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坂口安吾の文章『気候と郷愁』に、こういう段落があります。「大阪人の話に

坂口安吾の文章『気候と郷愁』に、こういう段落があります。「大阪人の話にはいつたいに手振り身振りが多いが、人形芝居をみると、栄三操るところの町人の身振り手振りなぞ、見た眼には大袈裟であるが、然し現代の大阪人にも同じ物が実は生きてゐるのである。」そのなかの「栄三」はどういう意味でしょうか。地名ですか。教えてください。

みんなの回答

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7251)
回答No.2

私も「栄三」は人名であろうと思います。 安吾の文章に登場する「栄三」と同一人物であるかどうかは分りませんが、人形浄瑠璃の人形使いに 吉田栄三(よしだ えいざ)という人がいたようです。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/hay/rekisi32.html
miracleqiong
質問者

お礼

助かりました!ほんとうにありがとうございました。^_^

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noname#160411
noname#160411
回答No.1

その作品を読んだことはありませんが、「栄三」は人名でしょう。 「栄三が操る町人(の人形)の身振り」でしょう。

miracleqiong
質問者

お礼

助かりました!ほんとうにありがとうございました。^_^

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