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複素数平面

α、βをα^2+αβ+β^2=0を満たす0でない異なる複素数と定義して (1)β/αを求める。 (2)原点O、A(α)、B(β)を頂点とする3角形の3つの角度は? (3)A(α)、B(β)、C(β^2/α)が表す点を頂点とする3角形の3つの角度は? (1)は条件式をα^2で割って解の公式を用い、β/α=-(1/2)±(√3)i/2 とでました。 (2)(1)から∠AOB=±120°とだけでましたが、他の角度が・・・ (0-β)/(α-β)=β/(β-α)=(β/α)/{(β/α)-1)} =(-1±√3i)/(3干√3i)?? 複素数よくわからないよぅ。 掛け算、割り算は回転と拡大縮小というのはわかるのですけど。

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noname#24477
noname#24477
回答No.1

(1)でβ/α は1の3乗根の虚数解です。絶対値が1 と言うことは|α|=|β| (2)2等辺三角形 (3)β^2/α=(β/α)β  βを原点の回りに120°回転(-120°) 三点の絶対値は等しいので円周上の点

ONEONE
質問者

お礼

ありがとうございました。 何とか解くことができました。

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その他の回答 (1)

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.2

ojamanboさんの回答が出てますので参考程度に (a+ib)^2+(a+ib)(c+id)+(c+id)^2=0 1+{(c+id)/(a+ib)}+{(c+id)/(a+ib)}^2=0 z={(c+id)/(a+ib)}≡[β/α] {≡:と置く。} ={{(ac+bd)+i(ad-bc)}/(a^2+b^2)} 1+z+z^2=0 z=(-1±√(1-4))/2=-(1/2)±i√3/2 |z|=1 argz=argα-argβ=±{π-π/3}=±120° (2)原点O、A(α)、B(β)を頂点とする3角形の3つの角度は? |z|=1 だから、例えばαを基準に考えると、 a=1, b=0, と置けば、α=(a+ib)=1 z=(β/α)=β=-(1/2)+i√3/2, -(1/2)-i√3/2 だから三角形OABは頂角を120°とする二等辺三角形、 他は30°ずつですね。 (3)A(α)、B(β)、C(β^2/α)が表す点を頂点とする3角形の3つの角 α=1 と考えれば、 C=(β/α)*β=β*β=argβ+argβ=±240° B(β)にたいしてC(β^2/α)はさらに±120°回転したということ。 だからABCはそれぞれ、 1*e^i0, 1*e^i(2π/3), 1*e^i(4π/3) にありますね。{註: r*e^iθ=|z|*{cosθ+isinθ} } だから、ABCは頂角がそれぞれ60°の正三角形になりますね。 基準を考えればわかりやすいですね。

ONEONE
質問者

お礼

ojamanboさんの解説で、何とか解けました。 僕の考えたのとは違うやり方だってのでとても参考になりました。 どうもありがとうございましたー!

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