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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語教育、高校からでは遅い?)

英語教育、高校からでは遅い?

このQ&Aのポイント
  • 小学校からの英語教育に反対意見が多い中、高校からで遅いのか?
  • 日本の文法と訳読を中心とした教え方なら、高校から教える方が合理的
  • 大学で英語の論文を読む際には第2外国語の時間を英語に充てることができる

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>小学校からの英語教育に関しては反対意見が多いでよね。それでは、いっそのこと高校から英語を教えたら遅いでしょうか? >英語教育、高校からでは遅い? 事実的に遅すぎます。 子供はGenius・天才です。 何言語でも苦労せずに習得できます。 ”子供”なら誰でもです。 私の友人にベトナム語を喋れないベトナム系の男性と結婚した日本人女性がいます。 5,6歳になった彼女の子供は5言語で会話していました。 その子供は、 旦那さんとは広東語で会話します。 友達、私とは日本語で会話します。 彼女の友達とは台湾語で会話します。 子供の友達とは英語で会話します。 紹介した私の別の友人とは韓国語で会話してました。 赤ちゃん、子供はいくらでも吸収できます。苦も無く。 新しい知らないことは子供にとっては楽しみです。 なので幼稚園で英語を学び始めて良いと思います。 子供として馬鹿にしないで大人と同じように。 大きく別けて、英語には二種類の英語があります。 1.会話英語 2.学問英語 日本人の多くは2.学問英語を学びます。 でも実際に英語圏で学問英語で会話している人はいません。 高校で学んだ倒置法で文章を書くと直されました。 Whomを会話で使っている人はいません。 1.会話英語はシンプルな単語と文法で判りやすさを重視しています。 なので文章の省略は普通にあります。 2.学問英語は多岐に渡る英単語を使い尽くし、同じことを繰り返すクドイ文章と解り難さを重視します。 その中で英文法を使って韻を踏むと綺麗な文章に見えます。 私達が高校で学ぶ英語は大学受験、100年前の論文を読むのには良いでしょう。 しかし、会話文には中学英語だけで充分です。 さらに興味があるなら自分で学ぶでしょう。 ヨーロッパ人(スロバキア)に言われました。 「何で日本人はあんなにも授業に非協力的なの?」 彼女はクラスで真面目で優秀ですが、あんなにも授業妨害の激しい人が多いスロバキア人に言われたことにShockでしたが、理解できました。 「日本人の女の子は先生に発言を求められても黙って何も言わない。」 「何も言わないからこそさらに先生はその生徒に発言するように促すけど、さらに何も言わずに授業はSTOPする。」 ま、活かし方が無いですね。 日本人は自分が専門家、完璧に成らないと話さない、もしくは専門家で無いとRespectしない、話を聞かない民族ですから、その女の子は詰ってしまったのかもしれません。 または指示待ち世代の典型なのか。自分で考えるという思考能力を与えられる前に先生、親の指示に従って人生を歩んできたのか。 同じアジア人でもネパール人は英語をペラペラ喋ります。 小学校の授業から英語だったそうです。 イギリスに統治されていませんが、グルカ傭兵は送っていたそうです。 世界各国の人たちと授業・Meetingをします。 日本人の良い点なのか悪い点なのか判断できかねますが、日本人は発言しません。 できないのか。 そういった意味で、英語は幼稚園から小学校まで日本語と同じように教育するべきだと思われます。 高校から進路、将来の目標を考えた時に、学問英語を学ぶか専門英語を学ぶか英語Studyを止めるか自分と親の相談で決めたら良いかと思われます。 面白いのが、英語Nativeの男性が韓国人ワーホリの女の子に英文法を学んでいました。 韓国人ワーホリの女の子はNative男性から英会話を学んでいました。 それが現実です。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >何言語でも苦労せずに習得できます。 いや、子供でも凡人が特別な努力をせずに覚えられる言語の総量はある程度決まっていて、バイリンガルの環境で育った子供は、大人になると どちらの言語でも日常会話は卒なくできてても、難しい本はどちらの言語でもよく理解できないという現象も起きがちです。 >高校で学んだ倒置法で文章を書くと直されました。 これは大事なんですが、学校の英語ではランゲージレベルについてあまり詳しく教えません。 >しかし、会話文には中学英語だけで充分です。 これも極端ですね。これは質問でも書いたことと関係しているんですが、英語の学習配分が中学と高校では高校の比重が高いんですよ。ですから、中学英語では不十分ですが、高校英語では不必要な部分が多すぎます。 >同じアジア人でもネパール人は英語をペラペラ喋ります。 しかし、ネパールには学校にロクに通えない子供も少なくありません。 >そういった意味で、英語は幼稚園から小学校まで日本語と同じように教育するべきだと思われます。 インド、フィリピン、マレーシアなどはそうですね。しかし、どこも日本より経済力の劣る国ばかりです。

