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坂口安吾の文章『気候と郷愁』に、こういう段落があります。「タマーラ・カ
坂口安吾の文章『気候と郷愁』に、こういう段落があります。「タマーラ・カルサビーナはロシヤ生れの舞姫でニジンスキイと踊つた「ペトルシカ」なぞすでに歴史的なものであるが、先年この人が「ルビュウ・エブドマデエル」に思ひ出の記を連載してゐた。」そのなかの「ルビュウ・エブドマデエル」はどういう本でしょうか。ルビュウ・エブドマデエルはロシア語の訳名ですか、英語の訳名ですか。原書の名前を教えてください。
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発音からするとフランス語の revue hebdomadaire (英語にするとweekly review) ではないでしょうか。 Tamara Karsavina と一緒に検索したら出てきましたし。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22revue+Hebdomadaire%22+%22tamara+karsavina%22&lr=&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
お礼
助かりました!ほんとうにありがとうございました。いろいろ探しましたが、ようやく正しい名前がわかりました。ありがとうございました。