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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:恥ずかしながらこの歳になるまで時間は無限じゃないかと思っていたんですが)
宇宙の時間についての驚きの真実とは?
このQ&Aのポイント
- 宇宙の時間は始まりがあり、それ以前の時間は存在しないことが科学的に明らかになりました。
- 以前は時間が無限で過去や未来に無制限に遡れると思われていましたが、宇宙のビッグバンが時間の始まりであることが分かりました。
- 時間の終わりについては物理学では分かっておらず、宗教や哲学に答えを求める必要があります。
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お礼
大変興味深い思考実験ありがとうございます。 魚取りの田吾作の話、ご存知ですか? 昔々、魚とりの田吾作は、一日中川辺に座って、魚が川面に飛び出すのを待っているのさ。 魚が川面に飛び出したころを、目にも止まらぬ素早い動きで、網で魚をとる。 まあ、確率で言うと、一日平均で10匹の魚が川面に飛び出してな、成功率は30%。 それで、日に三匹の魚を家に持ち帰ることができたんじゃ。 そりゃ、確率だからね、日によって違うよ。 それがね、ある日から、田吾作は一匹も魚を持ち帰ることができなくなったんじゃ。 まあ、確率の話だからそのうち30%に収斂すると信じて、毎日、毎日、川面に座って待っていた。 田吾作にとっては無限といえる程の長ーい年月が経った。 まー1000億年とでもしておこうか。 1000億年で一匹の魚を持ち帰ることができない田吾作は、女房に逃げられてしまったさ。 実は、確率を信じていた田吾作はあることを見落としていたんじゃ。 それはな、あの日から、川の温度が下がってな、まあ絶対温度で3Kぐらいかな。 つまり川面は凍りついて魚は二度と川面に飛び出すことができなくなってしまったんだ。 田吾作の確率が成立するのは「H2Oが個体でもなく気体でもなく液体のときだけ」ということを見落としておった。 確率を信じていた田吾作は1000億年分の後悔をしたけど、あとの祭りだったという話じゃ。 多湖明の「頭の体操」みたいでスンマセン。 このお話は作り話ですけど、無限に長い時間軸で確率論を論じるために必要な追加の仮定は、 「測定期間を通じて環境が不変であること」ですよね。 したがって、pugera542さんの思考実験を続けるためには、 「仮定3:宇宙環境は人類誕生の当時とあまり変化しなかった」 が必要なんですね。 ところが、現実には宇宙は膨張し続けており、質量一定、体積膨張、つまり密度低下、温度低下が続いている。 それに、エントロピーがなんだとか言って、「系の中での不可逆反応」もある。 そう考えると、今、未来人が見当たらないということが、未来が有限であることの説明にはならないかも、、、。