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綺羅星のごとく、とは正しくは「きら、ほしのごとく」と読むのですが、「き
綺羅星のごとく、とは正しくは「きら、ほしのごとく」と読むのですが、「きらぼし」と続けて読む誤読が主流になってしまったそうです。このように、本来、区切って読むものを続けてよむ誤読が主流になってしまった慣用句がまだあったのですが思い出せませんので教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
いろいろありますが、 たとえば、『間髪を容れず』があります。 いまは『かんぱつをいれず』と読む人が多いようですが、本来は『かん(に)はつをいれず』です。 ちなみに漢文では『間不容髪』です。参考まで。
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- tanuchi
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回答No.5
ヘリコ・プター 略するときヘリって言わない? 本当は略してもヘリコって言わないとね。
質問者
お礼
ヘリコがただしいとは、女性の名前みたいでいいですね。
noname#114972
回答No.4
一衣帯水(いち・いたい・すい) 「いちい・たいすい」と読みがちです。 昭和天皇が正しく言われたとの話を読んだことがあります。
質問者
お礼
やはり、天皇ともなると、しもじもとはちがいますなー。
- toko0503
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回答No.3
慣用句ではありませんが、 「アカペラ」というのは、a cappella ですので、区切るとすれば 「ア・カペラ」ですね。(^^)
質問者
お礼
なるほど。目からう ろこです。
noname#113694
回答No.2
「間髪をいれず」 NHKことばのおじさん http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/qa/kotoba_qa_97010101.html
質問者
お礼
ありがとうございました。ことばおじさん、ぼくも見てます。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。