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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日米関係 )

日米関係 アメリカの怒りが顕わになる

このQ&Aのポイント
  • アメリカが日本に対してイライラしている様子が見えてきた。特に鳩山首相の外交方針が問題視されている。
  • 米ワシントン・ポスト紙のコラムでは、鳩山首相を酷評。オバマ政権の高官たちに信頼できない印象を与えたと指摘されている。
  • 一方、オバマ大統領と中国の胡錦濤国家主席は仲良く握手し、絶好の関係であることが報じられている。

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noname#135843
noname#135843
回答No.37

 以下に、愚生の“核防衛論”を述べさせていただきます。 [背景] 1. 主に中国、北朝鮮、またはロシアに対する核抑止力が得られるとするのが、核武装論の中核。 2. 核抑止力とは、敵の先制攻撃によっても生存可能な報復用の核兵器を持つことにより、敵の核攻撃を抑止する力。 3. その核抑止力が敵対しあう2国間で最大、すなわち国家の存続が不可能となった状態が、“相互確証破壊”。 [肯定派の意見] 1. 実際に同盟国が核攻撃を受けた場合、米国が何千万もの自国民が死亡する危険を覚悟して核による報復という軍事的選択を行うかどうかは、疑問。 2. 米国による核報復を想定していても自国民の被害を顧みないような独裁者の存在も想定しなくてはいけない。 3. 例えば、元海軍大将は「もしロシアが日本に核ミサイルを撃ち込んでも、アメリカがロシアに対して核攻撃をかけるはずがない」と断言し、カール・フォード元国務次官補は「自主的な核抑止力を持たない日本は、もし有事の際、米軍と共に行動していてもニュークリア・ブラックメール(核による脅迫)をかけられた途端、降伏または大幅な譲歩の末停戦に応じなければならない」との発言がある。 4. 米国経済にとって中国の価値が日本の価値を上回れば、米国が中国の脅威から日本を守ろうとする動機が希薄になる。 実際に中国が経済的、軍事的に超大国となった場合、米国は台湾や日本を守るため中国と戦争は出来ないという指摘は米国の学者からもなされている。 [核保有の形態] (1) 単独核保有論:日本国一国のみにより、開発し、保有する。 (2) 米国の核兵器配備要請論:かつて、西ドイツでもございましたが、米国の核兵器を借りてくる。 (3) 日米共同核保有論:日米との共同開発により、核を保有する。 [懸念材料] 1. その日本が核兵器拡散防止条約(NPT)を脱退することは潜在的核保有国のNPT脱退を正当化させ、NPT体制が崩壊する引き金になりかねない。また、既に日本が批准しているNPTを反故することは、国際社会における日本の信頼を損なう危険性がある。 2. これはNPTの維持拡大を国益と認識するアメリカとの衝突でもあり、日本は唯一にして最強の同盟国を失う契機になる可能性あり。 3. 米国の金融制裁・経済制裁:  例えば、日本の自動車・電機等の最大顧客は米国であり、日本にとって米国の貿易制裁は大打撃となります。また、ドル決済には米銀とのコルレス契約が必要で、バンコ・デルタ・アジアを見ても金融制裁でドル決済不能に追い込まれると大手邦銀は軒並み倒産すると予想されます。中国の外貨準備が日本に比肩するレベルになっているので、米中に結託されたら米国債を売っても中国に買われてしまい日本は屈服に追い込まれてしまう可能性が残存しています。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%A0%B8%E6%AD%A6%E8%A3%85%E8%AB%96 からでございます) [愚見]  おそらく、残念ながら、現在の日本政府(政治家、官僚含みます)では、米国との同盟を維持したままの“核保有”には困難なところがあろうかと考えております。一つ間違えれば、仮想敵国の中国のみならず、米国までをも敵にしてしまう危険性を孕んでいるからでございます。実際、台湾におきましても、「台湾の複数の軍関係者らによると、台湾は中国が核実験に成功した1964年以降、当時の蒋介石政権が核開発に着手したが、計画を知った米国は1976年、台湾に圧力をかけ、計画はいったんは中止されたとされる。」とのことだそうです。  また、そもそも、中国共産党が、軍部を抑えている間は、戦争を侵そうなどという愚行には走らないと考えております。もちろん、北朝鮮もまた同様に考えております。  つきましては、愚生は、核武装論の議論を進展させていく必要があるものと考えてはおりますが、少なくとも現在の政権下では、核武装するのは、デメリットが高いと考えております。  ご参考になるところがございましたら、幸甚に存じます。