その他の回答 (19)

回答No.10

>English Countryに限らず、外国で暮らすのなら、現地語を話す必要はあるでしょう。アメリカはただでさえ、アジア人を見下す傾向があるので、英語が話せなければ尚更でしょう。また、オランダはかなり英語が通じますが、オランダ語が話せないと共同体の一員としては認められません。まあ、私はアメリカに住みたいとも思いませんが。 へぇアメリカはアジア人を見下すのですか。10代の時にアラスカに行っただけなので何も感じませんでしたが、あの国はユダヤ人社会の印象があります。 オランダには行ったことはありませんが、何人か別国で会いました。日本が大好きな人もいれば、何言語もペラペラな関東系オランダ人に会いました。彼は収入は高いのですが、あえてバックパッカーに住んで、いろんな国の人からいろんな言語を学んでいたな。日本語でもいつも「それで?それで?」と質問ばかりでした。 彼を見てると若いっていいなと思いましたよ。 私は今、ある移民国家に住んでいます。 現在、1日の移民が5000人来てるので政府が制限にかかりました。 たとえこの国で生まれ育っても友達はこの国の人間では無いと言い張ります。 俺は○○の人間だと。彼はアラビア語、英語、諸々語使います。 そんな人たちと最初の移民の子孫たちが混在して共同体を作っている国です。 だから英語以外の言葉を使えると便利ですよ。 それぞれの出身地同士でも共同体があるので。 そんな中で差別はあるのかな? 強いて言うならモスリムの他社会倫理の排除が強すぎるのが問題ですね。 他の文化、概念をRespectできない点です。 親友は何人かモスリムにいますが、それで大ケンカすることもありました。 個人的にモスリムは尊敬してますが。 差別はどうして起こるのでしょうか? 自分に自信が無い人が他をDisrespectして自分に自信を付けるために起こる気がします。 日本人も日本人同士で強い差別意識はあります。 だからこそ、日本人の一般レベルが高いまま維持できるのでしょう。 私はそのシステムは大嫌いですが。 >英語ができるだけでもかなり世界は広がりますよ。 確かに。しかし、これも傾向的な問題でしょう。英語ができなくても視野の広い人はいるし、英語が出来ても視野の狭い人はおります。 そうですね。英語しかできない人たちの方が苦労を知らない分、狭いかもしれない。 他言語を学ぶ人は視野が広いですね。 >それに、アメリカ人って意外と視野が狭い人が多いんですよ。「アメリカ=世界」だと思い込み、外国にあまり関心のない人が多いんです。 そうですね。なのでアメリカは好きくないです。アメリカ人は天然馬鹿っぽくて面白いですが。(私は超天然馬鹿です!) 同時に外国=アメリカと考える日本人も好きくないです。w ある国の白人さんが日本の高校に交換留学生で行ったら道端でお婆ちゃんに「アメリカ人は嫌いだ!国に帰れ!」と言われたそうです。w 彼女はアメリカ人でも何でもありませんが。 >それから、人ってどんなに情報が飛躍的に増えても消化できる情報量はある程度決まっていて、情報が増えれば増えるほど無駄な情報の比率も高まり、また偏りも大きくなりがちです。 そうですね。 だからきちんと導ける人、ツールが必要ですね。 >>過去に一度バイクで事故ったときには父親に「お前は死ねば良かった。なぜ戻ってきた?」と吠えられ家を追い出してくれましたが、 >これは英語とは関係ないと思いますが。 はい、そうです。関係ないです。w ただ、英語をまったく知らない日本語だけの社会のExampleです。 >>日本語しか知らない=その世界しか知らない ということでしょうか。 >確かに、英語は大きなファクターですが、それだけではないでしょう。 昨日、私の彼女(日本人)のお父さんが自殺したのを知りました。 日本は社会も含めて人も完璧を求めすぎます。 そのボーダーライン(完璧ライン)から外れる人を許容できないのでしょうか。 だから自ら自分を殺すのでしょうか。 そんな社会はどこが素晴らしいのでしょうか。 他国にいると日本ほど素敵なDreamingCountryは無いと言われます。 どの人種にも日本人とわかると違った目で見られます。 特に日本に旅行で行ったことのある人ほど。 それほど日本のサービス、製品は完璧です。 他国ではまず、完璧な人間は居ない。なので完璧は有り得ないと否定されますが。 私がここで良いたいのは、"日本人特有の完璧性、専門性"まで求めるのではなく,"旅行者の挨拶程度"でなく、"日常会話程度"のレベルで英語を幼い頃から学んだ方が将来に進む世界への選択肢も広がるということです。 Worker Holicまで働いて自殺するにはあまりにも悲し過ぎる出しょう。

