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職歴を伸ばす方法と結婚後の就職活動について
- 結婚後の就職活動において、妹がアルバイト経験を伸ばす方法について考えています。コンビニやスーパーでのバイト経験を2年ずつ延ばし、父親の会社での事務員経験も加えることを検討しています。
- これにより、妹のアルバイト経験が豊富になり、就職活動において不利な状況を回避できる可能性があります。
- ただし、父親の会社での労働は手伝いとしての仕事であり、扶養や税金には影響しない範囲での労働です。この方法について、法的な問題や就職活動においての信憑性について懸念が生じる可能性もあります。
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妹さんの受ける業界が ・銀行 ・警備 ・公務員(特に警察をはじめの公安職、市役所、など) ・その他、個人情報管理、大金を管理する職業 などの場合は危険です。ほぼ確実に調査されるでしょう。 在籍証明書の発行、退職証明書、卒業証明書、源泉徴収表ぐらいは求められるはず。 逆に一般の民間企業なら大丈夫だと思います。 >コンビニ2年 = スーパー2年 = 父の会社事務1年 にするということです。 まず、1~4年前のバイト暦を漁る企業が少ないはず (そもそもバイトは仕事としてみられないし、社会評価は0に等しい) (新卒、正社員3年以上経験者を採用すればいいのだからバイトなんて論外な企業が多い) ゆえに、大丈夫かと。 父親の会社についてはお父様に言伝を頼めば何とでもなるでしょうから大丈夫でしょうね。 源泉徴収表にしてもバイト2年前のバイトじゃ回収できないし、保険も無しじゃね。 父親の会社も(家業手伝い)って書けば低所得でも大丈夫だろうし、企業証明は父親がするだろうし 最悪、確定申告も父親の会社に任せればさせると言えますしな。 ただ、それでも調査するのが大好きな企業もあり、その場合は「私文書詐称」で働いてたら「懲戒解雇」になります。前科付きます。また、さっきも言いましたが、バイトは職歴としてカウントされません。 正社員から見ればバイトなんて何のキャリアもスキルも付かない単純作業です。 (バイトなんて高校生だってやってるんだから) 保険付き、税金に加算される所得、正社員、準社員、派遣などはバレるでしょうが、その程度のママゴトのバイトを企業が調べるかどうかと言われたら調べないが結論です。でも、その前にそんな経歴の妹さんを雇う企業があるかが微妙です。 妹さん・・・結婚しても正社員で働こうなんて・・・頑張って欲しいですね。
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- orangery
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簡単に言うと経歴をごまかす意味がありません。 アルバイトやパートは専門的なスキルを要するものでない限り、短期でも数が多くてもそれを重要視しません。転職回数や期間についてよく言われているのは主に正社員としての就業経験です。 家業の手伝いが大丈夫かというと、大丈夫とは言いがたいです。 家の手伝いの場合、商売をしている家の手伝いですと、一般企業の事務ができるスキルがあるかどうかはかりづらく、家業の手伝いでフルタイムで働いているわけではないなら専門的な仕事をしていない可能性が高いと取られます。 実は家業の手伝いはよく職歴をごまかす時に使われる理由ですので、「家事手伝い=実は何もしていないか雑用程度しかしていない」と見られます。 リアリティを出すために、職務経歴書に具体的な仕事内容を記述して、専門知識を必要とされる仕事をしていたとする必要があると思います。 家業の手伝いはごまかしと疑われ、過去数ヶ月の給与明細などの在籍証明の提出を求められる可能性が高いので、その辺も準備する必要があるでしょう。 会計事務をやっていたとするならば、それを裏づけするスキルと実績と言えるものも必要です。 面接になった時に一番重点的に聞かれる職歴になるので細かい突っ込みに耐えられる知識をつけたほうがいいですし、場合によってはその場でテストが行われる事もありますので、1年間企業会計をしていたと納得されるレベルに見られるような勉強もしておいたほうがいいです。 想定される質問としては、なぜ一般企業ではなく家族の会社で働いていたのか?なぜ今、別の会社に就職しようとするのか? 何か会った時には家族の会社の手伝いをする必要になるかもしれないと思われない理由にする必要があります。 ごまかしとは別に、主婦の場合は時間の拘束や妊娠・子育ての可能性から、独身者より不利になりがちです。 妊娠した場合等の質問や、ご主人の意見や家族の意見等はほぼ必ず聞かれる事ですので、回答の準備が必要です。 主婦である点と、経歴の少なさ、正社員経験がない事から、詐称してもしなくても厳しくなるのは同じです。 正社員経歴がある主婦の友人も最近就職しましたが、100件以上応募してようやく見つかったのが契約の介護職との事でした。根気がいるとは思いますので、可能ならば本当にお父様の会社で雇ってもらう方がいいかもしれません。