bragelonne
質問者

お礼

 ううーん。そうなんですよね。  ☆☆ (No.35お礼欄) 国際力学上はおおむねそのように落ち着くところなのでしょうか   ☆ と繰り返す以外に いまはまだ 何も思い浮かばないというのが ほんとうのところです。  ★ (回答No.36) ~~~~~~~~~~  一般に、外交上では、「国家に友人なし。あるのは国益のみ」といわれています。各国間のエゴイズムに対して、ときには、他国のエゴイズムをも利用して、国益を得ようとするのが一般的なようでございます。至った経緯はわからないのですが、騙された経験を持つと、どうしても他国に対しまして懐疑的になってしまうのかもしれません。  ですが、個人(一市民)の観点から見ますと、決してかような言葉に惑わされる必要はないとも考えております。ボランティア支援等やれることはあるからでございます。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ と それでも 踏まえまして 考えることは 疑問のかたちになります。  ○ 国益どうしの対立関係において互いに国益を求めるという構図は 必ずしもその目的を達成することが出来るとは限らない。むしろ 究極の予測としては 多大な損害をこうむって 目的の多少の部分を獲得するに過ぎないのではないか。ほかの舞台や台本や演出を求めること そして主役のあり方を考え直すことのほうが よいのではないか。  ○ ということは 国家に代わって 企業や自治体がそれぞれ自己の利益を求めて競争することになるのかも分からない。やはり死闘を演じるかも知れない。それでも――軍事力にはいっさい拠らないかたちになることにおいて―― そのように主役が交代したほうがよいと思われる。  ○ 外交活動は こういった議論と対話をおしすすめていくのがよいのではないか。むろん 言論の活動もある。映画・演劇・小説や何やかやの芸術思想としても推し進めるのがよいではないか。  勇み足でしょうか?

その他の回答 (40)

noname#135843
noname#135843
回答No.30

 続きからでございます。 > ★ Q.もはや日本国民には、”反米”が許されないのか?? ☆ 果てさて どこから切り込んだらよいでしょう?   非常に難しい問題でございます。どちらから、除いても、陰謀らしきものが見えてきそうですし。  軍事面 or 金融(怪物R氏も含まれます)ぐらいでしょうか。因に、これは、個人様のブログからの引用でございますが、フルフォード著「闇の支配者“最終戦争”~そして、新しい時代の突入へ~」には、「世界を管理する「闇の支配者」は、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、ブッシュ家、メロン家、モルガン家、ウォーバーグ家、イギリス王室、ローマ法王など、16人に限られていること。」との記載があるようでございます(まったく何が何だか分からなくなってきました)。  駄文、ご一読いただきまして、厚くお礼申し上げます。