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質問者

お礼

日本が嫌いで日本を出て行くのは勝手ですが、私は日本が好きです。言葉の問題を無視しても アメリカは日本より物騒でシビアだし、中国は窮屈だし、ロシアは寒くて不便です。

回答No.9

>普通より下の人は母国語しか話せず、しかも専門書も読めません。 >ただ、私は海外帰国子女で両言語とも中途半端な人を何人か見てきました。でも、そういう人は特別頭が悪いのではなく、両言語を完全に使いこなせる人が賢い方なんですよね。 私の意見では両言語を専門書まで読めるほど使いこなせる人は努力家だと思います。 賢い、賢くないは別理論でしょ。 学歴が無くても専門書が読めなくても賢い人は賢いです。 >ただ、私は海外帰国子女で両言語とも中途半端な人を何人か見てきました。でも、そういう人は特別頭が悪いのではなく、両言語を完全に使いこなせる人が賢い方なんですよね。 私も日本で日本社会にStuckしてる帰国子女を何人か見ました。 仮にどんな有名な大学を出ていようとも。 それぐらい日本社会が求めるレベルが高すぎるのかもしれません。 他国だと専門書は興味がある人、専門の仕事をしてる人が読めれば良い程度です。 日常会話ができれば充分。という概念が一般です。 日本社会は完璧が当たり前。完璧で無い人は要らない。的な風潮があるので嫌いです。w 旅行には良いところですけどね。遊びには行きたいです。 住むには私にとっては最悪です。(個人的な意見なので気にしないでください。)

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質問者

お礼

>私の意見では両言語を専門書まで読めるほど使いこなせる人は努力家だと思います。 もちろん、努力は不可欠ですね。HIKARU0321さんも努力家タイプのようですね。しかし、語学に限らず 努力家の人って、素質的な面を褒められることをあまり好まないようですね。あくまで、自分の努力を評価されたいようですね。でも、いくら努力してもダメな人間はダメですけどね。いや、程度の差はあれ誰でも努力すればいつかは成果を出せるはずなんですが、限られた生涯のうちに成果を出せる人は幸運な人なんです。 >賢い、賢くないは別理論でしょ。 どうも HIKARU0321と私では「賢い」の解釈に相違があるようですね。 >日本社会は完璧が当たり前。完璧で無い人は要らない。的な風潮があるので嫌いです。 一概には言えないでしょう。アメリカ人でもフランス人でも日本人顔負け完璧主義者はいますし、日本人でも中途半端に寛大な人もおりますし。

回答No.8

>先ず、日本のような文法と訳読を中心とした教え方なら むしろ高校から教えた方が合理的だと思います。というのは、日本では英語を話せなくても支障なく生活できますし、中学と高校の英語の学習配分は高校に比重がかかりすぎています。また、大学で英語の論文読むと言うのでしたら、どうせ役に立たない第2外国語の時間を英語に充てれば、必要な英語力は補えるはずです。 なので英語に限らず、中国語も含めて幼稚園から教えた方が良いでしょう。 それは日常生活の会話から中心に。 テキストは日英ではなく、英英、中中、みたいに。 小学6年までに10言語はやっておくと効果的だと思われます。 子供は無制限に覚えていきます。それだけ多くの価値観、世界に触れられます。 実際、日本語での思考と英語での思考では頭の中が違います。 外国人に驚かれますが、日本語の文字の種類の多さ。 ひらがな、かたかな、漢字。 そこまで覚えられるのか? その意味は? 見たいな感じで。 でも私達は小学生のころから普通に学びました。 そんな感じです。 そこから各専門書は自分の興味分野、将来の専攻に合わせて深く入るでしょう。 文法、訳語は大学は行ってからで良いです。 それまでは対訳語のテキストではなく、現地の言葉のまま覚えると効果的と思われます。 長くてごめんなさいです。 読んでくれてありがとうございます。

