太陽は(・_・?)

質問

太陽は酸素の無い宇宙で燃えているんですか(・_・?)
小学生の息子に質問されれ、はずがしながら答えられませんでした(^^;

回答No.8

t-lex

太陽さんは自分の力で燃えているから酸素の手助けはいらないんだよ～
と言えばご納得されるのではないでしょうか。

核融合のお話はまだまだ難しいと思いますから；

回答No.7

noname#96418

＃６を読んで思い出したのですが、太陽表面の活動的な現象（プロミネンスなど）を写真やビデオで見て、太陽が「燃えている」と感じる人もいるようです。そういう人に核融合の話をするときには、核融合が太陽の中心部で起こっていることも同時に言わないと、誤解されてしまいますね。

回答No.6

yoshi3746

核融合を小学生に説明するのは無謀なので、私は小学生に教えるときは、水爆みたいなもんだと言ってます。原爆よりさらに強烈なものが太陽でずっと起こってるんだよ、と。
水爆と太陽の核融合は微妙に過程がちがうんですけど、大体の原理は同じです。

もう少しかみくだけば、太陽にある水素が合体して変身するときに、すごいエネルギーを出すんだよ、とも言うこともあります。どちらかで納得させてあげて下さい。

回答No.5

cliomaxi

>宇宙船も爆発するときには酸素はいらないでしょう。

これはちょっと違います。
宇宙空間でも銃を撃つことは出来ますし、通常の爆弾(核爆弾では無いと言う意味)を爆発させることも出来ます。
これは火薬自体が含酸性(酸素を含んでいる)だからです。
例えば、火薬自体が濡れてしまってはダメなので、一端空気中で花火に火を着けます。
その後バケツに水を入れたものなどにその花火を突っ込んでみてください。
火薬が無くなるまでは燃え続けます。
水中なので気体としての酸素はありません。

>「燃える」や「燃焼」という言葉は原子核融合反応に対しても使うことがあります

そう思って「酸素を必要とする物が燃える」と前置きを入れておいたのです。
いずれにしろフォローありがとうございます。

お礼

さらなる説明ありがとうございます<(_ _)>リ

回答No.4

noname#96418

誤解があるといけないのでコメントしますが、「燃える」や「燃焼」という言葉は原子核融合反応に対しても使うことがあります（恒星における水素燃焼、ヘリウム燃焼、殻燃焼、など）。
（また、＃２の「科学反応」は「化学反応」のことですね。）

回答No.3

khirano

爆発しているのです。宇宙船も爆発するときには酸素はいらないでしょう。

回答No.2

cliomaxi

以前にも同じような質問がありました。
水素原子が核融合してヘリウム原子になります。
この時に放出されるエネルギーが膨大なのです。
酸素を必要とする物が燃える「燃焼」は科学反応で、核反応とは全く違います。

お礼

なるほど！勉強になりました(*゜.゜)ゞポリポリ
ありがとうございますm(_ _"m)ペコリ

回答No.1

noname#81859

いいえ、酸素のいらない「核融合」という現象を起こしてます。

お礼

核融合ですか(;^_^A
ありがとうございましたm(__)m