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電磁誘導式の充電器の待機電力
うちにある電動歯ブラシの充電器は電磁誘導式のです。 もちろん金属端子はありません。 そこで質問なのですが、充電中とそうでないときの電力消費量は同一ですか? 電磁誘導をするからには充電器側のコイルに通電させる必要があると思います。 でも(うちの充電器を見る限りでは)「充電器の上に歯ブラシが載った」という物理的なスイッチはないように思えます。 ということは常に一定の電気を流しておいているような気がするのです。 節電のために充電は一週間に一回としてるのですが、これって意味がないのでしょうか?
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ttyp03 さん、こんにちは。 >充電中とそうでないときの電力消費量は同一 違います。トランスの1次側に電圧を印加し、2次側を開放している のと類似です。1次側にわずかに電流が流れますが電力消費している 状態とは異なります。 >常に一定の電気を流しておいているような気がする そのとおりです。1次側にいつも「無効な」電流が流れます。 ただし「スイッチ」のようなものは積極的に付けてないと思います。 待機電力を極小にする方法もある(1次側の電流を監視)が、製品単価が安く 小型の装置に搭載されているかは疑問です。 >節電のために充電は一週間に一回としてるのですが、これって意味がない 常時充電状態より、2つの点で良いと思います。 電池寿命、節電、ただし節電効果はかなり小さい(充電の電力など知れてる)
お礼
お礼、遅くなり申し訳ありません。 やはり充電中でなくても電流が流れつづけているのですね。 仰る通り充電での消費電力などたかが知れているかもしれません。 ただ電池寿命のことまでは気にしていなかったので、今後はそっちの面で気にしてみたいと思います。 回答ありがとうございました。