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電磁気学のマクスウェルの方程式について
電磁気の問題で マクスウェルの法則(ガウスの法則、ファラデーの電磁誘導の法則、磁場のガウスの法則、アンペール・マクスウェルの法則)の個々の方程式が何を表わしているかその物理的意味も合わせて詳述せよ という問題があったのですがどういう風に書けばいいのかよくわかりません。 どなたかアドバイスをいただけないでしょうか。
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- sanori
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回答No.1
こんにちは。 非常に基本的なことですので、いわゆる「課題の丸投げ」(違反)や著作権侵害には当たらないと見なして、回答いたします。 私が大学生の頃、テストで全く同じ問題が出ました。 模範解答は、たしか、こんな感じでした。 ガウスの法則 ∇・D = ρ 電荷があると電場が生じる。点電荷による電場の強さは距離の2乗に反比例する。 ファラデーの電磁誘導の法則 ∇×E = -∂B/∂t 磁場に時間的変化があると、電場が生じる。 磁場のガウスの法則 ∇・B = 0 磁場は、電場と同様、距離の2乗に反比例するが、磁場の源となる磁気単極子(モノポール)はない。 アンペール・マクスウェルの法則 ∇×H = J+∂D/∂t 電流があると磁場が生じる。電場の時間変化でも磁場が生じる。 こちらもご覧ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
お礼
迅速な回答ありがとうございます! 基本的なことだったんですね・・・。回答を参考にさせて頂いて 電磁気の理解を深めていきたいと思います。