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菊花紋章のついた茶筒に関して、質問させていただきます。
菊花紋章のついた茶筒に関して、質問させていただきます。 先日、祖父の家の掃除をしている最中に古い茶筒を見つけました。 上蓋と中蓋の中央に菊花紋章が押してあり、 茶筒の裏と中蓋の裏には菊花紋章と「三ツ」という文字が押されていました。 材質は不明ですが、全て金属製で押すとたわむ程度の柔らかさ。 茶筒の外側は茶色く変色していますが、中蓋および中身は銀色です。 祖父は天皇家に仕える方から頂いたと言っていました。 こちらの品物が一体なんなのか、ご存知の方はお手数をおかけしますが教えていただけませんでしょうか?
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答える人がいないので。 推定ですが、恩賜とか御下賜の品なら、普通は「賜」の文字が書かれているので 違うようです。 何かの祝いや記念に皆に配られた品なら、茶筒にその旨記載があるのでこれも違う。 使った跡があれば、天皇家(皇族)が専用で使い更新して不要になり、仕える人が希望すればお下げ渡しに なった品の可能性が考えられます。 これなら価値ある品です。 ただ仕える人が皇居内で使う茶筒にも、菊の紋章が付けられている可能性があり、 退職時とか何等かの時に記念に貰ったものなら、価値は低いでしょう。
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