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日米関係 アメリカの怒りが顕わになる
- アメリカが日本に対してイライラしている様子が見えてきた。特に鳩山首相の外交方針が問題視されている。
- 米ワシントン・ポスト紙のコラムでは、鳩山首相を酷評。オバマ政権の高官たちに信頼できない印象を与えたと指摘されている。
- 一方、オバマ大統領と中国の胡錦濤国家主席は仲良く握手し、絶好の関係であることが報じられている。
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以下に、愚生の“核防衛論”を述べさせていただきます。 [背景] 1. 主に中国、北朝鮮、またはロシアに対する核抑止力が得られるとするのが、核武装論の中核。 2. 核抑止力とは、敵の先制攻撃によっても生存可能な報復用の核兵器を持つことにより、敵の核攻撃を抑止する力。 3. その核抑止力が敵対しあう2国間で最大、すなわち国家の存続が不可能となった状態が、“相互確証破壊”。 [肯定派の意見] 1. 実際に同盟国が核攻撃を受けた場合、米国が何千万もの自国民が死亡する危険を覚悟して核による報復という軍事的選択を行うかどうかは、疑問。 2. 米国による核報復を想定していても自国民の被害を顧みないような独裁者の存在も想定しなくてはいけない。 3. 例えば、元海軍大将は「もしロシアが日本に核ミサイルを撃ち込んでも、アメリカがロシアに対して核攻撃をかけるはずがない」と断言し、カール・フォード元国務次官補は「自主的な核抑止力を持たない日本は、もし有事の際、米軍と共に行動していてもニュークリア・ブラックメール(核による脅迫)をかけられた途端、降伏または大幅な譲歩の末停戦に応じなければならない」との発言がある。 4. 米国経済にとって中国の価値が日本の価値を上回れば、米国が中国の脅威から日本を守ろうとする動機が希薄になる。 実際に中国が経済的、軍事的に超大国となった場合、米国は台湾や日本を守るため中国と戦争は出来ないという指摘は米国の学者からもなされている。 [核保有の形態] (1) 単独核保有論:日本国一国のみにより、開発し、保有する。 (2) 米国の核兵器配備要請論:かつて、西ドイツでもございましたが、米国の核兵器を借りてくる。 (3) 日米共同核保有論:日米との共同開発により、核を保有する。 [懸念材料] 1. その日本が核兵器拡散防止条約(NPT)を脱退することは潜在的核保有国のNPT脱退を正当化させ、NPT体制が崩壊する引き金になりかねない。また、既に日本が批准しているNPTを反故することは、国際社会における日本の信頼を損なう危険性がある。 2. これはNPTの維持拡大を国益と認識するアメリカとの衝突でもあり、日本は唯一にして最強の同盟国を失う契機になる可能性あり。 3. 米国の金融制裁・経済制裁: 例えば、日本の自動車・電機等の最大顧客は米国であり、日本にとって米国の貿易制裁は大打撃となります。また、ドル決済には米銀とのコルレス契約が必要で、バンコ・デルタ・アジアを見ても金融制裁でドル決済不能に追い込まれると大手邦銀は軒並み倒産すると予想されます。中国の外貨準備が日本に比肩するレベルになっているので、米中に結託されたら米国債を売っても中国に買われてしまい日本は屈服に追い込まれてしまう可能性が残存しています。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%A0%B8%E6%AD%A6%E8%A3%85%E8%AB%96 からでございます) [愚見] おそらく、残念ながら、現在の日本政府(政治家、官僚含みます)では、米国との同盟を維持したままの“核保有”には困難なところがあろうかと考えております。一つ間違えれば、仮想敵国の中国のみならず、米国までをも敵にしてしまう危険性を孕んでいるからでございます。実際、台湾におきましても、「台湾の複数の軍関係者らによると、台湾は中国が核実験に成功した1964年以降、当時の蒋介石政権が核開発に着手したが、計画を知った米国は1976年、台湾に圧力をかけ、計画はいったんは中止されたとされる。」とのことだそうです。 また、そもそも、中国共産党が、軍部を抑えている間は、戦争を侵そうなどという愚行には走らないと考えております。もちろん、北朝鮮もまた同様に考えております。 つきましては、愚生は、核武装論の議論を進展させていく必要があるものと考えてはおりますが、少なくとも現在の政権下では、核武装するのは、デメリットが高いと考えております。 ご参考になるところがございましたら、幸甚に存じます。
