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連立方程式の解法と途中式の解説
- 中学生のときに習った連立方程式が上手く解けず困っています。X=1,240,000+0.1X+0.2Y+0.1Z、Y=980,000+0.1X+0.1Y+0.1Z、Z=900,000+0.1Zの連立方程式を解くと、X=1,800,000、Y=1,400,000、Z=1,000,000となる答えが出るのですが、途中式が理解できません。小数の扱いや両辺に10をかける方法も不明です。連立方程式の解法と途中式の解説を分かりやすく教えてください。
- 連立方程式の解法と途中式の解説を教えてください。X=1,240,000+0.1X+0.2Y+0.1Z、Y=980,000+0.1X+0.1Y+0.1Z、Z=900,000+0.1Zの連立方程式を解くと、X=1,800,000、Y=1,400,000、Z=1,000,000という答えが出ますが、具体的な途中式がわかりません。両辺に10をかける必要があるのかどうかもわからないので、詳しく教えてください。
- 連立方程式の解法と途中式の解説をお願いします。中学生のときに習った連立方程式がなかなか思い出せず、X=1,240,000+0.1X+0.2Y+0.1Z、Y=980,000+0.1X+0.1Y+0.1Z、Z=900,000+0.1Zの連立方程式を解く方法がわかりません。X=1,800,000、Y=1,400,000、Z=1,000,000となる答えがあるようですが、具体的な途中式の解法を教えてください。
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連立の前に ただの方程式からやり直した方がw 普通は書かない式まで書きますからこれで分からなきゃ基礎からやり直して。 Z=900,000+0.1Z 右辺のZを移行して Z-0.1Z=900,000 0.9Z=900,000 両辺0.9で割り ゆえに Z=1,000,000 これを残りの二つの式のZに代入 X=1,240,000+0.1X+0.2Y+0.1Z Y=980,000+0.1X+0.1Y+0.1Z X=1,240,000+0.1X+0.2Y+100,000 Y=980,000+0.1X+0.1Y+100,000 X=の式をXで整理する X-0.1X=1,240,000+0.2Y+100,000 0.9X=0.2Y+1,340,000 Y=980,000+0.1X+0.1Y+100,000 この式に0.9Xを代入するため両辺に9を掛ける(9で1が割り切れないため) 9Y=8,820,000+0.9X+0.9Y+900,000 0.9X=0.2Y+1,340,000を代入 9Y=8,820,000+0.2Y+1,340,000+0.9Y+900,000 全てのYを左辺へ移行する 9Y-0.2Yー0.9Y=8,820,000+1,340,000+900,000 7.9Y=11,060,000両辺を7.9で割り ゆえに Y=1,400,000 0.9X=0.2Y+1,340,000に代入 0.9X=0.2×1,400,000+1,340,000 0.9X=280,000+1,340,000 0.9X=1,620,000 両辺を0.9で割り ゆえに X=1,800,000 Zを求めた後のもうひとつの解き方 X=1,240,000+0.1X+0.2Y+100,000 Y=980,000+0.1X+0.1Y+100,000 Y=980,000+0.1X+0.1Y+100,000の式を Yで整理する(右辺のYを移行) Y-0.1Y=980,000+0.1X+100,000 0.9Y=1,080,000+0.1X X=1,240,000+0.1X+0.2Y+100,000 この式に9を両辺に掛けて求めた0.9Yが代入できるようにする (9で1が割り切れないため) 9X=11,160,000+0.9X+1.8Y+900,000 0.9Y=1,080,000+0.1Xの式を2倍して 1.8Y=2,160,000+0.2X 代入すると 9X=11,160,000+0.9X+2,160,000+0.2X+900,000 右辺のXを全て左辺へ移行する 9X-0.9X-0.2X=11,160,000+2,160,000+900,000 7.9X=14,220,000 両辺を7.9で割り ゆえに X=1,800,000 これを0.9Y=1,080,000+0.1Xに代入する 0.9Y=1,080,000+180,000 0.9Y=1,260,000 両辺を0.9で割り ゆえに Y=1,400,000
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- alice_44
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何だか目がチラチラするので、とりあえず、 X = 100000 A, Y = 100000 B, Z = 100000 C と、単位換算してみましょう。 10A = 124 + A + 2B + C, 10B = 98 + A + B + C, 10C = 90 + C となって、近ごろ小さい文字がキツイ私でも安心です。 移項して、同類項を整理すると、 9A - 2B - C = 124 …[1], -A + 9B - C = 98 …[2], 9C = 90 …[3] となって、ますます見やすい。 [3] の両辺を 9 で割って、 C = 10 …[4]。 右辺ごと左辺ごとに [1]+[4] を計算して、 9A - 2B = 134 …[5]。 [2]+[4] を計算して、 -A + 9B = 108 …[6]。 [5]+[6]×9 を計算して、 79B = 1106 …[7]。 [7] の両辺を 79 で割って、 B = 14 …[8]。 [5]+[8]×2 を計算して、 9A = 162 …[9]。 [9] の両辺を 9 で割って、 A = 18。 A = 18, B = 14, C = 10 より、 X = 1800000, Y = 1400000, Z = 1000000。
お礼
せっかく回答を頂いていたのにお礼が遅くなってしまって申しわけないです!! なるほど、単位換算という方法を使えば計算しやすくなるんですね・・・ ありがとうございます!! 勉強になりました!!
- gocha109
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Z=900,000+0.1Zからz=1000,000 zをX=・・・とY=・・・の式に代入して X=1240000+0.1X+0.2Y+100000 Y=980000+0.1X+0.1Y+100000 Yの式を変形して 0.9Y=1080000+0.1X これをX=の式に代入すれば X=1800000 あとはZとXの答えをX=の式に代入して終わり。 これやる前に XとYだけの連立からしましょう。
お礼
迅速に回答して頂いていたのに、お礼が遅くなってしまって申し訳ありません!! ありがとうございました。
お礼
遅くなってしまい申し訳ありません! ほんとこんな問題も解けないなんてヤバいっすよね・・・(笑) めちゃくちゃ丁寧に式を書いて頂いてわかりやすかったです!! しかも解き方を二つも・・・ ベストアンサーにさせて頂きました!! 本当にありがとうございました。