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質問者

お礼

>小学6年までに10言語はやっておくと効果的だと思われます。 簡単な挨拶程度なら可能でしょうが、本格的にやろうとしたら、小学校の授業が外国語だらけになっちゃうでしょう。 >子供は無制限に覚えていきます。 無制限は無理でしょう。子供が言葉を覚えられるのは、外国語に対して拒否反応が小さいからです。 しかし、普通の子供は処理能力はそんなに高くありません。 >文法、訳語は大学は行ってからで良いです。 それまでは対訳語のテキストではなく、現地の言葉のまま覚えると効果的と思われます。 これは理想的ですが、現実的ではありませんね。

回答No.7

>ここの論点は英語教育です。経済力ではありません。 >英語の重要性を力説する人は少なくありませんが、HIKARU0321さんの考え方はユニークですね。 >経済力よりも英語力が大事で、英語さえ話せれば 貧しくても 視野が広がり 幸せに暮らせ、自殺者も減るというんですね。 英語を使えるとはどういうことでしょうか。 お金の為?仕事の為?勉強の為?生活の為? いろいろあるでしょう。 英語を使えるとは言語を使えるということです。 それは日本語を使える、言葉が使えると同意語です。 English Countryにとって英語を使えない、英会話ができない=人間として見なされません。 旅行者で無い限り。 そこに住んでいる住民にとってたとえ英語ができなくても自分の意思をきちんと自分の母国語でも主張する必要があります。 さもないと、意見の無い人間だと見なされます。 さらに英語ができないと普通に差別されます。 買い物するにも英語が喋れない客だとわかると無視する店員はいます。 銀行、スーパー、観光地でも。 かなり忙しく、ストレスが溜まっているとそういうことがあります。 電話サービスセンターでもいくら丁寧なきちんとした英語を話そうと、人によっては判り難い発音英語を話しながら"I don't understand your English! What!?"などを連発され、ブチッと電話を切る人もいます。 英会話ができる=社会に住む共同体の一員として認められる形があります。 なので経済力うんたらかんたらよりもその前に英語ができるかどうかが言葉を使える人間として認められるかの問題でしょう。 英語ができるだけでもかなり世界は広がりますよ。 日本人口は1億2千万人?世界人口65億? ざっと60倍世界と価値観は広がります。 日本にいるころはマスメディアと学校教育が絶対の風潮があります。 本当に絶対でしょうか? ある意味、大衆の常識、意識を先導するAgentかもしれません。 それが間違ってる、正しいとはいえませんが、日本語しか知らない使えない狭い世界で井の中の蛙になるよりも、英語だけでもできれば大海に出てさらに人生を楽しめます。 日本にいるころはSlave of Capitalismを感じていましたが、日本を出て英語社会にくると人生て楽しむものなんだということに気づけます。 日本の完璧主義も素晴らしいですが、息苦しいですね。 過去に一度バイクで事故ったときには父親に「お前は死ねば良かった。なぜ戻ってきた?」と吠えられ家を追い出してくれましたが、 あぁ、これこそ日本のSAMURAI SPIRITなんだなと感じました。"武士道とは死ぬことと見つけたことなり(葉隠れより)" 完璧主義の日本は失敗は許されません。失敗したら死んでお詫び・けじめを付ける(自ら死を選ぶことは美しく死ぬことなのか?)のか? なので自殺者平均90人以上日々出せるのでしょう。 日本語しか知らない=その世界しか知らない ということでしょうか。 英会話ができれば日本の常識が絶対正しいという呪縛から開放されます。 日本に居る頃はハリウッド女優、俳優は憧れの美男美女だと思っていましたが、 日本を出るとトム・クルーズやいろんな俳優さんが普通の人に見えます。 それぐらい、毎日、お店の店員さん、道端のお姉さん、お兄さんがカッコ良く、綺麗な人が多いです。 そんな人たちを眺めてるだけでも、仲良く話してるだけでもなぜだか人生Happyになります。w(はい、馬鹿です。) でも、能力、実力は白人よりも黄色人種の方が働き者、勤勉、誠実だということも解ってきます。 日本にいると白人絶対的な意識がありましたが。(少年少女漫画で洗脳されてたのでしょう。)