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- mmky
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bragelonneさんにエールを込めて、参考程度に [increasingly loopy] 言い得て妙な表現ですね。日米関係はさておき、アメリカの記者に座布団一枚じゃないですか。という話でしょう。 私は「ああいえばじょうゆう」と揶揄していましたが「loopy」もよい表現ですね。日本の記者たちやコメンテータのふがいなさを露呈させる酷評ですね。 日本の記者たちやコメンテータはもっと哲学カテに来て勉強しなさいということではないでしょうか。 という私の評価ですが、日米関係以前に日本の方向がないのですね。方向がないので政治学、地政学、憲法学、軍事などあらゆる面でルーピなんじゃないですかね。これは特定の党や個人をさしているのではなく日本国民の総体に対していえることじゃないでしょうかね。選ばれた国民の代表がルーピなんですから。 まず目指す方向から作りあげないと日米関係など恥ずかしくて論じられませんね。日本人の総体がしっかり方向付けが出来るまでアメリカにはお世話になりますというところでしょうか。 取りとめもない話で失礼。
お礼
そうですね。No.8の補足欄にかかげた内田樹の議論をも参照していただくとよいかとも思いますが まづは ご回答をありがとうございます。 わたしは loopy を感覚的に分かっていません。つまり使ったことがありませんし 聞いたこともありません。なぜ 輪( loop )から 《いかれている》といった意味あいが出たのでしょう。酔っぱらうと くだを巻くとは言いますが。 《のらりくらり》といったニュアンスなんでしょうかね。 ★ まず目指す方向から作りあげないと日米関係など恥ずかしくて論じられませんね。 ☆ そりゃそうだと思います。 ★ 日本人の総体がしっかり方向付けが出来るまでアメリカにはお世話になりますというところでしょうか。 ☆ いやあ そりゃあ まだ 空白をつくるまでに引き上げられては困ります。或る種の仕方では こちらが利用するかたちででも もうしばらくは というところでしょうか。中国が問題なのではないでしょうか。 もうちょっと突っ込んでお応えしうるではないかというような感覚が残りますが ぎゃくに言えば 輪郭として述べるにとどまっておられるとも見られますかねぇ。・・・
国家が人であるという想像は、御伽噺です。 学問とは関係ないようです。 回答は最初の文章に詳細に書いてあります。よく読んでみなさい。 補足要求 無責任の内容説明および具体的指摘が、ないようですが? 文章が読み取れないのですか? 都合が悪いから、理解できないフリをしているのですか? 補足しなさい。 正論に反論できないというのは相変わらずですね。 貴方が回答者提示の知識を受け止めれば会話が成り立っている。 ああだこうだといって変な評価をしている部分では会話が成り立っていない。 というのは自明です。 自分の知識をなさを少しは恥じなさい。(反省ぐらいは、まず練習してみなさい。)
お礼
☆☆ (No.6補足欄)~~~~~~~~~~~ ▲ (『老子』下篇・第78章) ~~~~~~~~~~~ 国の垢(アカ)を受くる、是れを社稷(シャショク)の主と謂い、 国の不祥(フショウ)を受くる、是れを天下の王と謂う。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆ (某ブログ)~~~~~~~~~~ http://konton88.exblog.jp/6803414/ 福永光司さんの解説では、 「国の汚辱を引き受けるもの、これを国の主といい、 国の不幸を引き受けるもの、これを世界の王者という」 とあります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★★ (回答No.8;以下 ★ひとつで示す) 政治学・社会学の基礎知識もない方と存じ上げます。 ☆ わるかったな。 ★ 無責任というのは行動であると考えます。 ☆ 《消極的な行動》という意味ですか? わたしのは 《言った言葉が自分に跳ね返るのを 気をつけるようにとさとす責任が こちらにある。その人間としてのいわゆる〈愛(慈悲でもよい)〉を踏みにじるような勝手な振る舞いになっていますよ》という意味でした。 ★ 日米関係は、哲学の問題でしょうか? ☆ むろん。それゆえ 次は 愚問。 ★ 政治経済の質問をだらだらと哲学カテに投げ込む行動が無責任だと思いますが、どうでしょう? ☆ 《だらだら》という規定を説明し得ていない。 ★ 正論に対し反論できないから質問しているのだとばかり思っていましたが? ☆ おのれの発言が《正論》だという場合には その中身を示して どぢゃ? と言えるまでにならねばなりません。 ★ 教えてもらう立場でありながら、どういうことですか? ☆ 回答をもらっていないよおおおおーーという意味です。 ☆ 次の三点は 答え済みです。 ★ 回答はお読みになりましたか? ★ 具体的に無責任の内容をご説明ください。 ★ アメリカ・日本は人格ではありません。 ★ 戦中地政学の遅れた知識で今の社会現象を理解しようとするのが間違いでしょう。 / 知識的土台に欠けるようです。 / まずは、基礎的知識を身につけてから、「政治・社会・時事問題」等、/ 自分で簡単な基礎から片付け、思慮をめぐらせるべきでしょう。 ☆ 現在 鋭意 勉強中です。大目に見てください。 ★ 思考能力は落ちても、(道具を使うなり)努力すれば補うことも出来ますよ。 / お年寄りは、能力が極端に落ち、自尊心ばかり高まり、無責任な行動に出るようです。 ☆ いまのところ 無関係という関係にある。 あとは 省く。
補足要求 政治学・社会学の基礎知識もない方と存じ上げます。 無責任というのは行動であると考えます。 日米関係は、哲学の問題でしょうか? 政治経済の質問をだらだらと哲学カテに投げ込む行動が無責任だと思いますが、どうでしょう? 正論に対し反論できないから質問しているのだとばかり思っていましたが? 教えてもらう立場でありながら、 どういうことですか? 回答はお読みになりましたか? 具体的に無責任の内容をご説明ください。 アメリカ・日本は人格ではありません。 戦中地政学の遅れた知識で今の社会現象を理解しようとするのが間違いでしょう。 知識的土台に欠けるようです。 まずは、基礎的知識を身につけてから、「政治・社会・時事問題」等、 自分で簡単な基礎から片付け、思慮をめぐらせるべきでしょう。 思考能力は落ちても、(道具を使うなり)努力すれば補うことも出来ますよ。 お年寄りは、能力が極端に落ち、自尊心ばかり高まり、無責任な行動に出るようです。 あまり根を詰めると気の 毒ですよ。 アドバイスとしては、 一人でゆっくり考えるべきでしょう。 タダでさえ手がかかるご老体のようで。努力して他人に迷惑をかけないようにしましょう。 世話をしてくれている方々から反感を買っては損ですよ。
お礼
世界観は すべてを含みます。人間論・社会観から歴史観まですべてです。 知識をおそわるのもよし 情報の交換をするのもよし。よき場でしょう。 なにかい? もう老頭児になっちまったのかい? いちどでも おのれのあたまで考えたことがあるのかい? 回答を寄せてから 一人前の口を利きたまえ。
補足
内田樹が 《辺境人の勧め》という題目で 東京の日本外国特派員協会で講演したとか。そのあと 紹介がてらに新聞記者のインタヰ゛ュを受けている。きょうの夕刊です。 ▲ 内田樹さんに聞く 日本経済新聞 2010・04・17夕刊 第五面(シニア記者がつくるこころのページ――中沢義則編集委員)~~~~~ 副題:たくさんの仮面かぶろう / 《ありもの》巧みに使う 節題:1.強い宗主国(米国)に辺境にある日本が案外巧みに対応している 2. 《雪かき》のような地味な仕事のモチベーションが高い組織は強い 3. 入れ歯は一発で合わせる ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 第1節の中から 任意に引いておきます。 ▲ ~~~~~~~~~~~~~~~ ○ 戦後65年を振り返る。 ―― (一部省略)・・・ 日米は同盟関係にありますが アメリカという国はいつも抑圧的な存在で 日本はストレートに物を言わず 屈折した感情を抱え 腹に一物もって暴君に仕える重臣のように面従腹背してきた印象があるのです。 その間 日本はアメリカの足を引っ張ったり 没落を助長したりするようなことばかりしているように見える。ブッシュ政権のイラク侵攻への支援がその典型です。《それはだめです》といさめずに アメリカの地位を失墜させる大失態に加担したのです。 明確なビジョンに基づいた振る舞いかどうかは分かりません。唯我独尊な《宗主国》に極東という辺境にある日本が表立って抵抗はせず はっきりと自己主張もせずに 案外巧みに対応している。 ○ 迷走を重ねる普天間基地移設問題は? ――どう決着するにしろ 日本が渋々 米軍基地を受け容れている現実を世界中に知らしめることができる。アメリカはまだ《植民地政策》にこだわっている横暴な国と移るわけで これぞ辺境国の知恵だ と話したら特派員たちに受けました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ああ、東シナ海の話をしていなかった。。けど、それも、中・台・韓・北・日で、まるっと治めるものだろうし、その点では、アメリカのフォローはまだ少し、必要なのかなという気もします。 日本海では露・朝鮮・中・日とでまるっと治めるもんだろうし、外交の単位のうちで、地勢的なものでは、この二つは歴史の清算も含めて、慎重に、穏和にすすめていかなきゃいけないなぁと思います。 民族も似てるし。朝鮮とか、ロシア極東とか、中国も、台湾も、いわば近い兄弟ですからね。 そういう意味で、遠い兄弟と近くなることもしつつ、近い兄弟とまるい関係をね、築けたら良いですね。 まぁ、兄弟に遠近なんてないのですけれど、便宜上の説明として。 〔僕の考え方〕 ASEANの経度で面の外交、緯度で面の外交、その外色々の国とは、線の外交。 アメリカは大きいから、太平洋という面の外交で、日本まで届いてくる。沖縄の基地は、アメリカの勢力の、水際がそこらへんだったと思うんですが、そこに点を作っちゃった感があるね。ポトッと。点を作るなら、点、線の外交をしなきゃいけない。もっとアメリカから文官や市民を沖縄に送って、経済的にも、文明的にも、沖縄をクリアにしないと。文化的には沖縄を尊重しなくちゃいけないのではないでしょうか。
お礼
そうですね。 韓国あるいは台湾 そこの人びととは――北や中国からの差しさわりがあるかも知れないのですが―― しようと思えば仲良くできるのではないかとわたしも 思いますね。 中国とは どこまで話が通じるか。 ★ その点では、アメリカのフォローはまだ少し、必要なのかなという気もします。 ☆ という意味でも 話し合いは絶やさず どれだけでも進めていくのがよいでしょうね。いやというほど対話また対話で行く必要があるように思います。 ★ 文化的には沖縄を尊重しなくちゃいけないのではないでしょうか。 ☆ こういった点など まだまだ明るくないです。みなさんについてまいります。
わからずやは、自分の関係するものすべてが、きにいらず、 自分だけが正しいと思っている。 おれおれ感覚の老人に何を説明しても無駄であるのと同じで、 聞く耳持たない姿勢に変化はありません。 おいさきみじかいものに、何を示してもエネルギーと資源の無駄です。 ひびの「去れ」という言葉ぐらいしか残されていません。
お礼
No.4はよく分かりませんが 木は はじめから馬鹿にしている。
補足
他人(ひと)に言った言葉は おのれに跳ね返ってくるので あまり無責任なことは言わないほうがよいでしょう。 まだ若いのでしょう? ▲ (『老子』下篇・第78章) ~~~~~~ 国の垢(アカ)を受くる、是れを社稷(シャショク)の主と謂い、 国の不祥(フショウ)を受くる、是れを天下の王と謂う。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うーん、酷評と言いつつも中身がない紙面のような気がしますが、問題は、会談で何を話したのか、ってところがないので、何とも言えない。。 新聞って、結構手前勝手な意見も言うからね。事実報道と、マイオピニオンを上乗せた報道とでは、読みが異なると思います。 自分は、東南アジアはASEANベースで安定していくもんだと思っているので、米がスムースに関与する場所といえば、沖縄ではなく、東南アジア諸国、乃至中国、かなと思います。 米中は経済摩擦があるから、(90分を長いというならば)長く話して当然で、核の問題だけじゃない連携があるし、お互い核保有国だし。 沖縄の基地の意義も、昨今は薄れてきたんじゃないのかなと僕は思います。 沖縄じゃなくてもいいじゃん。中国は敵じゃないし。そういう意味で、アメリカのグローバリゼーションはそれなりの流れを国際に循環させてるんじゃないかなと思います。よい意味で。 日本は、もう米の子分じゃないから。米とは喧嘩する必要はないけれど、べっとりしなくてもいいですよ。 アメリカが中国と協議を重ねれば重ねるほど、東南アジア地域の安定のレベルは上がると思うし、いいんじゃないですか。日本とは、そんな多く話す必要がないというのは、それだけ親密度がアップしたからともとれるし。 他にも一杯、仲良くしてる国はあるし。