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ファラデーの電磁誘導の法則等を利用して、送信コイルと受信コイルを向かい

ファラデーの電磁誘導の法則等を利用して、送信コイルと受信コイルを向かい合わせ、磁気共鳴法により無線で電力を輸送する技術が最近注目されています。しかし、位置柔軟性がない、長距離輸送が困難であるなど、幾つかの問題点が指摘されています。ところで、レーザーでエネルギーを送ることは出来ないのでしょうか?もしレーザーで可能であれば、電磁波と違って広がらないので、有効な方法になり得るような気がするのですが、いかがでしょうか?

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回答No.2

職場で探したんですが、誰かが見ているようでわかりませんでした。 うろ覚えですが、実験室レベルの最大効率は1と2が90%以上、3と4が50%程度でした。 特に、3と4は太陽電池(実験室レベルで40%程度)と組み合わせて使うんで、特殊用途以外は実用化は遅れそうです。 3で有名なのは京都大学で、ここに説明があります。 http://www.kurasc.kyoto-u.ac.jp/space/sps.html 4は近畿大学の河島先生が有名で、ここから「河島信樹」で検索すれば論文がわかります。 http://rais.itp.kindai.ac.jp/researchdb/ 興味があったら論文を読んでみたらどうでしょう。 Webにはこんな論文がありました。 http://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass/51/594/393/_pdf/-char/ja/

その他の回答 (1)

回答No.1

半月ほど前にこの本が職場で回覧されていました。 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/185990.html うろ覚えですが、ワイヤレス給電の方式には 1.電磁誘導方式 2.電磁共鳴方式 3.マイクロ波方式 4.レーザー方式 の4つがあり、現時点で実用化されているのが1の電磁誘導で、近い将来実用化されると思われるのが2の電磁共鳴(磁気共鳴で電気共鳴は?)です。 3と4は研究段階で実用化はまだまだ先だそうです。

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