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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内分点・外分点について)

内分点・外分点について

このQ&Aのポイント
  • 内分点・外分点とは、数直線上で線分を与えられた比に従って分割する点のことです。
  • 内分点は、与えられた線分を内部で指定された比に従って分割する点です。
  • 外分点は、与えられた線分を外部で指定された比に従って分割する点です。内分点とは異なり、外分点は図示するときに注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • suko22
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回答No.1

AB=6で、 例1)AB:BC=2:1に内分する点Pを図示するの場合 内分は線分ABの内部(数直線でいうと点Aと点Bの間)に点を取ることですから、 AB:BC=2:1に内分の場合は、線分ABの大きさ6を2:1に分ける点と考えます。 長さ6を2:1に分けたとき、 2の分は6×2/3=4 1の分は6×1/3=2となりますから、 点PはAP:PB=4:2に分けるように取ります。 次に外分の場合 例2)線分ABを2:1に外分する点Qを図示する場合 外分は線分ABの外側(線分ABの延長線上)に点を取ることです。ここで外への出方が2通りあります。Aから左へでるか右へでるか。これは比をみればわかります。線分ABを2:1に外分といわれたら、点Aから点Bを越えて外に点を取り(そこが点Q)、その点Qから点Bに戻ります。そのとき比がAQ:QB=2:1になるように取りなさいということです。 簡単な図を書くと、AQ:QB=2:1のとき、AB:BQ=1:1であることがわかります。今ABの大きさ(長さ)は6なので、BQ=6、AQ:QB=2:1よりAQ=6×2=12となります。このような点Qを取ればよいことがわかります。 質問文に書かれているようなAQ:QB=3:1にはなりません。外分でもAQ:QB=2:1となります。 内分も外分も同じです。内部に点を取るか、外に取るかの違いだけで、○を内分または外分点とすると比A○:○Bはどちらも上のように同じです。 ここからは余談ですけど、 数直線上で点Aの座標がa、点Bの座標がb(a<bとします)という風に座標がわかっている場合には、 線分ABの長さはAB=b-aと表せます。 線分ABをm:nに内分する点Pの座標を求めたいとき、 上と同じように考えると座標で求めることができます。 大きさb-aをm:nに分けるまず考えると、 mに対応する大きさは(b-a)*m/(m+n) nに対応する大きさは(b-a)*n/(m+n) 今点Aの座標がaだから点Pの座標はa+(mに対応する大きさ)=a+(b-a)*m/(m+n)=(an+mb)/(m+n)という有名な内分の公式を求めることができます。これは内分の公式としてたぶんどこかで習うと思います。外分も同じように考えると似たような式が出てきます。 ご参考までに。

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