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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宇宙が無限であることの証明)

宇宙が無限であることの証明

このQ&Aのポイント
  • 背理法により宇宙が無限であることを証明する。
  • 仮に宇宙が有限であるとすると、適当な大きさの球体で宇宙全体を包み込むことができるが、その外側にも空間が存在するため、宇宙は有限ではない。
  • この証明により、宇宙の無限性が示される。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tak7171
  • ベストアンサー率40% (77/192)
回答No.12

私もalice_44様と同感に思います。 私には宇宙の有限無限はどうでもいいのですが、 質問者様の背理法には、当初提示された論中にはない、 「宇宙は万物である」という、「後付」で、 仮定を上げること自体を否定するような大前提を加えないと 結論が成立しない、という矛盾があると思います。 しかし質問者様がそれに納得できず、独自の証明を上げろというのでしたら 質問者様の真似で背理法をしてみましょう。 ここに宇宙αが存在する。 宇宙αは有限であると仮定する(1) (1)が正しければ、境界が存在する-(2)   ※境界が存在しなければ有限である証明が出来ず、(1)は否定される-(2*) (2)が正しければ、境界には外側が存在する-(3)  ※外側が存在しなければ(3)は否定され(2*)に戻る (3)が正しいとして、2つの仮定を提示する。    1.境界の外側は宇宙αと同じ要素で構成されている-(4)    2.境界の外側は宇宙αと異なる要素で構成されている-(5) (4)が正しければ、境界の内外の差別化が困難になり    境界は意味を失って(2)は否定され、それによって(1)も否定される。 (5)が正しければ、宇宙αを内包する、宇宙αとは異なる空間が存在することになる。    仮にこれを宇宙βとする。 仮定(1)を証明することによって宇宙βが生まれたが、 仮定(1)を宇宙βに当てはめると、宇宙γが生まれることになる。 さらに宇宙γに仮定(1)を当てはめ・・・と繰り返すと、 有限の宇宙を内包する別宇宙が無限に生まれることになる。 つまり宇宙の有限を証明することによって、 逆に無限を認めざるをえないパラドックスに陥る。 だから(1)は否定され、宇宙は無限である、という結論に達する。

g3452sgp
質問者

補足

うーむ、実に素晴らしい 今何度か読みなおしているが全く完璧であります。 12番目にしてやっと期待していた以上の回答を得ることが出来ました。 ねばった甲斐があったというものです。 またgoo事務局に消されんうちにコピー取っとかないといけませんね。 もうしばらく考えてみますが問題なさそうなので早速、数学基礎論の大御所(志賀浩二先生あたり)に見てもらわないと。 証明のタイトルは、「宇宙が無限であることの証明 - 有限宇宙のパラドックス」でよいでしょう。 有難うございます。  

その他の回答 (13)

noname#152421
noname#152421
回答No.3

その質問を数学的に扱いたいならば、「宇宙」とか、「XXXは無限である」「XXXは有限である」という言葉を数学的に定義しておかないとその先に進めません。 好意的に解釈しても、質問者さんのいう「証明」では、「宇宙」がある距離空間に埋め込まれていることが前提になっていて駄目です。 「宇宙」が定義されていて、ある距離空間に埋め込まれているとして、その距離空間の中のある1点が「宇宙」に属するかそうでないのか判定するための条件が提示されていなければいけません。しかし質問文にはその情報が与えられていません。「実3次元ユークリッド空間は有界ではない」を示そうとしているようにみえます。 「証明」もNo.2への「お礼」も宗教がかっているので、哲学カテで宗教的な回答が寄せられてもそれは至極当然という気がします。

g3452sgp
質問者

お礼

>質問者さんのいう「証明」では、「宇宙」がある距離空間に埋め込まれていることが前提になっていて駄目です。 面白いことをいいますね。 宇宙に距離があるから大工は巻尺を使って天井の高さを測るのではないのですか。  

  • hitomura
  • ベストアンサー率48% (325/664)
回答No.2

この証明は問題ありだと思います。 「仮に宇宙が有限であるとする」とありますが、そうすると宇宙の外側ではどのような幾何学的構造になっているかはまったく不明であり、長さという概念がないかもしれません。 しかし、その直後で「適当な大きさの半径R[m]の球体」という宇宙の外側に内側でしか通用しないかも知れない長さを使っております。つまりそのような球体はないかもしれません。 あるというのならばその存在を証明しなければなりません。 その球体の存在証明なしにそれ以降の論理展開を行ってもこの証明は無意味です。

g3452sgp
質問者

お礼

長さは無限量の一つとして確実に存在します。 我々はそのことをはっきりと認識できています。 認識できるからこそ我々は直線を何の不自由もなく自由に扱うのです。 宇宙の幾何学的構造がどうであれ長さはそれとは独立に常に存在します。 そして半径R[m]は有限の値であり必ず存在するし、R+1も同様に存在します。 もちろんこれらを半径とするG0,G1も存在します。 G0,G1の存在は自明であり、証明の必要はないのです。 その存在の証明を求めるのは、1は存在するか、2は存在するかと問うのと同じことです。    

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

>なぜなら任意の空間は宇宙の部分であるからである 何故?

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