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トランスのB種接地線のもれ電流

こんばんは。動力トランス500KVAの漏れ電流を 測定したところ0.07A~0.09A流れていました。 同様に100KVAの電灯トランスには0.07A流れていました。 測定機器はHIOKIのデジタルクランプメータです。 だいたい1mA以下と聞きますが、これだとこの値は 異常?となるのでしょか? 負荷としては鉄鋼関係なので、溶接機、マシン関係 が多いです。 識者のかたどう判断したらよろしいのでしょうか? また基準なども分かればご教授ください。 よろしくお願いします。

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  • idletime
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.2

通常EB線をクランプで計測しているのは漏れの還流電流ですが、製造業等はR分+C分も含まれて指示されます。R分は漏電している数値となるがC分は線路が持っている静電容量分となり又、これにインバータ等の機器があれば高調波でも当然合成の指示は大きくなります。ですから真の漏れ電流を知りたい場合、C分を除去する測定器を用います。 マルチ計測(株)のIo/IorクランプリーカーMCL-400IR定価8.4K等簡単に測定出来るものが有ります。

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その他の回答 (1)

  • lumiheart
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回答No.1

工場電源の500kVAでたったの90mAなら問題無いと思う 200mAくらい平気にあったりする インバータやサーボモータ等高調波源に事欠かない状況でならばですが また、デジタルリーククランプはRMS型(真の実行値型)でしょうか? でないと高調波の影響を受けて正確な電流は測定出来ないでしょう

syuninn27
質問者

お礼

ありがとうございました。 クランプは、RMS型で測定いたしました。 また、分からないときは宜しくお願いします。

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