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質問者

お礼

>English Countryにとって英語を使えない、英会話ができない=人間として見なされません。 English Countryに限らず、外国で暮らすのなら、現地語を話す必要はあるでしょう。アメリカはただでさえ、アジア人を見下す傾向があるので、英語が話せなければ尚更でしょう。また、オランダはかなり英語が通じますが、オランダ語が話せないと共同体の一員としては認められません。まあ、私はアメリカに住みたいとも思いませんが。 >英語ができるだけでもかなり世界は広がりますよ。 確かに。しかし、これも傾向的な問題でしょう。英語ができなくても視野の広い人はいるし、英語が出来ても視野の狭い人はおります。それに、アメリカ人って意外と視野が狭い人が多いんですよ。「アメリカ=世界」だと思い込み、外国にあまり関心のない人が多いんです。それから、人ってどんなに情報が飛躍的に増えても消化できる情報量はある程度決まっていて、情報が増えれば増えるほど無駄な情報の比率も高まり、また偏りも大きくなりがちです。 >過去に一度バイクで事故ったときには父親に「お前は死ねば良かった。なぜ戻ってきた?」と吠えられ家を追い出してくれましたが、 これは英語とは関係ないと思いますが。 >日本語しか知らない=その世界しか知らない ということでしょうか。 確かに、英語は大きなファクターですが、それだけではないでしょう。 >日本に居る頃はハリウッド女優、俳優は憧れの美男美女だと思っていましたが、 これも英語とは関係ないと思いますが。 >日本にいると白人絶対的な意識がありましたが。 これは昔の話でしょう。今は違うと思います。

回答No.6

返答ありがとうございます。 長いので3回にわけてコメントします。(ごめんなさい。大汗。) >>>バイリンガルの環境で育った子供は、大人になると どちらの言語でも日常会話は卒なくできてても、 >>>難しい本はどちらの言語でもよく理解できないという現象も起きがちです。 >>それは日本言語一つだけでも同じでしょう。 >これは傾向的な問題です。例えば、成人の平均身長は女性より男性の方が10cm以上高いですが、 背の低い男性もいれば、背の高い女性もおります。HIKARU0321さんの主張は女性の方が背の高いカップルを意図的に多く集めて、身長に男女差は関係しないと言っている感じに似ています。 ごめんなさい、ここちょっと理解できないのですが、 前回の私の主張は日本語を喋る人はみな高学歴でも博学でもありません。 日本人でたとえバイリンガルでもなく、日本語という言語を一つだけ使える人でも難しい専門書は読めないということです。 専門書を読むのにバイリンガル、トリリンガル有無などは関係有りません。 仮に英会話が不得意な日本人でもアメリカCPAを持っています。 つまり、英会話はできないけど、専門英語は使えるということです。 なので >>>子供でも凡人が特別な努力をせずに覚えられる言語の総量はある程度決まっていて、 という意見には同意しません。 子供なら無制限に言語は習得できると思われます。 私たちが日本語で使う漢字数をいくらでも覚えられるように。 私の知り合いのインド人(海外のSONYで働いています。)は15言語を操ります。 ま、インドにある州の数だけ多インド語はありますが。w 中国系インドネシア人は5言語~8言語を自由に操る20歳前後の男女もいます。 専門書を読むには言語数関係なく、それなりに勉強する必要があります。 小学生は日本語会話はできますが、NEWSのコメントは理解難しいです。 赤ちゃん、幼稚園生の頃、大人の言っている日本語は理解できましたが、TVのNEWSが理解できなくて悩みました。いつ理解できるのかなと不思議に思っていたら小学校3年生で理解できるようになったのを覚えてます。 それと同じです。 >私達が日本で習う英語が実際に、現代の英語とマッチしているのか? >>英語教育も変わっています。HIKARU0321さんは今の中学生の英語の教科書を見たことがありますか? 今は変わっているのですね。昔、15年近く前の教科書しか知らないです。 ゆとり教育で覚える単語数が減ってるような。。。?いや、小学校から英語教育は始まりましたね。 増えたのか? >>でも英語は喋れますね。学校に通えなくても英語は喋れます。  >えっ、ネパールってそんなに英語が普及していましたっけ? まあ、都市部ではかなり通じるかもしれませんが。 日本人の学ぶ(私が日本で学んだ)英語とネパール人の使う英語は違うでしょう。 ネパール人は普通に英会話ができますが、一般日本人はそこまで流暢にできません。 高学歴日本人は専門書、論文を読めますが、一般ネパール人は読めません。 ネパール人には日常生活に必要ないからです。 日本人は高学歴を取得するため=日常生活に必要なのでしょう。 隣国インド人は英語をペラペラ喋ります。イギリスの植民地だったので。 でも他国のEnglish Speakerに取って多くのIndian Englishの聴き取りは難しいです。w インド人は自分達の英語がMost Proper Englishだと言って譲りませんが。  対してネパール人の英語はとても綺麗です。 会話がし易いです。つまり、日常生活に必要として適した英語が使われているのでしょう。

