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縁故採用と学業のジレンマ
私は就職活動をしている大学3年生です。 現在多くの企業にアプローチをし、筆記試験やエントリーシートを通過し 4月からは面接を控えております。 それと同時に、縁故採用を考えております。 もちろん、コネのある企業が第一志望でありますから、 もし内定を頂けた時は、そこに絶対入社すると決めております。 そこで悩んでいることがあります。 4月からは大学の授業も始まりますので、今選考が進んでいる企業の面接にはそれほど多くは行けない状態です。 4月になってから、ある程度志望度が低いところは、辞退しようと考えております。 なぜなら授業に出たり、課題を提出しなければ単位がとれなくなり、卒業ができなくなるからです。 縁故採用といっても、必ずしも内定を頂けるわけではありません。 筆記試験やエントリーシート、その他アプローチでは、 他の企業を棄ててまで、その企業への勉強等を最優先し、 また、紹介して下さった方の面目を立てる為、失礼のないように、 何カ月も対策を立て取り組み続けました。 おかげでエントリーシートも無事通過することが出来、筆記試験も高得点をとる事が出来、面接を控えております。 私は縁故採用で100%近く内定を頂けるのであれば、その企業だけの為に面接練習をしたり、学業を優先しようと考えておりました。 しかし、採用人数の7割方に縁故採用希望者がいることを先日知りました。 縁故採用といえど非常に確率の低いものとなってしまいました。 ジレンマのようになってしまい、どういった選択をすればいいのかわからなくなり、悩んでいます。 (1)学業と縁故採用の企業へのアプローチ =学業と両立できるが、内定を頂けないリスクが高い。 (2)学業と縁故の企業、その他第一志望群企業へのアプローチ =学業と両立が難しくなるが、内定を頂けない確率は減る。 (3)学業と全志望企業へのアプローチ =学業との両立がほぼ不可能となり、留年してしまう可能性がある。しかし、内定は頂けるかもしれない。 他にも選択肢があるかと思います。 皆様の経験や意見を教えていただきたいと思います。 宜しくお願い致します。
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- noonday
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御質問者様は御勉学に熱心でいらし て大変素晴らしいと思います。 さて、おおよそ私が考えるには、 (1)学業と縁故採用の企業へのアプローチ =学業と両立は簡単で、内定を頂ける。 (2)学業と縁故の企業、その他第一志望群企業へのアプローチ =学業と両立ができるが、内定を頂けない可能性がある。 (3)学業と全志望企業へのアプローチ =学業との両立が難しく、卒業してしまう可能性がある。 内定は頂けないかもしれない。 だと思います。 講義の内容や日程や会社の規模や日程などあると思いますから、 御計画を練ってみるとよいと思います。