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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確立・統計学の課題で・・・。)

確立・統計学の課題で調べるべきサイト

このQ&Aのポイント
  • 確立・統計学の授業で出された課題について、適切な名前や理論の説明をする必要がありますが、検索しても情報が得られません。参考になるサイトを教えてください。
  • 確立・統計学の課題で検索しても情報が見つからず、困っています。参考になるサイトを教えてください。
  • 確立・統計学の授業での課題について、適切な名前や理論の説明をするための参考サイトを教えてください。検索しても情報が得られません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.2

ランベルト・アドルフ・ケトレー(1796~1874) ベルギーに生まれた。17歳で数学教師となり幾何学の研究に手を染め、23歳で数学教授となった。その後、パリの天文台長を勤め、ラプラスやフーリエと親交を深め、統計学の基礎を学んだ。帰国後も母国ブリュッセルで天文台長となり、天体研究を進めていたが、そこからさらに社会科学の研究を進め、1835年「人間とその諸能力との発達について、若しくは社会物理学論」(通称、人間に就いて)を発表し、名声が広まった。ナイチンゲールもこの書を聖書に匹敵するほどの熱心さで読み込み、多くの書き込みを入れるほど熟読したといわれている。  ケトレーは、これまで社会科学で行われてきた「統計」と、自然科学を基礎に産声を上げた「統計学」とを合流させ、社会科学や人間科学に統計学を応用することの礎を築いた。  晩年は、多くの学者や政治家と親交を結び、書簡を交わしたといわれ、そのなかには、ガウス、アンペール、ファラデー、アレキサンダー・フォン・フンボルト、ゲーテなど同時代の最高峰の学者が名を連ねている。 よい勉強になりました。 統計学にお励みください。

Squirrels
質問者

お礼

簡単なお礼しかできませんが・・・・。 いろいろと詳細に教えていただき、ありがとうございました m(_ _)m "とても"参考になりました♪

その他の回答 (2)

  • takurinta
  • ベストアンサー率71% (64/90)
回答No.3

前の回答者がすばらしすぎる。 残り。 ペティについてはWikipedia参照。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%86%E3%82%A3 空白の人のキーワードは「(ドイツ)国勢学派」です。「国勢調査=人口」からあやうくマルサスとか書きそうになりましたが、正解は「アッヘンヴァル」でした。 http://en.wikipedia.org/wiki/Gottfried_Achenwall

Squirrels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 教えてくださった、URL先のウィキペディア 非常に参考になりました。 「統計学 ぺティ」などと検索してもHitしなかったので困っていたんです。 こういう名前だったんですね^^ フルネームで書いてくれないと調べづらいですよね.....

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.1

カール・フリードリッヒ・ガウス、(1777~1855) ドイツに生まれた。正規分布を発見し、統計学の基礎を築いた。1801年、火星と木星との間に存在するとされていた、小惑星セレスの軌道確定は、すべての天文学者の解き得ない難問であったが、ガウスはこの解法をみいだして、世界的な名声を得た。1807年、ゲッチンゲン大学の天文台長となり、約20年にわたり天文学を研究し、多くの数学的定理の発見をなしとげた。その後、1830年代は、電磁気学、1840年代は、測地学へと研究をすすめた。 ピエール・シモン・ラプラス(1749~1827) フランスに生まれた。現宇宙の天体の起源として、カントが史上初めて説いた「燃えさかる星雲の凝縮によって、現在の天体が生成した」という星雲学説を数学的に証明して、この学説に科学的基盤を与えた。また、多くの分野で、数学を駆使して、特に天体力学に一紀元を画した。・・・統計学の分野では、中心極限定理を発見して、正規分布を数学的に証明したとされている。 ウィリアム・シーリー・ゴセット(筆名スチューデント)(1876~1937) イギリスに生まれた。カール・ピアソンに約30年にわたって学び、1908年、32歳のときに発表した「平均の誤差確率」という論文において、正規分布の補正曲線としてのt分布を発表した。このt分布の発見は、推計学の祖であるフィッシャーによって高く評価され、推計学の方法的基礎として導入された。 フランシス・ゴールトン(1822~1911) イギリスに生まれた。進化論を説いたチャールズ・ダーウィンの従弟にあたり、親交があった。遺伝学についての研究を主とし、統計学の領域では、進化と遺伝との関係を明らかにするために、回帰の概念を発展させた。 ランベルト・アドルフ・ケトレー(1796~1874) ベルギーに生まれた。 仕事にさわるので、このへんで失礼します。偉大なガウスの業績が、たった「誤差理論・正規分布、最小二乗法」だけでは、あまりにも失礼で、年を忘れて書き込みました。 統計学者の略伝記は、現代社「統計学という魔法の杖」からの引用です。 お励みください。 確率・統計です。

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