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質問者

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>ごめんなさい、ここちょっと理解できないのですが、 前回の私の主張は日本語を喋る人はみな高学歴でも博学でもありません。 これは比較の座標軸が違いますね。頭のいい人なら数ヶ国語も話せて、専門書も読めます。でも、普通より下の人は母国語しか話せず、しかも専門書も読めません。ただ、私は海外帰国子女で両言語とも中途半端な人を何人か見てきました。でも、そういう人は特別頭が悪いのではなく、両言語を完全に使いこなせる人が賢い方なんですよね。

回答No.5

返答ありがとうございます。 >>何言語でも苦労せずに習得できます。 >いや、子供でも凡人が特別な努力をせずに覚えられる言語の総量はある程度決まっていて、 >バイリンガルの環境で育った子供は、大人になると どちらの言語でも日常会話は卒なくできてても、 >難しい本はどちらの言語でもよく理解できないという現象も起きがちです。 それは日本言語一つだけでも同じでしょう。 日本語しか喋れない人でも本を読まなければ、古文を学ばなければ、専門分野を学ばなければ誰でもそれぞれの難しい本は読めません。 どの言語であろうと、何ヶ国語喋れようと、一ヶ国語でも同じです。 Key Pointは何に重点を置くかです。 日本人でアメリカCPAを持っている人が居ます。アメリカ会計士の専門分野には強いですが、英会話には不自由です。 対して、会計学の何たるかをまったく知らない人でも英会話は不自由なく楽しめる人もいます。 日常生活、人生を楽しむ上でアメリカCPA保持と日常英会話はどちらが大切でしょうか。 ま、住む国よりけりですね。 私はいろんな国の人とそれぞれの言語で会話できる友達の子供が羨ましかったです。 不自由なく、多岐に渡る中国語で会話してたので。   >しかし、会話文には中学英語だけで充分です。 これも極端ですね。これは質問でも書いたことと関係しているんですが、英語の学習配分が中学と高校では高校の比重が高いんですよ。ですから、中学英語では不十分ですが、高校英語では不必要な部分が多すぎます。 うん、難しいところですよね。 私達が日本で習う英語が実際に、現代の英語とマッチしているのか? なんだかシェークスピアを読むための英語を学んでいるような気がします。 つまり、英語の古文を読解しているような。。。?w 現代人の英語には通じない。。。?w >>同じアジア人でもネパール人は英語をペラペラ喋ります。 >しかし、ネパールには学校にロクに通えない子供も少なくありません。 そうですね。 でも英語は喋れますね。学校に通えなくても英語は喋れます。  >そういった意味で、英語は幼稚園から小学校まで日本語と同じように教育するべきだと思われます。 インド、フィリピン、マレーシアなどはそうですね。しかし、どこも日本より経済力の劣る国ばかりです。 ここの論点は英語教育です。経済力ではありません。 日本の経済力の高さは別の理由があります。 また、インド、フィリピン、マレーシアにはそれぞれの価値観があります。 彼らにとって経済力が高いことが絶対的に良い事なのでしょうか? それは絶対とは思われません。 経済力が高いだけにMarketが大きいだけに2008年のFinancial Shockのダメージが日本は大きかったです。 世界で一番、Shockの少ない国はどこだかご存知ですか? 中国です。半分の工場が当時、つぶれてもです。 2番目はオーストラリアです。 この国のMarketは日本と比べてずっと小さいです。 Financial Shock前後から日本は3年続けて毎日の平均自殺者が90人以上です。 日本ではテロがありますか? 誰が毎日90人以上殺していますか? 経済大国日本では毎日、90人以上が自殺しています。 誇れますか? それが現実です。 学校へ行けて経済大国に住めて、自分で自分を殺さざるを得ない環境の国と学校に行けなくても日々楽しく暮らせる国はどちらが良いでしょうか。 ま、その判断は人それぞれですね。 英語が話せれば多様な価値観を知り、世界は広がり、自殺する必要は無いと思いますよ。 多くの国では英語が喋れないと言葉が喋れない人、自分の意思が伝えられない人とみなす人たちもいます。 なので難しい論文が読めることよりも普通に英会話ができることが大事だと思われます。

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質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 >それは日本言語一つだけでも同じでしょう。 これは傾向的な問題です。例えば、成人の平均身長は女性より男性の方が10cm以上高いですが、 背の低い男性もいれば、背の高い女性もおります。HIKARU0321さんの主張は女性の方が背の高いカップルを意図的に多く集めて、身長に男女差は関係しないと言っている感じに似ています。 >私達が日本で習う英語が実際に、現代の英語とマッチしているのか? なんだかシェークスピアを読むための英語を学んでいるような気がします。 英語教育も変わっています。HIKARU0321さんは今の中学生の英語の教科書を見たことがありますか? >でも英語は喋れますね。学校に通えなくても英語は喋れます。  えっ、ネパールってそんなに英語が普及していましたっけ? まあ、都市部ではかなり通じるかもしれませんが。 >ここの論点は英語教育です。経済力ではありません。 英語の重要性を力説する人は少なくありませんが、HIKARU0321さんの考え方はユニークですね。 経済力よりも英語力が大事で、英語さえ話せれば 貧しくても 視野が広がり 幸せに暮らせ、自殺者も減るというんですね。

