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奨学金返還免除の申請(業績の部分)について
- 奨学金返還免除の申請に関して、業績の一部として以下の項目を申請書に記載することができるかどうかについて質問です。
- 具体的な内容は、全国レベルの学会での研究論文集への掲載と発表、地方レベルの技術研究発表会での概要掲載と発表、大学が発行する学術雑誌紀要への掲載と発表、大学内の研究事業報告発表会での発表、ティーチングアシスタントの経験、科学研究費基盤研究Bの助成を受けた研究や論文作成の実施です。
- ただし、大学によって評価の基準が異なる可能性があるため、具体的な評価については各大学のガイドラインを確認する必要があります。
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- yuukitnk
- ベストアンサー率26% (6/23)
海外発表の実績がないのであれば,少しでも業績が多く見えるように,全力でアピールしてください.
- sweet76
- ベストアンサー率39% (584/1497)
免除基準は公開していないみたいですね。 正直言うと、あなたが書いている実績は、ほとんどの大学院生が当てはまります。 気を悪くしたら申し訳ないのですが、私の大学(中堅の工学部ですが)では、それはぎりぎり、卒業条件のレベルです(論文掲載と学外発表2回と学内発表はもちろん必須で、アシスタントも強制)。 海外の論文誌に載ったり、海外の学会で発表する学生もいました。 それに対し、借りている人数に対しての免除者の数の少なさからいって、平均的な業績では難しいのかもしれません(単に、申請者が少ない可能性もあるので、はっきりとは言えませんが)。 科学研究費基盤研究は、研究計画に対して与えられるので、実績とは関係ないですしね。私ももらって研究してました。結構、多いと思います。問題は成果です。 少なくとも学内のものに関しては、大学でレベルに差があるので評価の対象ではないと思います。 でも、論文を発表した論文集の審査レベルが高い場合(同じ系統の学会誌でも審査の厳しさが学会によって違うので)などは、認められるかもしれません。 ・・・が、色々書きましたが、書いてマイナス評価になるってことはないので、書くだけ書いてみたらどうかと思います。 あと、免除の実績を見ると、大学が免除対象として推薦した学生は、約2/3は一部免除ですが、全員認められています。ということは、学校が推薦してくれれば、一部免除の可能性はその時点で高いと思われますので、学校の推薦を担当する事務か、教授がまずは判断してくれるでしょうから、書類については、そんなに心配いらないような気がします。 その点でいうと学内の成績とか意外に関係ありそうですね。
お礼
ご返答ありがとうございます。一応、海外での発表、国内での発表で奨励賞を貰っております。それは実績になると自分でも分かっていたので書いていませんでした。 まず学校から推薦してもらえるように書き方に工夫して頑張りたいと思います。