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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中級フランス語作文)
中級フランス語作文:過去分詞の目的語と性数一致について
このQ&Aのポイント
- 中級フランス語作文において、過去分詞は目的語をとれるかどうかについて疑問があります。
- また、目的語を従う過去分詞は性数一致させる必要があるのかも不明です。
- 一方、現在分詞は性数は不変で、分詞構文では直接目的語や間接目的語をとることができるとされています。
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ここは Some past participles have become invariable とあるところがみそで、一部の過去分詞に見られる現象です。 Aの本に書いてあるとおり、一般には前置詞化されたと考えられていますが、歴史的には、形容詞や過去分詞が名詞の前に置かれると、性・数を一致させないという傾向があった名残です。 ほかには、 Attendu la gravite de la situation, ... 情勢の深刻さに鑑み、 Ne fais pas debruit passe dix heures. 10時を過ぎたら騒がないように Suppose cette hypothese vraie この仮説が正しいとすると もう例文は挙げませんが、excepte, ote, y compris などがあります。 前置詞化しているかどうかはともかく、こういう決まり文句にも同じ現象があります。名詞の前では無変化です。 pieces ci-jointes (性・数一致) 添付の書類 ci-joint la facture (性・数一致なし) 請求書同封 Approuve les deux paragraphes. (性・数一致なし) 二段承認 les temoins ci-presents (性・数一致) ここに出席の証人 ci-annexe les pieces justificatives (性・数一致なし) ここに証拠書類を添付して
お礼
回等ありがとうございます! 辞書で確認しましたら、前置詞として分類されていました!! 例文もありがとうございます☆ 慣用表現に名詞の前では無変化というのあるんですね 初めて知りました 一致する場合もあって面白いです 過去分詞の使い方が多少わからないところもあったので 参考になりました!!