  • k0nta710
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.4

私が思うのは、教え方の問題だと思います。それと世界では共通言語を話せる重要性がどんどん増えてきています。 まず教え方についてですが私の知っている限りアメリカでは第二言語の教育については原則その第二言語を使って授業を進行していきます。州等により異なるかもしれませんが。日本ではどうでしょう?先日、公立中学校の英語教師と話をしましたが、実際英語についてシステム(文法、理屈、等)はわかってもネイティブの方との会話が成立しないなどと言っておりました。 言葉はこころとこころをつなぐものです。実際につながらないのでは意味がありません。 教育をするのであればその点に気づくべきだと思います。 世界的に見た場合、やはり第二言語の習得は必要かと思います。もはやこの国だけで時間がまわっていると 言う考えは難しい気がします、幸福をこの国の中だけで満たすことのできる秩序が築ければ別ですが意識の 改革を行なおうとしても無理に近いですし、それを求めることは私も嫌です。 となると、世界との繋がりが必要です日本という国はとても小さいです。その国が他国と幸せを共有していくには、他国に頼らなければいけない面も多々ありますし今後もっと増してきます。そこで自国の言葉で他と接するなどしていると他国に相手にしてもらえません、確かに現状は成り立っていますからそれまでと言えばそこで終わりますが。実際留学生のなかでも見られますがネイティブの方と交流をもたず結局日本人同士での輪をつくる、このことは会話が成立しないためにネイティブの方が離れてしまい日本人だけになる。(これ以外にも原因はありますが。)これが国単位で起きたらどうします?そうなるとたくさんの人が第二言語を話せれば良いのではとは思います。 しかもこの国の言語はかなり個性があります。ですから第二言語の習得できる能力も他国にくらべ乏しいと思います。ですのではやいうちにそのノウハウを教えたほうがよいのではとは、思います。 ただ結局の所、判断は難しいですよねですよね、高校からの教育でも教育の仕方で英語は使えるようになるし、、、質問者様に共感。 まあ、でも早いうちから英語を使えれば、それでいろんな英語の本とか読めるから便利と言えば便利で すもんね。 でも現状だと英語の本を中学生がみんな読むのは理想論ですよね。 私は早い遅いではなくこの国の教育システムを変えたほうが良いと思います。実際英語を話せてそれを仕事 にしたい職種の方(例えば外国籍で不可能とか)もいらっしゃるのではないかと思います。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結論から言えば、英語だけを日常生活に必要な教養レベルを身に付けるには、私が質問で書いた方法でも ほぼ対応できるはずです。 しかし、現状の英語教育ではセオリーだけでプラクティスが大幅に不足しています。ですから、私が質問で書いた案に変えても、センター試験の英語を易しくし、大学のカリキュラムを調整すれば 現状とさして変わりはないと思います。しかし、どなたもご指摘されませんでしたが、一番の問題は、ただでさえ現状では第2外国語に触れる機会が少ないのに、大幅に減ることと、次に 大学に入学後、英語が大きなウェイトを占めることになり、それによって落伍者が若干増えることが予測されます。それに、第2外国語の昔の定番であった ドイツ語やフランス語はあまり使う機会が少ないだけで、中国語がかなりニーズが増えています。