これから仲良くなる国もあるし。 アメリカは一つの国。アメリカが世界の半分って事はないから。 ただ、油断はできないけどね。特に、広義の中央アジア諸国は、核などの、民政のコントロールが効くのか効かないのか、。そういうところを見れば、現代世界の統治は、進んでいるようで進んでない気もするね。実際には進んでるんだけど。 アメリカだけで世界は安定しないから。そういうことを、他の国もわかってる。わかってるから、流動性もっていろんなラインで良い関係作ろうってことじゃないかな。 アメリカは別に怒ってないんじゃないですか? 向こうは向こうでやることあるから、それで怒ってるように見えるだけでしょう。 素人の散見ながら。 (政治分野での質問だけど、政治カテでも良い意見もらえたのかなとも思います。)
お礼
ご回答をありがとうございます。 ずいぶんすっきりしていますね。見通しもよさそうですね。 すでに記しましたが これは 勉強不足のままの しかもひらめきによる見切り発車の質問です。 つまり 流れが変わりつつあるのかも知れない。単純にこういうかたちの問いです。(ですから 政治カテゴリでもないと考えます)。 次にも回答をもらっていて 合わせて受け取るというと まづ鳩山論文の中から 次の箇所が思い浮かびました。(これも No.1の回答に接してあわてて読んだのですが)。例の東アジア共同体のことです。 ▲ (鳩山論文) ~~~~~~~~~~~~~~ http://www.hatoyama.gr.jp/masscomm/090810.html 私は「新憲法試案」(平成十七年)を作成したとき、その「前文」に、これからの半世紀を見据えた国家目標を掲げて、次のように述べた。 「私たちは、人間の尊厳を重んじ、平和と自由と民主主義の恵沢を 全世界の人々とともに享受することを希求し、世界、とりわけアジ ア太平洋地域に恒久的で普遍的な経済社会協力及び集団的安全保障 の制度が確立されることを念願し、不断の努力を続けることを誓う」 私は、それが日本国憲法の理想とした平和主義、国際協調主義を実践していく道であるとともに、米中両大国のあいだで、わが国の政治的経済的自立を守り、国益に資する道でもある、と信じる。またそれはかつてカレルギーが主張した「友愛革命」の現代的展開でもあるのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ てるてるさんによれば だいじょうぶ アメリカも参加 ではなかった 協力するはずだとなりますね。 それで とりあえず気になっていることは 普天間基地をめぐるだらだら外交 あるいは のらりくらり交渉 これが どうしてどうして 鳩山は 確信犯であって しっかり遠くを見越してそのように振る舞っているのだという見方も成り立つのか。どうか。 中国も どこから見ても どう考えても 大きな主題なのですが。
あなたどれだけ日本が中国を馬鹿にしてるかご存知かな?アメリカの犬ではいけない、全てにイナだ。そんな事簡単に出来るならやればいい。次の裏切りのための中国外交を在日中国人子弟とかでやらすとか、在日中国人子弟名乗ってやるとか、在日中国人子弟名乗らせてやらすとかホントいいカゲンにしろよな?
お礼
03ot1jrtq6 さん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 全体として分かりません。というのが 掛け値のないお応えです。 ★ あなたどれだけ日本が中国を馬鹿にしてるかご存知かな? ☆ 知りません。知っていることは 最近では 中国の艦隊が沖縄の海を通過したことくらいです。 おっしゃるところの《日本が中国を馬鹿にしてる》ことが 日米関係にかかわっているというご回答内容でしょうか? ★ アメリカの犬ではいけない、全てにイナだ。そんな事簡単に出来るならやればいい。 ☆ これでは何ともお応えしかねます。これをもしかすると 鳩山政権は《簡単に》やろうとしているかも知れない。どうお考えですか? という問いです。 ★ 次の裏切りのための中国外交を在日中国人子弟とかでやらすとか、在日中国人子弟名乗ってやるとか、在日中国人子弟名乗らせてやらすとかホントいいカゲンにしろよな? ☆ 言葉づかいが乱暴ですな。程度問題なんですが いささか乱れていますね。 とは言っても おっしゃっている内容について 腑に落ちません。たぶんその情報を知らないからだと思いますが もし回答をおしえてくださるというのであれば ご説明ください。ついてまいります。 日本が 中国を《裏切った》ということなのですか?