noname#135843
noname#135843
回答No.29

 貴重な情報を賜り、厚くお礼申し上げます。Hidocchiでございます。  今日は、母の月命日でもありましたので、田舎(W県)に帰っておりました(因に、現在はお隣のO府在住でございます)。 > ☆ という大問題にかんする情報であるようです。9.11が 仕掛けられた言わば《パールハーバー》だったという。何だか忙しくなってきたような感覚になりますね。? アメリカ人(?)は そんなに資本を握り世界を支配したいのかと思われて来ます。?  強烈な内容でございますね。愚生も、”アスベスト問題を抱えているツインタワービル”の所有者が、911の数ヶ月前に当ビルに多額の保険をかけ、大儲けをした という話を耳にしたことがございます。もしかしますと、本当に、”(一部の人たちに)仕掛けられた”といってもいいのかもしれません。ですが、犠牲者のことを思いますと........  ?> モンサント社  ご存知でしたでしょうか。ですが、愚生は、以下のNHKの内容は全く知りませんでした。  インド人がモルモットにされてしまったのですね。失敗しても、インド人のこと。米国本土のマスコミには注目されない。しかし、運良くうまくいってくれれば、本国へのコマーシャルになる。 といったものしょうか。ここまできますと、愚生のような小心者には、虚無感だけが残されてしまい、何も言えなくなってしまいます。 > ☆ ほかに情報の持ち合わせがないので 引用を多くしてしまいました。番組は2008年ですので その後追跡レポートが知りたいところです。  どうもありがとうございました。とても参考になりました。確かに、その後も知りたいですね。 ?> ホリエモンに対しては 法律問題は別として 株主だからと言ってその言いなりになることを拒否したようでしたから 日本式の生活資本主義がはたらいているのかと思いましたが。?  そうでございますね。以下のようなものがございました。裏には、リーマンさらには..... http://benjaminfulford.com/NewHoriemon.html  残念ながら、暴力団との関連は、愚生の知る限り、未だ力は持っていると思っております。  確か、フルフォード氏の著作「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」を読んだことがございますが、概ね愚生が知っていた情報と合致していたのを今でも覚えております。  例えば、芸能界との関係でございますが、JR東海等が自社専属の”アイドル歌手”をつくろうと動いていました。ですが、誰もが後ろに暴力団がついており、暴力団とは無関係には全く芸能関係には手を出せなかった というものです(これは、旧国鉄従業員から直接聞いた情報でございます。結局、芸能界への進出は諦めたようでございます)。これら、暴力団の隠れた力を、氏は暴いていたからでございます。これは愚生の予測でございますが、鶴田浩司事件がきっかけだったかと考えております。 ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/鶴田浩二襲撃事件 > ☆ セーフティ・ネットの基礎として どうもこの制度に落ち着くようですね。そして 保険・年金を再建・充実させていく方向。?  まずは、セーフティ・ネットのご見解をいただきまして、どうもありがとうございます。  確かに、税率のみで”賃金格差”がなくなるというものではないかと思われます。ただ、逆に、税率を上げてしまいますと、従業員に結局のところは、”しわ寄せ”がきてしまうのでは? と考えております。また、国際的な競争力を高める為にも、税率の引き下げは、間違った方向ではなかったものと解しております(日本が他国に比し、税率が高い。つまり、不利な条件で戦うことになるからでございます)。なお、愚生は会社側のモノではございませんので(笑)、もちろん従業員の立場にございます(実際、一従業員でございます)。ただ、従業員の立場が結局のところ損なわれてしまうのを、危惧しているだけでございます。? 内部留保につきましては、こちらは、bragelonne様のご専門でございますので、愚生はもしろ教えを乞いたい次第でございますが、"現金および現金同等物の純増減少額"が減少傾向を続けてしまいますと、”もの言う株主”がうるさい と思ってはおりますが、詳しいことはわかりません。誠に申し訳ございません。??  以下続きます。

