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2010年仏検公式問題集、P36練習問題2の(3)の問題です。

2010年仏検公式問題集、P36練習問題2の(3)の問題です。 on les (a transferees)au centre hospitalier universaire de Grenoblre. この問題のように、直接目的語(女性複数のles)と過去分詞の性数一致をしなくてはいけない、ということの文法意味がいまいち、わかりません。 なぜ、avoirを使った複合過去なのに、性数を一致しなくてはいけないのか、どなたか、説明・解説してくださるかた、どうか教えてください。 いつもこの手の問題につまずいてしまいます。しっかり理解したいです! よろしくお願い致します。

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回答No.2

ま、歴史的な理由はともかく。 フランス語はSVOの語順が基本ですね。したがって、過去分詞(Vpp)は直接目的語(OD)の前に来ます。しかし、何らかの理由でODの方が前に来てしまったら、特別にVppとODの性と数を一致させるのです。 受動態では、直接目的語が主語になりますね。直接目的語の方が動詞よりも前に来てしまうのです。だからODとVppを一致させます。 直接目的語が代名詞になったら、やっぱり avoir の前に来ますね。だから、VppとODの一致があります。 直接目的語が関係代名詞になって、先行詞の右側に移動したら、やっぱり過去分詞の前に来ることになりますね。だから、VppとODの一致があります。 え? aller とか venir が複合過去で主語と一致するのはなぜか、ですか? 実は、これらの動詞は非対格動詞といって、主語はなんと本当は動詞の目的語だったという、信じられないような真実があるのですが、あまりにも専門的すぎるので、割愛します。フランス語を使うのには何の役に立たないし。 もし興味がおありでしたら、「非対格動詞」「能格動詞」で検索してみてください。なんだか訳の分からない説明がどっさり出てくると思いますが。

8merci8
質問者

お礼

ありがとうございます。 また、なにかわからないことを、質問するかと思います。 その時は、どうぞ、教えてください。 よろしくお願い致します。

その他の回答 (1)

  • ooyama_
  • ベストアンサー率27% (61/218)
回答No.1

多分、問題を解く鍵は、過去分詞は形容詞としての価値があり、複合過去は古い形としてOn a la fille transferee...であるから、まぁこの辺にありそうな気もするが。

8merci8
質問者

お礼

ありがとうございます。 これからも、勉強続けていきます。 また、質問することがあると思います。 そのときは、どうぞ、教えてください。 よろしく御願いいたします。

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