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原稿料と掲載料
原稿料と掲載料 研究者の大事な仕事のひとつが、研究成果を論文として発表することです。学術雑誌に論文を投稿し審査を受け、合格したら掲載料を払います。雑誌によっては掲載料が高いと不満を述べる人はいますが、掲載料を払うこと自体は、当然の事と受け取られています。でも、小説の場合は掲載になったら原稿料を貰いますよね。文芸誌の中に、掲載料を取る雑誌ってありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
文芸誌の場合 掲載料取る→同人誌 原稿料払う→商業誌 しかし、経営慢性不振の文芸誌の一部には、払う「つもり」で、 単行本とかにしてから好評で、儲けてからでないと払わないところも あるんだな\(^^;)
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noname#212854
回答No.3
全国規模の短歌や俳句の結社がたくさんあります。 掲載料という名称はあまり聞きませんが、会員でないと投稿出来ないし、投稿しないと掲載されないから、実質的にあなたの言うところの掲載料でしょう。 サークルや同人誌の様な活動をしているところもあれば、家元制度の様なところもあります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- kurisogeno
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回答No.1
掲載料の前提は、持込の小説や文学を自前で掲載をしてもらうための 言わば紙面の使用料です。 応募作品を選考して掲載に成ったから掲載料を支払えって・・・・、新手の詐欺と 似ていますが、雑誌の世界ではそんな話は聞いたコトはありません。
質問者
お礼
やはりそうでしたか。 同じ「雑誌」といっても、経営の仕方は全く違いますね。 ありがとうございました。
お礼
学術雑誌は同人誌に似ているということですね。ほとんどの学術雑誌は自分も研究をやっている人にしか読まれませんが、そういうところも同人誌に似ていますかね。 ありがとうございました。