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内分点の位置ベクトルについて

内分点の位置ベクトルについて 初めて、高校数学を教える者です。内分点の位置ベクトルについて質問します。教科書では、「2点A(a→),B(b→)を結ぶ線分ABを m:nに内分する点Pの位置ベクトルp→は、 p→= na→+mb→ / m+n m:nに外分する点Qの位置ベクトルq→は、 q→= -na→+mb→ / m-n」 とあります。 これを 「p→= mb→+na→ / m+n,q→= mb→-na→ / m-n」 では、いけないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 数学の言葉を借りれば、「線形性により」問題はありません。 単純に和の順番を変えているだけですからね。 おそらく、分母・分子の mと nの位置を合わせた方が覚えやすいという配慮だと思います。 それも構わないのですが、「やっかいさ」は残ると思います。 特に「外分」はピンとこないことも多いと思います。 いままで同じようなことを何回か書き込んでしまっていますが、 参考URLのような考え方(覚え方)もあります。 ご参考になれば、幸いです。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q5829767.html

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

線型性が由来なのかなあ? 非可換な二項演算を持つ系へ 環が線型に作用しても 構わない気がする。 加群には、ならないけど。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

n(a→) + m(b→) = m(b→) + n(a→) (-n)(a→) + m(b→) = m(b→) + (-n)(a→) ですから、 それで何の問題もありません。 どこが不安なのですか?

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