bragelonne
質問者

お礼

 今晩は ひどっちさん。ご回答をありがとうございます。  何故だか 寒い地方に住んでおられるかのように感じていました。札幌とか北海道とかです。そうでしたか。こちらは A 県 N 市です。M 県 K 市の出身です。焼き蛤のところです。  ★ 鶴田浩二襲撃事件  ☆ これもそうだったんですね。いえ 知らなかったのですが この事件が 一丁目一番地のようなものだと思ったものですから。あるいは 昨夜もありましたが 田原の朝まで生テレビで 芸能界は 在日韓国朝鮮の人びとと同和出身の人びとが多くを占めているとも聞きました。その二つは 暴と関係するかに聞きますし。  みなさんが満足いくように まとめつつ あたらしい社会のあり方に持って行かないとと思います。  ホリエモンが出ていましたね。昨夜。元気そうに見えますね。あそこに出るようになる人びとなら このような上部構造の仕組みは分かっているのでしょうね。そうはかんたんに話に出すことも出来ないか しないかでしょうし。  法人税率の件は これ以上高くすることはできません。ただ 低くすればよいかと言ったら どうもそうなのかなと思うところがあります。  ★ 従業員に結局のところは、”しわ寄せ”がきてしまうのでは?  ☆ というところを 利益が少なくてもよいのだという方針で行けばよいのではないかと思った次第です。利益にのみしわ寄せをするという考え方です。じっさい配当性向は高くなってきているようですし。《もの言う株主》も 声を下げて来てはいませんか?あとは M&A などが怖いでしょうけれど これも 従業員による反対に遭うという壁が効いているようにも思います。  ただし 金融機関が融資をしぶるならば――なぜなら 暴とアメリカからの圧力があるならばです―― きびしい情況になるでしょうが。  あるいはまた 昔は 外資を誘致するために税率を引き下げるといった話でもあったように思いますし。いまでは 日本の企業が国内から流出するのを防ぐために引き下げるという話としても聞きます。でもそれは 賃金の差の問題が大きいように思うのです。  でもすべてをひっくるめて考えるとすれば 税率が低くて済めば 企業は力をつけるでしょうね。しかも 従業員にしわ寄せをせずにです。  ★ ローマ法王  ☆ を正式に批判しておくとよいとも考えられて来ますね そう言えば。そして ここのリストに入っているとするならばです。  ★ ヲーバーグ家(ワールブルク家?)  ☆ は 社会科学関係の蔵書で有名だったのではなかったですか?  ただですね この質問の場では   ★ 陰謀  ☆ の暴露ということには わたしは 手を突っ込みません。報告を聞くだけで いまはよいと思っております。というよりも わたしたちは動けないのですから 首を突っ込んでも 情報の第二次収集しかできません。そのことにいま 力を注ごうとは思わないからです。もっとも知っといてよいことなどは して行こうと思います。  ともかく今回は 《ル―ピー発言》で――つまり日本人の首相を アメリカ政府高官がそう呼んだという歴史的事件で―― アメリカ人も 日本人をいわば自分たちと同列に扱うようになったということかも知れません。と思いました。  ヒロシマ・ナガサキの事件につらなるどこかアジアの亜人種だというくらいに思っていたかも知れないぢゃないですか。イチローは その種族の中から抜け出て来たとでも思っているかも知れません。でも ひょっとすると 今回やっと 互いに地続きになったと見うるかも知れません。  911事件が アメリカ政府の自作自演だという見方は 事件後なされていたわけで その後消えたので つまりは間違いだったと思って来ましたが そうではなく なお追究する人びとがいることは知らなかったです。もしそうだとしますと つまり柳条湖事件のごとく自作自演で事件を起こし 戦争開始の発火点にするという企てが まるで決まったパターンとしてのように採用されるとすれば どうもアマテラス公民圏の人びとは いったい何を考えて生活しているのだろうといぶかられます。それは まるで ル―ピーであるようです。  なんだか いやにアマテラス人格語の方言化と言いましょうか その実際の話しっぷりが聞こえてくるようで 〔いやに〕具体性を帯びて来ました。  ○ ひとは 人格語を身に帯び公民圏へアマアガリする。いったいこれは どういうことか?  ○ ひとが スサノヲ生活市民からアマアガリするという意志行為は いったいどういう歴史事件を構成するか?  ☆ アウグスティヌスの言うには われわれは権力を回避せよというわけのものではないと聞きます。スサノヲ市民にとってです。  ○ このアマテラス人という類型が知りたいですね。  ニ千字です。

