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霊現象が科学的に説明できるのは当たり前ではないでしょうか。
霊現象が科学的に説明できるのは当たり前ではないでしょうか。 この地球もっと言えばこの宇宙で起こった現象であるならば自然、人間、霊、神、妖精、宇宙人・・・誰の意図であろうと物理現象を利用しているいるのは当然の事ですね。 故にその物理現象を科学的な手法で説明できるのは当たり前のことではないでしょうか。 現象が起こるプロセスだけを見ると不思議なものなど何もありません、ただ科学がそれについていけていないだけの事ではないでしょうか。 目の前で起きた現象のプロセスを科学的に説明する事と、それが誰の意図によって起こされたのかは別の事です。 科学的に霊現象を否定するというのは論点がずれていないでしょうか。
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基本的に間違いはありません。ただ、科学というものは森羅万象の、果たして10%を解明しているかといえば、未だ1%解明しているかどうかも怪しいので、なんともいえません。 俗には万有引力や質量保存、相対性理論など絶対的な法則を信じる人が多いですが、それが本当に確定ならばその研究者など居る筈もないですよね。でも未だに正しいかどうかを検証し続けているのですから、絶対ではありません。つまり科学的に証明で来ていることなど一つか二つあるのでしょうか…。 そもそも例というものが何であるのかが特定できなければ肯定はもちろん否定もできるはずがりません。否定するには否定する対象が明らかでなければならないのですが、霊や神などは特定された定義もありません。せいぜい伝承による姿だけです。これでは伝承を否定できても本体を否定することなど出来ません。 逆に特定できた場合、そして存在するならば、それは科学的に証明する以外に証明の方法はありませんから、すべては科学で証明できるのは当たり前のことです。 つまり科学で解けないから本物だとか科学で証明できたら偽もの等という区分け自体に意味がないのです。
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- electron11
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人の感覚は千差万別です 霊感がある/なしがあっても不思議ではありません 私自身は霊感は全くありませんけれど この場では説明しませんが実在の証拠は掴んでおります 霊感のある人知ってます 幼馴染にも一人おります 間接の知り合いにも何人かおり これらから推定して1%位はいるのではないかと見てます 霊感の程度にも 見える から 感じる まで色々ありますが 少なめに見ても1万人に1人はいるでしょう 世界の人口が1万人ですと霊感ある人は一人しかいない訳で信用出来ませんが 一億人なら1万人いる事となり 無視出来ませんね? けれども無視されている現状があります 現在の科学レベルでは まな板に載せられないので 実在証明も不在証明も出来ないのです なのにいる筈は無いと言い切る方が多いのです 実は私自身以前は否定派でした 理由は簡単 現代科学で掴めないのは存在しないからと考えたのです つまり科学過信&盲信でした でも実在ははっきりしてますから遠い将来には科学は更に進み 実在証明出来ると考えるのが自然でしょう 将来は霊をTVに映し出し お話出来るでしょう お話するだけなら現在でも出来ます 但し相手あっての事なので自由には出来ませんが 尚「説明できる」=証明ではありません 説明でしたら今の私でも出来ますが証明が出来ないのです ほら これが霊ですと見せられないのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 科学の発展に期待しましょう。
- burahuman
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>霊現象が科学的に説明できるのは当たり前ではないでしょうか。 そうですね、その現象が本当に起こったなら科学研究の対象ですね。本当に起こったのならですよ。 >この地球もっと言えばこの宇宙で起こった現象であるならば自然、人間、霊、神、妖精、宇宙人・・・誰の意図であろうと物理現象を利用しているいるのは当然の事ですね。 勿論その通りだと思います、異論は有りません。 >科学的に霊現象を否定するというのは論点がずれていないでしょうか。 本当に起こった現象なら当然研究すべきで背を向けるなど科学者としてはもってのほか。 心霊写真、ラップ音など物理現象を人間の感覚や安物カメラで捉えられる現象を21世紀の極めて進んだ検出器で確認できない筈は有りませんからね。 しつこいようですが本当に起こった現象ならですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 不可思議現象は必ず物理現象を伴いますので、いつかかならず検証できると思います。
- -72
