- ベストアンサー
教授を通じての紹介
教授を通じての紹介 大学院教授が出身企業と縁故関係を持っているとき、場合によっては相談なり何なりすると縁故関係で紹介してくれるとか話をききました。しかし、教授に相談しても「採用させるだけの力がない」「今の企業は縁故関係による採用はしていない」など返事をします。紹介してもらえる方法があるとしたらどんな方法でしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
企業側も教授も、指定する大学や紹介する人材の順位があります。 あなたが教授から見て優先的に紹介されるほどの人材であるならば、その教授の知る企業側での人員枠が今年は足りないということでしょう。需要と供給の問題ですね。 それでも紹介してもらおうとするならば、他の専攻の教授にも聞いてもらえないかお願いしてみるしかないと思います。 「今の企業は縁故関係による採用はしていない」ということではありません。 たんにその教授の知る企業ではそれがないだけです。 もしかしたら、その教授に他の教授から人材紹介を頼むこともありえます。 ここで問題なのは、教授同士の関係です。 人材を他の教授に頼むということは借りを作るわけですから、教授だって他の教授に聞いたりしたくないのです。 それでもする場合は、より大きな貸しを企業に作りたいからです。 同学部の教授同士というのはライバルなのでその辺が難しいところです。 個人的に仲のよい教授がいればいいのですが。まぁ、その場合でも自分のところの教授への義理は最低限果たすほうがよいですよ。
その他の回答 (1)
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
その教授が企業を退職する時点での役職や その企業で力のある人との人間関係なので 本人又は会社で力のある人と懇意でなければ無理でしょう。 退職時にその教授が社内で力を持っていて 子飼いの部下が今は力を持っているというようなことです。 その教授が本当にそのようなことをしているのなら 先輩方の言い伝えがあると思いますが。 名詞に裏書してもらってもって行くだけで採用になったとか 社長が当日会ってくれたとか。 自力で就職活動をしたがいい結果が得られずに就職が決まらない人材に対して 最後に助け舟を出すような物だと思います。 いきなりそんなことはしないと思いますし 本当にその教授がコネを持っていないのかもしれません。
お礼
教授がいた企業にいる部下に力がないか、あるいは本当に縁故関係がないか、その近辺だろうと教えていただきありがとうございました。
お礼
現在ある企業が縁故応募を受け付けていないわけではないと教えていただきありがとうございました。あと、企業が教授に人材を紹介してくれと頼む事は、企業が教授に借りを作ることになると教えていただきありがとうございました。