noname#135843
noname#135843
回答No.28

 昨日はご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。  かなり体調もよくなりました。 > 「飛躍野郎で常識破りの常習犯というところまでは ご認識いただいた上で取り扱っていただくとよろしいかと思います。」  まったく、そんなことは思ったことはございません。いつものbragelonne様らしく振舞っていただければと、思っております。また、こちらこそ、よろしくお願いいたします。 > もちろん そのようにおすすめくださいませ。  どうもありがとうございます。  以前の発言内容に少し追加情報を加えさせていただきます。 http://dell-support.okwave.jp/qa5820296.html ANo.30からでございます。 「主要先進国でも日本ほど食事の変化した国はない」といわれているようでございます。おそらく、日本人は、元来環境対応能力に長けているのかもしれません。  との発言を致しましたが、その裏には、以下のような仕組みがあったようでございます。 「第二次世界大戦後、日本において、魚から肉に食事を変化させて穀物消費(飼料用食物需要)を大きくさせた政策に多大な影響を与えたことでも知られる。」  つまり、日本の食の”し好”も、アメリカのファミリー企業に大きく左右されたということでございます。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%AB からでございます)  そこで、少し当穀物メジャーを調べていきますと、意外な情報が出てきました。  「穀物メジャーは、世界規模のネットワークを利用して各国の情報収集活動を行っており、その能力はCIA以上ともいわれている。」 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=100489 「カーギル社の資金を支えてきたのは、デヴィッド・ロックフェラー」 なお、チェース・マンハッタン銀行は現在のJPモルガンです。また、ここには、書かれておりませんが、カーギルの”遺伝子組み換え作物”の研究も、ロックフェラー財団傘下の”モンサント社”が担っているとのことだそうです。 http://www.geocities.co.jp/technopolis-Mars/5614/shoku.html  もう一つ、これは、先ほどの植草氏と相互リンクしておりますBenjamin Fulford氏(元米フォーブス誌アジア太平洋支局長、現在フリーのジャーナリストです)のブログ内容です。 「山口組はロックフェラーの下請けだった」 http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/07/post-17.html   つまり、以下の疑問が想起されてきます。 Q.もはや日本国民には、”反米”が許されないのか?     という問いでございます。  ANo.20のheratmind様のご見解とは少し異なるのですが、法人税率の高さは、諸外国(米国:30%;EU諸国:20~25%)に比べ、高いものとなっております。そうしますと、国際競争力は必然的に衰える傾向が見られ、最終的には、従業員等の下々にそのツケがまわってくるものかと推察しております(むしろ、もう少し下げてもいいのではないかとも考えております)。従いまして、この数年間の雇用不安定の要因は、主に、株主至上主義によるものかと考えております。つまり、株主は、株価を上げるさせるため、リストラを会社に求めます。彼らは、いわゆる”もの言う株主”です。しかも、四半期決算という短期決算にまで、目をつけてきます。一般の製造業でしたら、研究・開発から製品完成にまで、2~3年は少なくとも要します。ですが、彼らは容赦なく文句をつけてくるようです。そうなれば、止む無くリストラ等出ざるをえない状況があるようでございます。さらに申しますと、「従業員 vs 会社」という図式ではなく、本当は「従業員 vs 株主(金融機関)」ということではないか とそう考えている次第でございます。  そこで、まず、かような金融業界の”利益至上主義”(もちろん、中長期的な考えなどございません)に対する規制導入等が必要かと考えております(たとえ、アメリカとけんかになろうともです。実際、アメリカの製造業、例えば自動車の部品製造業等は国際競争力はもっていないとされています)。さらにまた、”ベーシック・インカム制度”の導入等も検討すべきかとも思っております。それでなければ、日本国民の雇用はもちろん、技術力までもが衰退していくものと考えられるからでございます  駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。