新築戸建ての8割が欠陥住宅？！

質問

とあるホームインスペクションの業者が調査した結果、｢新築戸建ての８割は欠陥住宅である｣という記事を読んだのですが･･･
事実なら事実で致しかたない事ですが、そもそも何故このような事が起きるのでしょうか？

ハウスメーカー側は住宅瑕疵担保履行法により保険に入ってるわけだから、引受先の保険会社も自社による建築中のチェックが入ると思いますが、その検査をしてるにも関わらずこれだけの事態が現状起きてると述べてます。

買う側からしたら不安しかないのですが、何とかならないものなのでしょうか？？
大工さんだって人間だから、うっかりミスしたり忘れたりとかはあるとしても、8割というのは････ちょっと多過ぎではないでしょうか。
悪気があって故意にやってる悪質業者もあるでしょうが、おそらく稀ですよね？！。

普通に仕事として働いてるんだし、真面目に作業してる人が大半ですよね？！まして大手のハウスメーカーだったらそのブランドも抱えているわけだし･･･。

その中でも8割って･･･
建築業って、そんなにミスしたり忘れ物したりしやすい業界なのでしょうか？！。

回答No.6

nagata2017

東北の県で　県が建てた分譲住宅が　瑕疵のある欠陥住宅でしたが　県がクレームに一切応じないといった事件がありました。
(2000年には秋田の第3セクターが千葉で分譲した欠陥住宅の問題)
(建材に秋田杉を使った)
民間ではなく　公の仕事でもこうだったから　民間はたくさんあるみたいですね。
大企業でもクレームを受け付けず放置するところもあるみたいです。
欠陥ではないと言い張るみたいな・・・

欠陥が見つかって補修工事ということになると　利益がふっとんでしまう

回答No.4

OldHelper

統計の基準がわからないので何とも言えません。
施主検査や入居後の手直しなどを「欠陥」というのなら、ほぼ１００％かもしれませんよ。
住宅は職人の手作り品です。一品生産品です。
なおかつ、完成までに多数の人や物が出入りします。
小さな汚れや傷がつくことも稀ではありません。
職人が完成させた時点では完璧だったものも、人や物の出入りにより汚れ、傷、ゆがみなどができることもあります。
工場での大量生産、繰り返し作業と違うのが建築や土木の仕事です。

回答No.3

mekiyan

住んで生活するに全く支障がない、耐久性も十分にある、それを、虫眼鏡で捜すようにチェックしていけば、何かアラが見つかります。そのような欠陥があるから、家全体が欠陥という大げさな記事を書いているだけです。

私の造った家、３４年目でどこもガタも来ず、メンテも最低限金額で、住み心地もよく大満足ですが、裏庭には、1メータくらいの盛り土をしてるので、１０年で1ｃｍくらいの沈下。３０年で３センチほど。これも、欠陥などと言い出すとキリがないです。

回答No.2

t_ohta

何をもって欠陥住宅というかの基準次第じゃないですか。
施主が依頼した内容に基づいて建設会社が設計し施工し設計図通りに完成していたとしても、そもそも施主の要望自体が昨今の流行とは違うモノだった場合、今時の基準に比べたら性能が低く欠陥だと言う人も居るかもしれません。
しかし、施主の要望通りに出来ているし建築基準法に違反していなければ図面通り正しく完成したとも言えます。
8割と言っているのは柱が足りないとか釘が打ってないと言った欠陥ではなく、最新の住宅性能と比べたら見劣りする部分があると言う意味なんじゃないでしょうかね。

回答No.1

noname#263248

大工さんを信じるか、調査会社を信じるか

大体の場合は、「不安を煽る方」が誇張してることが多いですよ
台風で倒れてしまう新築住宅なんてないのです