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オープンシステム(分離発注)で新築住宅を建てる事になりました。
オープンシステム(分離発注)で新築住宅を建てる事になりました。 かえって高くなるなど、反対意見もありましたが、賛成される方もいましたので契約しました。 オープンシステムで建てられた方、アドバイスをお願いします。 各業者の契約や保険など・・・未知との事ばかりです。
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- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
現場管理についてはANO,1に書かれています 気をつけられる点思いつくままに ・総合的な責任者は?現場の部材or機器に施工時無かった傷等不良 納入者又は施工専門業者は管理に問題とて責任は取りません ・一専門業者が既施工箇所のミスに気付きました 当然他種専門業者にも手戻り工事が発生しますがその労賃は施主持ち ・30種以上の専門業種のコラボレーションにより建物は成り立ちます 其々に何百と言う接点があり 工事の手順(工程)管理が重要な仕事になる 隠蔽部の各種工事が終って後に塞ぐ(床・壁・天井)工事となるがそのコンビネーション チームワークがあるか?各種専門業者間のコミニュケーション(理解し合っている)良好か ・工の程度(人間関係含め)・材のチェック(品質,供給具合含めて)・区切りの承認 予定し・計らい・施工し・品質のチェック・現場の良好な維持管理=役割と責務
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
オ-プンシステムで建てられた方には該当しないのですが どの程度分離発注なされる予定なのですか? 設計事務所さんは常駐監理なされるのですか? 各業者さんとの総合調整は設計事務所さんがなされるのですか? 通常は設計事務所さんは工事監理であって現場管理のぷろではないと思いますが? (1)工程品質管理および調整業務について 日ごと時間ごとの工程を業者さんに設計事務所さんは説明できるのですか? 設計図面も通常の図面程度ではトラブルが発生するのでは、なぜなら図面にもとずいて見積もりし契約するからです。図面のあいまいさは業者トラブルのもとになります。これらの事項を設計事務所さんが認識する必要があると思います。確認申請程度の図面ではトラブルが発生します。 各業者さんは他を考えずに請負った工事の分をやればいいわけですから。 (2)建物の経年変化について 建物は時間経過によっていろいろ劣化し問題が発生してきます。10年単位ぐらいのスパンでです。 そのときの対応も設計事務所さんにお聞きになっておいた方がよろしのではと思います。 基本的には設計事務所さんは工事監理のプロであって、現場管理のプロではないと思っております。 その事の認識を管理する設計事務所さんに確認なされた方がよろしいのではないかと思います。 ほとんどの各業者さんにとっては設計事務所さんは一見客にすぎないと思います。 現場管理には通常安全管理・品質管理・原価管理・工程管理があります。 これらを設計事務所さんが建築会社の現場監督とおなじようにしなければならないわけです。 (1) については建築会社の経験の浅い現場監督の場合にも発生します。