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物理だけど、数学みたいなものです。

物理だけど、数学みたいなものです。 logV=-t/RC+logV0 を導けって課題なんですが、どの本を見ても分りません。 先生も教えてくれないし、提出期限切れてしまいました。 でも、その課題を解かないと提出出来ないし…。 てなわけで、質問しました。 上の式について詳しく書いてある本の紹介でもなんでも良いので、教えてください。 因みに、 V:起電力 t:時間 R:抵抗 C:コンデンサー V0:t=0の時の起電力 です!! 答えていただけると嬉しいです。

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

図が見えないんですが、 こんな回路のことですか? 電源V-------スイッチ------抵抗R---(a)-----|C|-------GND コンデンサにたまっている電荷Qは Q=CV1  ・・・(あ) よって、 抵抗の左側の電圧はV、右の電圧はV1なので、電源から来る電流をiと置いて、オームの法則を適用すれば、 V-V1 = Ri  ・・・(い) ところが、回路は一本道なので、iは、コンデンサにたまる電荷の時間的変化と同じ。 よって、 V-V1 = R・dQ/dt ・・・(い)’ (あ)より、 dQ/dt = C・dV1/dt ・・・(う) これを(い)’に代入すれば、 V-V1 = RC・dV/dt という微分方程式の出来上がり。 (1/RC)・dt = dV/(V-V1) ここで、V2=V-V1 と置けば、dV2/dV1=-1 よって、 (1/RC)・dt = -dV2/V2 (1/RC)∫dt = -∫dV2/V2 (1/RC)・t + 積分定数 = -lnV2 (1/RC)・t + 積分定数 = -ln(V-V1) ・・・(え) 積分定数をどうするかですが、 t=0 のとき V=V0 という条件があるので、 (1/RC)×0 + 積分定数 = -ln(V0-V1) より 積分定数 = -ln(V0-V1) (え)に代入して、 (1/RC)・t - ln(V0-V1) = -ln(V-V1) -t/RC + ln(V0-V1) = ln(V-V1) というわけで、 V1=0 にすれば、ご質問文にある答えと一致します。 それは、VやV0という電圧の値というのが、抵抗Rの両側の電位差だということですね。

noname#122826
質問者

お礼

とっても助かりました!! ありがとうございます(>_<) これで家に帰れます! 本当にありがとうございました!!

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