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>霊現象が科学的に説明できるのは当たり前ではないでしょうか。 何を根拠に? もし本当にそうだとしたら、サイ科学や超心理学は生まれなかったはずですが。 >この地球もっと言えばこの宇宙で起こった現象であるならば自然、人間、霊、神、妖精、宇宙人・・・誰の意図であろうと物理現象を利用しているいるのは当然の事ですね。 感覚的なものもありますから微妙です。 脳が全て科学的に解明されているわけでもないでしょうに。 あと、物理法則が通用するのはこの世界だけです。 >目の前で起きた現象のプロセスを科学的に説明する事と、それが誰の意図によって起こされたのかは別の事です。 それも微妙ですね。 例えば、霊が来ると気温が下がるといいますが、実際に気温が下がった時にそれが天気や人為的なものとして説明出来れば、それは霊現象では有りませんよね? しかし、状況を考えて説明出来なかった場合は? そのような時に霊現象の可能性がでてくるのです。 実際は説明出来ても霊現象の可能性も否定はしきれませんが、特別な感覚が有る人にしか分かりませんし、限りなく可能性が低い為、何でも霊現象と見るのは誤りでしょう。 寧ろ信じない方が無難だと思いますが。 >科学的に霊現象を否定するというのは論点がずれていないでしょうか。 科学には詳しく無いので分かりません(笑) >科学がそれについていけていないだけの事ではないでしょうか。 私もそうかもしれないと思います。 が、科学のやり方では限界も有るのではないでしょうか。 だから新たな学派が誕生する分けですから。 しかし、やり方は違えど同じ場所に行きつくことも有りますから、いずれは証明されるかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1000年後には今では想像もできない魔法の世界が出来ているでしょう。 その時、幽霊は非科学ではなくなるかもしれません。
- masudaya
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気になった点をいくつか >今は単なる幻覚でも、そのうちきちんとした再現性を出せるかもしれません。 その通りで,再現性が出れば科学として扱えると思います. ただ,幻覚の中には脳が人間に嘘をついて見せたりしたりしているものもあり, その現象は幻覚ということなので特定の個人にしか現れず, 当然現実に起きていることとは異なるため物理現象にはなり得ません. >今の科学ではという条件つきです、そのことを忘れないでください。 未来の科学を理解するのは私の力では無理ですので,今の科学の話になります. 当然今のところ霊現象と思われている事象で,科学が進むと解明される物も出てくると思います. その一方で,脳が嘘をついて見せている現象もありますのでその部分については 物理現象という意味では解明されないと思っています.(脳科学としては解明されると思いますが)
お礼
ご回答ありがとうございました。
- masudaya
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具体的な,話になってきたので知っている範囲で回答します. 火の玉:これは早稲田の大槻先生の研究で有名で,正体はプラズマ現象です.なので再現は可能で,科学の対象になります. 金縛り:これは人間の肉体と脳が,寝る起きるで(脳は起きているが,肉体は寝ている)差を持つことが可能なために起きる現象(自分でも実験したことあります.体調のいいときでないと出来ませんが意識をして寝入る瞬間に起きようとするとかなりの確率で金縛りになります.) ただ,すべてが物理現象であるとは言えず,人間の認識の問題もあるようです. 例えば,ドッペルゲンガーなどは脳の機能障害との関係が指摘されていて,現象が存在するのではなくそう認識されることによって現象が起きている思ってしまうと言うこともあり得ます.デジャブ-も同じように脳の認識の問題と聞いたことがあります. そもそも,物理現象も認識を通してであることから,この認識に障害があれば物理現象と称しているものも怪しくなってくることを了解していただけるのではないかと思います.幽霊の正体見たり枯れ尾花という話もあるように,認識の部分も問題にないといけないと思います.なので,認識したからすべてが物理現象と言うことではなく.条件をそろえたところで認識が一定している(つまり再現できる)現象のみを科学の対象にしているのだと思います. その意味で,コロボックルもぬらりひょんも再現できる条件が一定しているとは言い難く科学の対象とは言えないと思います.
お礼
ご回答ありがとうございます。 人間の脳に関しては科学はまだまだの様ですのでこれから解明されて行くのではないでしょうか。 千年前の人にテレビを見せれば間違いなく妖怪、神、狐狸の類に分類されるでしょう。 今は単なる幻覚でも、そのうちきちんとした再現性を出せるかもしれません。 >その意味で,コロボックルもぬらりひょんも再現できる条件が一定しているとは言い難く科学の対象とは言えないと思います. 今の科学ではという条件つきです、そのことを忘れないでください。
- sunspot_number
- ベストアンサー率47% (81/170)
霊現象が科学的に説明できるのは当たり前ではないでしょうか? とのご質問ですが、霊現象と過って理解されている現象の全ては科学的に説明できるのは当たり前ではないでしょうか? 科学的だからこそ非科学的な霊現象を否定できるのではありませんか? 個人で自分だけで霊や宗教などを信じるのは自由ですが、他人に押し付けないで下さい!