回答No.2

私は1962年に中学に入り初めて英語に接しました。現在は61年目の人生です。 非常に個人的な意見で一般論とははるかにかけ離れていることを承知で意見を述べます。 私は商社に勤めるフリーの通訳、翻訳士として職歴の終焉を迎えました。職業柄、よほど外国語に精通していると思われていました。しかし、ただ単に英語を流暢に話すだけでは収益にはなりません。そんな人は何千といたし、現在はもっと帰国子女を含めているからです。しかし、私がなぜ生涯この仕事で収益を得られたかというと、今思い返すのに業界に精通していたからと言えるのです。ある分野を専門としたからです。それには英語だけでは事実上不十分でした。その時代に応じて、結果英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、中国語、タガログ語を仕事上必要十分なだけ習得しました。語学オタク出ない自分がなぜ覚えた、覚えられたかというと、英語を早期に勉強していたからだと思います。日本語と違い言語に接したことが、最初は英語でしたが、日本語から見て違いと共通点を見出す能力というか、意識が自分に備わったことが英語以外の言語の習得を早めたと今は思っています。英語の早期学習が効果的かどうかは結果論でしょうけど、少なくとも私には外国語の存在自体が意味あるものでした。今は英語は当たり前に言われながら、実際英語でコミュニケーションができる人口がどれだけいるかはわかりませんが、早期に接触することでマイナスの要素はないと思います。私が生まれた1949年の4年前までの一時期第二次世界大戦のため、外来語特に英語の使用を政府が使用禁止した時期がありました。いつまたそのような時が来るのか来ないのか憶測できませんが、世界が一つになることをみんなが望むなら、自国の言語は主流にならないのなら、早期に主流言語を習得して、世界の一員として参加することが重要だと思います。 本題から外れていると思いますが、言語を教育論ではない側面から捉えています。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • tonsaku
  • ベストアンサー率35% (21/59)
回答No.1

結論から言いますと、遅いと、私は思います。 「中学と高校の英語の学習配分は高校に比重がかかりすぎています」と書いておられますが、個人的にはそうは思いません。 今現在、塾講師として働いておりますが、大まかに言って、高校内容は中学内容+いくつかの単元だけですし(ただし、理解されにくい分野が高校に回っていること、また、既習範囲でも応用表現などが高校で出てくるのは事実ですが、、、)中学でそれなりに理解してきた生徒は、高校内容もそれほど苦労せずに理解していきます。つまり、中学での英語教育が十分有意義なものであると理解しています。 大学の第2外国語の無意味さ(少なくとも、私の経験上)は確かに同意しますが、それを英語に充てた所で、 大学卒業時に、十分世界の舞台でコミュニケーションとれるでしょうか? 日常会話くらいなら、なんとかなるかもしれません。 が、専門分野や仕事の中で英語でコミュニケーションを取らねばならない場面で、十分に活用できる英語力はつかないように思います。 現在のカリキュラムでも、この現状です。大学4回になっても、全英語の授業では学生は黙ります(意欲の問題でなく、言いたいことが英語で表現できないため) 私の周りの、こうした経験から推測するに、英語教育を早いうちから始めようという意見には納得できても、遅くから始めようという意見には賛同できませんね。 (ただし、小学校から今の中学のような、文法中心の"勉強"を始めることは、どうかと思いますが...)

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質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >結論から言いますと、遅いと、私は思います。 私の本心でも少し遅いかなと思います。しかし、現状の教え方では折角中学から教えるメリットが小さいというか、私の質問で書いた案の方法でも 現状に比べ、大きな支障が出ないと思います。 >大まかに言って、高校内容は中学内容+いくつかの単元だけですし 現在公立の中学校は英語の授業が週3コマですが、高校では5コマのところが多く、選択の英語を取った人はもっと多くなります。確かに、基本文法の7,8割は中学内容でカバーできますが、難しいのは基本文法を終えてからですね。特に、センター試験の英語に臨むには学校で習った英語を抑えただけではアベレージスコアをゲットするのも難しいと思います。 >つまり、中学での英語教育が十分有意義なものであると理解しています。 私が質問で書いた案に従えば、高卒時点でも英語の平均レベルは落ちます。しかし、そこまで必要かなとも思います。ところで、センター試験の外国語は英語の代わり、ドイツ語やフランス語も選択できます。tonsakuさんは問題を見たことがありますか? 問題のレベルは高校から習った前提ですので、当然 英語よりも難易度は低いですが、なかなか手応えがあります。 >大学の第2外国語の無意味さ(少なくとも、私の経験上)は確かに同意しますが、それを英語に充てた所で、大学卒業時に、十分世界の舞台でコミュニケーションとれるでしょうか? そうですね、現状でも大学卒業時に、十分世界の舞台でコミュニケーションが取れているわけではありませんし、私の質問の案では最終的な英語力のレベルアップにはならないでしょうけど、ただ高校では少しレベルが高すぎる部分もあるので、その分を 大学の学部や専門に応じて 合理性は高められると思います。 そうすると、全体的な英語力の向上を目指すには、むしろ小学校から教えて底上げする必要がありますね。 >私の周りの、こうした経験から推測するに、英語教育を早いうちから始めようという意見には納得できても、遅くから始めようという意見には賛同できませんね。 私もそう思いますが、やはり、年齢にあったアプローチをしないと、ロスも大きくなり、弊害も出てきますね。

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