- Mokuzo100nenn
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#2です。 ルール違反はいけないよ。 その(1): 質問者がオープンクエッションを投げた場合、回答が期待したものじゃねえからって、キレてしまって相手を中傷しちゃあいけない。 >直接に政策につながらなくとも こういう考え方をしてはどうかなどなど おおしえ願えればありがたいです って言ったんじゃないの?読み違えかな。 その(2): 弁証において、Fact Gateringを相手に要求しちゃいけないよ。回答者がルモンドやフランクルター・アルゲマイネを呼んでいるわけじゃあないからね。質問者が弁証したいなら、なぜ、自分はワシントンポストの評論だけを参考にしたか、そして、なぜそれが妥当だと考えるか主張しなくちゃいけない。 その(3): 回答をちゃんと読まなきゃいけないよ。 回答者は「すべての小学生に税金で英語教育を強制する愚策をやめるべきだ」 と提言しているのだから、反論したければ、なぜ小学生から英語だけを教育して国際関係がうまく行くと考えるのか、主張しなきゃ反論にならない。 その(4): 回答者の職業など、主張内容と関係ない部分を批判しちゃ失礼だよ。よい意味で職業などの個人属性に触れるのは認めらえるけどね、、、。 哲学のカテゴリーにきたのは間違えだと思う。 社会の中に政治ってカテゴリーがあるから、そっちへ言って御覧なさい。 質問者の穴埋め問題(誘導尋問)に答を埋めてくれる回答者がいるかもしれない。 ルールが守れるようになったら戻っておいで。
お礼
そうですね。まづは ご回答をありがとうございます。 ただし 今回は 前回の弁解といったところでしょうか。 ★ その(1) ☆ 確認しておくべきことは 次のように《直接に政策につながらなくとも こういう考え方をしてはどうかなどなど》の提案をもらって お礼を述べたところです。 ☆☆ (No.2お礼欄) ~~~~~~~~~ (α) 長期展望として 主要な諸言語を日本人は習え。 (β) 現在の問題として 世界の主要な報道・解説・評論を合わせて判断材料にせよ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ すなわち 《回答が期待したものじゃねえからって》とは この二点についての限りでは言っていないようです。ですから この点に限れば 《キレてしまって》もいなければ まして《相手を中傷する》ことなどまったくおこなっていないようですよ。 ★ 《その(2)》 ☆ これは よく分かりません。No.2お礼欄で次のように問い返しました。 ○ (γ) ルモンド / フランクフルター・アルゲマイネ / イスラム系各紙を参考にすると どういう読みが出来ますか? ☆ これに答えられないからと言って 開き直ってしまっても らちは開きません。望むらくはということで 触れただけなのですから。ここでも《切れて》はいませんね。 ★ なぜ、自分はワシントンポストの評論だけを参考にしたか、そして、なぜそれが妥当だと考えるか主張しなくちゃいけない。 ☆ (あ) いくつかの報道や評論を引用するスペースはない。 (い) 部分的に掲げるよりは 一つの記事のみを全部かかげるほうがとよいと考えた。 (う) 《参考》と言ったからといって 《それが〔* 最も適切ですべからく判断材料として仰ぐべきというような意味で〕妥当だ考える》と採るのは どうでしょう? (え) なぜならば (え‐1) 一般に趣旨説明に出す場合は いくら確信のある調子で言っている場合でも 回答のための《たたき台》として受け取るのがふつうでしょう。 (え‐2) 初めから ☆☆ (趣旨説明) むろんこれには 異論があるでしょうし 大いに批判が 出ないのではなく出るほうが 安心するという問題だと考えます。 ☆ と明言しています。 ★ 《その(3)》~~~~~ 回答者は「すべての小学生に税金で英語教育を強制する愚策をやめるべきだ」 と提言しているのだから ・・・(以下略します) ~~~~~~~~~~~~~~ ☆ これはですね。すでに《(α)長期展望の問題(ご回答)》として確認したところですから そのように各論をいまここでおこなおうとは思わなかった。ただこれだけのことです。言いかえると この各論としての提言を いまただちにしっかりと捉えるようにすれば 質問の問い求めに有効に資するというのであれば もう少していねいにその理由や背景説明を添えてもよいとわたしは 考えます。この考えは いま思ったに過ぎませんが (γ)のお尋ねに対して 進展がなかったわけですから あながち我がままだとも言えないと考えますが どうでしょう? ★ その(4) 回答者の職業など、主張内容と関係ない部分を批判しちゃ失礼だよ。 ☆ これは 果たしてどういうことかといぶかるのですが ☆☆ (No.2お礼欄) * 木造百年ってえだけあって 気(木)長に行けってところでしょうか。 ☆ これを指していますか? 《職業》などとは これっぽっちも思っていません。ただ名前にちなんで しゃれてみただけのことです。不評のようですが。職業だなどと知るわけないぢゃないですか。そんなに触れて欲しくないのなら 名前として出さないことですよ。 まだここまでにおいて わたしに落ち度はないですね。 《その(4)》のあとの部分は 意味不明です。つまり 理由が記されていないものは ただの落書きです。つまり それまでの理由説明は ことごとく反証されたと 考えます。 《切れた》かも知れませんが 《切れきってしまって》はいないようです。それにどこにも《中傷》などはありません。どこが そうであるか聞きかえしはしますが このわたしの応答ですでにはっきりしたでしょうから 無理にお答えいただかなくても構いません。 ですが 何にもならなかった。徒労とはこのことか。
- Mokuzo100nenn
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ここは哲学のカテゴリーだってんで、ちょっと揚げ足取り的な、嫌な奴をやらしていただきますがね、 質問者さんは、 >アメリカのアメリカとしての思想には 特に日本がノ―と言うときが来たのではないかと と思いながらも、 アメリカのために存在するアメリカ人のワシントンポストの記事だけを参考に掲げてね、 アメリカに対して皮肉たっぷりにおちょくることが得意なフランスのルモンド紙や、いつも客観的、合理的な姿勢を維持しようとしているドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙はおろか、ハッキリと反米的なポジションを取り続けるける、イスラム系各紙は参考にしないんだよね。 ごめんよ、質問者さんをいじめてるみたいだけどね、これは私を含めた多くの日本人が英語で汚染され、米国発の情報で洗脳されてきた結果であり、「米国からの独立」というアイデアをひらめいたすべての日本人が意識的に改めなくちゃイケねえことなんだよ。 汚染されちまって、洗脳されている我々だから、一夜にして、情報ソースのバランスをとることなんて出来ないけれど、そういう方向に考えて、まず、すべての小学生に税金で英語を教えるような愚策を中止し、英語教育と中国語教育とフランス語教育とアラビア語教育とロシア語教育とスペイン語教育(国連が選定している”公用語”六カ国語)のバランスをとるようにする。 その政策を信念を持って60年ぐらい続けることで、特定言語の汚染状態から、多少バランスのとれた国際人が排出する状態になり、ひとつの国の考えで洗脳しようという動きが出た場合にブレーキがかかるような国になる。 これを「英国状態」と命名するけど、この英国状態を100年ぐらい続けると、現代日本の洗脳状態を「日本史の教科書で学ぶ時代」が来ると思うけど、どうかな?
お礼
答えのないのが 残念であり 揚げ足取りですね。 木造百年さん お早うございます。ご回答をありがとうございます。 (α) 長期展望として 主要な諸言語を日本人は習え。 (β) 現在の問題として 世界の主要な報道・解説・評論を合わせて判断材料にせよ。 こうでしょうか? そうですね。初めに白状しておいたほうがいいでしょうか。わたしは勉強不足であり この質問は ひらめきだけによる見切り発車です。ですから 揚げ足取りではなく批判は いいのですが・そしてつねに歓迎なのですが お答えはないように思います。 ○ ルモンド / フランクフルター・アルゲマイネ / イスラム系各紙を参考にすると どういう読みが出来ますか? ☆ これをおしえてもらっていたなら ははぁとひれ伏すところですが。 あるいは ★ 私を含めた多くの日本人が英語で汚染され、米国発の情報で洗脳されてきた結果であり、「米国からの独立」というアイデアをひらめいたすべての日本人が意識的に改めなくちゃイケねえことなんだよ。 ☆ というとき ということは 鳩山政権も同じことだという見方なのでしょうか? なっちゃいねえと。――だけれども なっちゃいねえと言うのなら だからどうすんだい?となりますから やはり 答えが要りますね。それとも もったいぶっているのでしょうか? 三顧の礼をもってお願いせねばならないことなのでしょうか? 言っときますが 少しづつ腹が立って来て これは あなたを恥づかしめるために言っているのですよ。 ★ これを「英国状態」と命名するけど、この英国状態を100年ぐらい続けると、現代日本の洗脳状態を「日本史の教科書で学ぶ時代」が来ると思うけど、どうかな? ☆ つまり いまは無理だ。こういうご回答でしょうか? ★ 嫌な奴をやらしていただきますがね ☆ そのほうが ありがたい場合もあるのです。だけれども 問い求めの核心にかすっていない。これが 致命傷に近いでしょう。あぁ 駄目押し〔だと思うけれど わたしが腹立たしさに 見落としたところがあるのでしょうか?〕をしちゃった。 * 木造百年ってえだけあって 気(木)長に行け ってところでしょうか。
