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幼稚園や小学校など、比較的大容量の一般電気工作物の点検についてなのです

幼稚園や小学校など、比較的大容量の一般電気工作物の点検についてなのですが、CT付なのもあると思いますが、電灯と動力のメーターの一次側で漏れ電流を測定すると5mAほど漏れていました。この場合は一応中で電気を切らせてもらって、絶縁抵抗測定をすれば良いのですが、電気を切らせて点検させてくれないところはどうすれば良いのでしょうか? どこかで聞いた話では、屋内の分岐ブレーカーで漏れ電流を測定し、差し引き?するといったことをやるそうですが、いまいち理解出来ません。どなたかわかる方、お願いします。

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回答No.2

ハンディタイプの漏電測定器に二分割タイプのZCTが 付属していると思いますが、そのZCTで分岐用ブレーカーの 二次側に接続されている電線をクランプして測定してください。 (単相の場合は2本 単相3線 及び 3相 は3本一緒にクランプ) 注意 昔の盤では、中性相(N相)がブレーカーからの配線では無く    盤の下部などで一括で配線されていることがありますので    その場合は、ブレーカーに繋がっている線とペアの線を    見つけて一緒にクランプして下さい。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

消防や教育委員会に「漏電で危ない」とチクると測定させてくれますよ。^^;

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