休みですと ゆっくりなされるでしょうから いいのですが。でもお強い調子で情報等を投げかけてくださいました。    示してくださったベンジャミン・フルフォードのHPで    《※日本人よ!目を覚まして!!(ベンジャミン・フルフォードの原点)》  と題したサイトを見てみますと   《911真相究明国際会議in東京 2006年10月07日 》  での発言でした。まさに  ★ Q.もはや日本国民には、”反米”が許されないのか?  ☆ という大問題にかんする情報であるようです。9.11が 仕掛けられた言わば《パールハーバー》だったという。何だか忙しくなってきたような感覚になりますね。  アメリカ人(?)は そんなに資本を握り世界を支配したいのかと思われて来ます。  ★ モンサント社  ☆ と聞いて 思い出したTV番組があります。   ▲ アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略 後編 ~~~~    <シリーズ 地球は訴える ~大地~>  http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080614b.html  世界第3位の綿花生産国インドで、モンサント社は1999年に現地の種苗会社を買収し、遺伝子組み替えの綿花種子を販売。害虫に強い品種で、防虫剤を減らすことができ、収穫量と利益を増やすというのが宣伝文句だ。  農民は通常の4倍もの値段で種子を購入。しかしこの遺伝子組み換え種子は実は特定の害虫にしか効果がなく、2006年の干ばつで、大きな被害をだし、綿花栽培農家は大打撃を受けた。多くの農家は借金に苦しみ、ここ2,3年、年間500人以上の自殺者を出している。  多様なトウモロコシの種子の宝庫として知られるメキシコでは、認可されていないはずの遺伝子組み換え種子が農地に入り込み、奇形のトウモロコシが見受けられるようになり、衝撃が走った。従来の品種が壊滅するという農地も出てきている。  ある研究者が、これでは世界各地の伝統農業が破壊されると批判したところ、反発メールが大量に出回ったが、その発信元をたどったところモンサント社であることが判明する。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ ほかに情報の持ち合わせがないので 引用を多くしてしまいました。番組は2008年ですので その後追跡レポートが知りたいところです。  ★ カーギル社   ☆ による米の支配というレポートもあったと記憶しています。世界中の稲を種子の段階で全部支配することを目指すとか。その後をやはり知りたいですね。  会社はだれのものかをめぐって  ★ さらに申しますと、「従業員 vs 会社」という図式ではなく、本当は「従業員 vs 株主(金融機関)」ということではないか とそう考えている次第でございます。  ☆ 日本の金融機関は 金融資本主義の波にむしろ乗り遅れており おとなしいものだと思っていましたが 暴力団とけっきょくは手が切れていなかったのですか。アメリカの誰かなるお化けが仕掛けているのだとか。そうでなければ 従業員の味方だと思っていましたが。  ホリエモンに対しては 法律問題は別として 株主だからと言ってその言いなりになることを拒否したようでしたから 日本式の生活資本主義がはたらいているのかと思いましたが。  ★ ”ベーシック・インカム制度”の導入等も検討すべきかとも思っております。  ☆ セーフティ・ネットの基礎として どうもこの制度に落ち着くようですね。そして 保険・年金を再建・充実させていく方向。  ただ この問題で  ★ 法人税率の高さ  ☆ が それほど問題であるとは わたしはまだピンと来ていません。言いかえると この税率を下げれば いい結果になるというほどの問題であるかどうか まだ分かっていません。企業やリストラや非正規雇用に逃げ道を見出すのは 税率の問題なのかなぁとまだのんきさが抜け切れていません。  世界的な賃金格差と相まって 法人税率の高さのせいで 内部留保が減っても 金融機関から融資を受けて設備投資をすればよいのではないかとさえ思ってしまいます。雇用を確保しつつ 生産性を高め品質改善に向けてすすめたほうがよいと思うからです。  利益率が低いのですが 利益が出ていればよいのではないかと考えます。また いまはもうどうなっているのか分かりませんが 特別償却などの措置によって内部留保を少しでも保てるようにしていたとも思うのですが もしそれが有効であれば ひとり税率の問題ではないように考えています。  ★ Q.もはや日本国民には、”反米”が許されないのか?  ☆ 果てさて どこから切り込んだらよいでしょう? 