- gungnir7
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>つまり 鳩山のだらだら外交が期せずして >その方向へすすんでいるのかとさえ思いました。 いえいえ、鳩山政権は最初からそのために生まれたのですよ。 鳩山論文とか周氏の天皇謁見とか、まさにそのものです。 もはやメディアによる過剰な言葉狩りの連続の自民党潰しを 忘れたわけではありますまい。あれは一体、何だったのか。 全ては仕組まれていた事に気付くべきでしょう。 そうすればこの次に何がおこるかは期せずして分かる筈。
お礼
そうだったんですか。ううーん。 ★ いえいえ、鳩山政権は最初からそのために生まれたのですよ。 ☆ この《最初から / そのために生まれた》には びっくりしました。自民党を降ろすためというひとつの段階を想定していましたから。 グンニルさん 今晩は。ご回答をありがとうございます。 ★ 鳩山論文 ☆ も今回全文を読みました。もしアメリカのグローバリズム〔という名の一種のアメリカ帝国主義〕にノーと言うことが既定の路線だったとしたら それは 深くひそかに潜行して進められているのでしょうか? そしてそれでもアメリカがすでに察知して たとえばトヨタいぢめを始めたというところなのでしょうか? まだ気づきませんでした。習近平の天皇会見のときも気づきませんでした。 と言うより もしアメリカに言わば説教をするとするのなら 堂々とアメリカ自身に真っ向から話をしたほうがよいと思いますし。つまり その課題を 中国なら中国との関係において示すといったやり方は 外交では常習の手段であるのかも知れませんが それはどうも日本のやり方とは違うように思います。 東アジア共同体のために アメリカン・グローバリズムに修正を迫るのではないと思うのです。 おそらく 多角的にいくつかのしるしを示してそういった国際関係の中で 意志表示をしたほうが 相手には分かりやすいのかも知れませんが どうもそれは旧いやり方のように感じられます。 ★ メディアによる過剰な言葉狩りの連続の自民党潰し ☆ これがよく分からなかったのですが 《潰し》にまですすんでいるのですか? 《言葉狩り》というのも 具体的にはっきりと分からないです。 澄みません。よろしかったら いまいちどご教授を願えませんか? いづれにしましても ありがとうございました。 * ほかのみなさんのためにも よろしくお願い致します。
お礼
ううーん。そうなんですよね。 ☆☆ (No.35お礼欄) 国際力学上はおおむねそのように落ち着くところなのでしょうか ☆ と繰り返す以外に いまはまだ 何も思い浮かばないというのが ほんとうのところです。 ★ (回答No.36) ~~~~~~~~~~ 一般に、外交上では、「国家に友人なし。あるのは国益のみ」といわれています。各国間のエゴイズムに対して、ときには、他国のエゴイズムをも利用して、国益を得ようとするのが一般的なようでございます。至った経緯はわからないのですが、騙された経験を持つと、どうしても他国に対しまして懐疑的になってしまうのかもしれません。 ですが、個人(一市民)の観点から見ますと、決してかような言葉に惑わされる必要はないとも考えております。ボランティア支援等やれることはあるからでございます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ と それでも 踏まえまして 考えることは 疑問のかたちになります。 ○ 国益どうしの対立関係において互いに国益を求めるという構図は 必ずしもその目的を達成することが出来るとは限らない。むしろ 究極の予測としては 多大な損害をこうむって 目的の多少の部分を獲得するに過ぎないのではないか。ほかの舞台や台本や演出を求めること そして主役のあり方を考え直すことのほうが よいのではないか。 ○ ということは 国家に代わって 企業や自治体がそれぞれ自己の利益を求めて競争することになるのかも分からない。やはり死闘を演じるかも知れない。それでも――軍事力にはいっさい拠らないかたちになることにおいて―― そのように主役が交代したほうがよいと思われる。 ○ 外交活動は こういった議論と対話をおしすすめていくのがよいのではないか。むろん 言論の活動もある。映画・演劇・小説や何やかやの芸術思想としても推し進めるのがよいではないか。 勇み足でしょうか?