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ベイズ統計学の利用法について

頻度論的な統計手法では,確率分布の推定誤差を母数の区間推定という方法で表現します. この場合,標本数が大きくなるとその区間は狭まり,無限になれば区間は限りなく狭くなります. しかし,現実の標本数は有限ですから,区間の上限と下限があります. 実務上は,上限値あるいは下限値を母数の推定値にして,安全側の判断をします. さて,ベイズ統計手法の場合,予測した確率分布の推定誤差はどのように表現するべきなのでしょうか? 実務上でベイズ統計学を利用したいのですが,この部分で悩んでおります. どなたか,よいアドバイスをお願いいたします.

みんなの回答

  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.1

もちろん,母数の事後分布で表現します.母数が定数でないから,推定誤差とは言わないですけど.

tokezoh
質問者

お礼

ご回答下さり,ありがとうございました.