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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株式の無償割り当てについて。商業登記法の記述問題での話です。種類株式で)
商業登記法に基づく株式の無償割当について
このQ&Aのポイント
- 商業登記法において、株式の無償割当について問題があります。
- 具体的には、種類株式の無償割当の決議に関する記述が誤っています。
- 正しい解答は、A株式とB株式の割当数量が逆になることです。
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質問者が選んだベストアンサー
A種株式は割り当ての対象であり、割り当てられる株式はB株式なのです。 単純化してみましょう。 A種株式が現在10000株発行されており、A種株主が10000人いるとします。つまり、通常はありえませんが、A種株主10000人はそれぞれ1株ずつA種株式を持っているとします。 その場合、「A種株主が保有する株式一株について、B種株式一株を割り当て」が行われるということは、A種株主一人ずつに、B種株式を一株ずつ割り当てるということになります。 つまり、A種株主10000人はそれぞれA種株式1株と、B種株式1株を所有します。 よって結局、無償割り当て後はA10000B12000となります。
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