お礼
ごかいとうありがとうございました。
- masudaya
- ベストアンサー率47% (250/524)
私の意見になりますが... 科学特には物理は,条件をそろえれば現象を(確率的にせよ)再現できることを対象とした学問と思っています. このため,霊現象の発生条件が明確になっていない現状では,科学の対象にはなり得ないと思います. なので,科学的に霊現象は肯定も否定も出来ません.超心理学という学問がこの辺を扱っているようです.(詳しくは分かりませんが,霊的現象を人間の認識の問題として扱っているのでしょうか?) こうすれば,必ず霊現象が起きるという条件をそろえたところから,科学的検証が始まると思っています.
お礼
ご回答ありがとうございます。 発生のタイミングは何者かの意図によりますのでこれを予測する事はできないでしょう。 ただ、例えば金縛りなどは実験によって再現することが出来るようです。 火の玉を再現させることも一時期話題になりましたので現象自体の再現性は上がってきていると思います。 極論を言ってしまえば物理現象を伴わない不可思議現象など無いのです。 なぜなら私たちがその物理現象しか認識できないないのですから。 そういう意味でぬらりひょんもコロボックルも物理現象なのです。
- shiara
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現在知られている知識では理解できないが故に、そのような現象はあり得ない、という考え方は、決して科学的とは言えません。人類の認識の及ばない超高エネルギー領域や超高重力下での現象は、おそらく、現在知られている知識では説明ができないだろうと思われます。 では、同じことが我々の身の回りで起きている現象でも当てはまるでしょうか。私は当てはまらないと考えます。少なくとも、現在知られている理論は、いつでもどこでも厳密に成り立っているように思われます。 永久機関は可能か、という問いをしばしば見かけますが、ほとんどの人は不可能と答えるでしょう。エネルギー保存の法則は厳密に成り立っているように思われるからです。とはいえ、エネルギー保存の法則は経験から知られている法則であって、証明されている訳ではありません。もしかしたら、エネルギーが保存しないこともあるかもしれません。可能性はゼロではありません。しかし、可能性がゼロではないということは、エネルギーが保存しないこともあり得る、ということとは違います。あくまで、完全に証明することはできない、というだけのことです。そして、人間が知る限り、エネルギー保存の法則は厳密に成り立っています。 我々の身の回りで起きている現象は、人類が知っている知識で説明できると信じられているし、現代の社会は、人類が知っている知識によって支えられています。十分に信頼できるものだと考えられているのです。その知識でもって霊現象を考えると、それはあり得ない、と結論されるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1000年前の知識と常識で現代を見たらこの日本は魔法の世界に見えないでしょうか。
- angkor_h
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この中で言う、霊、神というのは、人間の思想や錯覚からくる想像物であり、物理的な存在や現象ではありえない以上、科学的な手法で説明はできないでしょうね。 「物理現象を利用しているいるのは当然」とは言い切れず、「物理現象から錯覚した想像」もあります。 しかし、過去のスマトラ沖地震での津波被害については、つながれた動物以外は全て助かった。「数時間前から森奥深くに自ら避難した。先頭は像で、他の動物はそれについていった。」という報告があり、「像の事前危険察知、他動物もそれを理解して付いていく」現象の科学的説明をしえない現状は認めざるを得ないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- mojitto
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揚げ足取りになってしまいますが… >霊現象が科学的に説明できるのは当たり前ではないでしょうか。 当たり前ではありません。 その現象を起こしたのが霊だというのは仮定ですよね? ですから“その現象を起こしたのが霊である”という仮定が崩れれば、科学的説明はできません。 そして“その現象を起こしたのが霊である”というのが、確定した事項であるのなら、科学的に霊を否定することはありえません。 (事実、霊が現象を起こしているわけですから) さて、質問者さまに質問ですがドラゴンって存在しますか? たぶん多くの人が「ドラゴンなんていないよ」と言います。 この場合の“いない”というのは、人類が開拓した地でそのような生物が見つかっていない、仮に見つかっていても、後の研究で否定されているからです。 したがって、当然にして未開の地にいる可能性は否定できませんが、それを無視(というかそこまで言及するとキリがない)した上で“いない”と言っているのです。 霊を否定するのもそれと同じで、どういう意味で否定しているのかの見極めが必要ですよ。 つまり、現状の科学で証明手段がないことを以って、“いない”という人がいるということです。 ですから批難する場合も、“否定派”で括らないで、具体的に言わないといけません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。