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米紙ワシントンポストの姿勢とは
米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日本の鳩山由紀夫首相だと報じた。最大の勝者は約1時間半にわたり首脳会談を行った中国の胡錦濤国家主席とした。鳩山首相について同紙は、「不運で愚かな日本の首相」と紹介。「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」とし、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ」と皮肉った。 と本日ネットニュースで読みました。 ここでお聞きします。 米紙ワシントン・ポストはいわゆるタカ派の論調の新聞なのでしょうか? あまりにも挑発的なのですが。。。
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毎日ワシントンポストなんて読んでませんので詳細には知りえませんが、概ね日本の朝日新聞の米国版。と言っても良いかも。 時々誤報も垂れ流すし、やけに権力に楯突くし、共産主義的傾向も有るし、政権の腐敗をすっぱ抜きたがる傾向が強い。 簡略に言えば、反米親共の(米国にとっては)売国新聞。 これら総称してリベラル派の新聞と言う。 今回の鳩山票を読む限りにおいては、ヤケに親日的ですね。 日本のガンを、米国側から見てどう見えるかを素直に表現してくれた。 日本にとって邪魔な物を、アシザマに言ってくれた点で親日的なコラムだった。 大いに感謝ですわ。 ああいう記事に対する日本人の反応の中に、日本を侮辱されたと捉える人たちもいるんですが、鳩山はもはや日本の首相ではない。日本にとっては排除対象の筆頭たる人物。 まかり間違えば、殺害されてもおかしくないほどの業績を残した。 首相になる以前から日本と日本人を外国に売り払う計画を公言していたし、その責任感覚もゼロで、自身の言った事や他人の言った事を自分の都合の良いように忘れてしまっている。 病的な健忘症であり、論理思考も充分に動作しにくいほどの朦朧とした意識状態下に現在はある。 まだまだワシントンポストのコラム記者の認識では不足ですよ。書き方がまだまだ不十分であります。
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- akik
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ワシントンポスト誌のネタは政治的な思惑のある場合が多いです。相手国がどのように反応を示すのか、あるいは米国内の世論はどのような反応を示すのか、このような思惑を記事にしていることが多いです。政治ネタを売り物にしている新聞です。 だから、米国人も真剣に記事を鵜呑みにしない。私見ですが、今回の記事は日本人もが賛同する内容と思います。
タブロイド紙の日刊ゲンダイは一面はいつも だいたい そんな感じなんですけどね。(今回の米紙ワシントンポスト的な) 日刊ゲンダイのダメ出しっぷりは度を超ー越えている感が有り 米紙ワシントンポストの内容は 全然たいしたこと無いです。 まあ他人(他国)に言われたくないってのはありますが。
- 0123gokudo
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ニューヨークタイムスよりは保守系と思っておりましたが、今は、ニューヨークタイムスもワシントンポストも、日本の新聞と同じように政権との癒着がひどいようですね。欧米の新聞というと独立心旺盛で、一目置いていましたが、それも昔の話です。
- roadhead
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> あまりにも挑発的なのですが。。。 事実を率直に指摘されただけでしょ。 反論の余地はどこにもなさそうですけど・・・
- mamahuhu
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リベラル派の新聞。 前回の大統領選挙でも民主党のオバマ大統領を応援してました。 「トラスト ミー」という言葉の重さを全く理解できていない 鳩山首相にあきれ果ててるのでしょう。