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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なるべく軽くて丈夫な椅子をつくりたいのですが・・・・・)
軽くて丈夫な椅子を設計する方法
このQ&Aのポイント
- 高専の学生が軽くて丈夫な椅子を設計する方法について相談しています。座り心地にはこだわらず、梁の曲げや座屈の理屈などを駆使して壊れない椅子を作りたいとのことです。
- 設計において一番こだわりたいのは足の断面の形や数、座った時に生じる曲げモーメントなどです。しかし、実際の荷重や形状の影響を考えると難しいため、数学的な根拠のある設計方法を知りたいとしています。
- 質問者は設計プロセスについてアドバイスを求めており、軽くて丈夫な椅子を作るための具体的な方法や考え方について助言を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
建築工学で解くには 静荷重と動荷重があり、すべての場合を想定して最後に安全率という掛け率を摘要するのが 一般的です。 建物と違い 法的に定められていないので、使用する人間の行動を想定する必要があります。 例えば、足を投げ出して後ろにふんぞり返るとか、子ども抱っこしてすわることとか あるいは座ったままでリズムをとったり貧乏揺すり?をすることなんかも”想定内”とするなら その人の体重や体格なども考慮することから始めないとならないでしょう。 また、カウンターなどに座るスツール型とかソファ型とかによっても動作が変わってきます。 数学的に根拠を求めるならば、どこまでを想定内として設定するか?そこにメスを入れないといけないでしょうし、それを判断するのは設計者自身だと思います。 その条件があってはじめて、曲げモーメントや座屈、せん断などが解析されるはずです。