noname#135843
noname#135843
回答No.27

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > 経済制度のいわば進化および深化 そして国際関係における社会的交通の原則や規則をさらにあたらしいものにできないかという主題を思っていたのですが この観念論ふうの哲学のほうへ戻ったのでしょうか?  愚生と致しましては、もう少し、”経済制度のいわば進化および深化 そして国際関係における社会的交通の原則や規則”について、特に日米関係を基本に愚見をのべさせていただきたいかと思っております。  primeape様、少しご迷惑をおかけ致します。  本日は、腹痛で、一日中、倒れていました。明日にでも、ご報告させていただければ幸いでございます。   どうもすみませんでした。  

bragelonne
質問者

お礼

 お早うございます。お中のほうは いかがでしょう。もうだいじょうぶでしょうか。どこか隙を見つけると 自分のペースに持っていこうとするわるいくせがあるようですから わたしとのやり取りにはじゅうぶん気をつけていただきたいとも思います。(けさは寝坊しました)。  ご回答をありがとうございます。    もちろん そのようにおすすめくださいませ。  わたしの自分の進み方をもう一度述べますと 非思考の領域あるいは観想として得られる事柄から出発しまして やがて現実の共同自治の場に来るというものでした。  言いかえると 観想や哲学と社会科学(漠然とですが)とを両面作戦として進めて来ました。哲学は 架け橋になっていると思いますが わたし自身の感覚としては 主観としての主観 もしくは わたしの中のわたし もしくは 最もわたくしなるもの これと 社会現実とのあいだに まだ隙間がありました。  そうしていたところ このアメリカ側からの《ル―ピー発言》ですね これに接して――まだ 淡い感覚でしたが――ひらめきとしては これまでの隙間が埋められたと思ったのでした。これからは 両面作戦ではなしに ひとつの道をすすむことになる。こう思いました。  ということは 社会現実に対しては 手ぶらで挑むことにもなります。無手勝流のようです。残念ながら 用意周到とは行かないままです。――といった踏み出しになっているのですが その上でもよろしくお願い致しますとお伝えしたいと思います。  ことわたくしに関しましては 《宇宙人》とは少しばかりちがうとは思いますが 飛躍野郎で常識破りの常習犯というところまでは ご認識いただいた上で取り扱っていただくとよろしいかと思います。  ではでは よろしくどうぞ。

noname#117439
noname#117439
回答No.26

オコリザルです。 哲学に照らしての検証を依頼します。 よりよく生きることはわが身に照らせば欲であり、非思考の謎に置いてそのような計らいとはかつては過分であった。 現代のよりよく神を知る事に照らせば、欲と表現された「計らい」は、受けてしかるべきであり、生きることに充足した現代では、(この点は、現代の日本に限らづ)誰もが余裕をもって欲を成しそこからでも神の計らい(神の心)を知ることは可能である。 私がデートした事のあるアマテラスさんとは、ポケモンのジラーチさんの事です。 ジラーチのレイアウトは純粋に観念のみを経由しており原案のジラーチさんはいません。 人間がジラーチを表現や素案として作った事は無いのです どう言う事かと言うと原案としてジラーチをデッサンした「人間」はいません。 身に覚えでは、ジラーチの姿を伝心により(デッサンをせずに)表現したのは私です。 この辺はポケモンマニアの話です。 セレビィと言えば、「私」の事です。 セレビィは実証された「実在する妖精」です。 ジラーチさんとは私にとってアマテラスさんの事で、神のごとく謎です。

bragelonne
質問者

お礼

 そうですね。  ▲ (ヰキぺ:ジラーチ) ~~~~~~~~~~  七夕の星がモチーフとなっており、星型の頭から七夕の際笹の枝にかける短冊のようなものが垂れ下がっている。  腹にあるのはまぶたであり、千年彗星からエネルギーを吸収する際などに、「真実の瞳」と呼ばれる大きな眼が開く。  1000年のうち、7日間しか目を覚まさないが、どんな願い事でも叶えることができる。  ▲ (ヰキぺ:セレビィ) ~~~~~~~~~~  大きな瞳と小さな羽根があり、妖精のような外見。羽がついているが、ひこうタイプではない。頭には2本の触角のような部位がある。  「ときわたり」という能力によって時間移動をすることができ、未来の世界からポケモンのタマゴを持ってくることもあるという。  時を越えてセレビィが現れる限り、明るい未来が訪れるといわれている。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ これだけでは 基本的にはまだ何のことか分からないでいます。  断片的に 《哲学にかかわる》ところを解釈します。    ★ 誰もが余裕をもって欲を成しそこからでも神の計らい(神の心)を知ることは可能である。  ☆ これは 煩悩即菩提・生死即涅槃という見方に通じていると思います。蓮は泥沼に根を張って花を咲かせるというたとえで説明される命題です。  計らいを無くそうとするのは 計らいであるという捉え方をも言っていると思います。  ▲ (ジラーチ) 「真実の瞳」  ☆ は 非思考としての心の明け つまり こころの窓のごとくですね。感覚としてだけですが。心の明けにおいて 心の伸びがあります。志向性です。これは 非思考であり なぞですから 人間の能力を超えています。つまり 非思考ですから 《デザインや案としての表象》を超えているとは思われます。  ▲ (ジラーチ) 1000年のうち、7日間しか目を覚まさないが・・・  ☆ ちなみに――合っているかどうか分からないことを言っているのですが―― 神にとっては 千年が一日だとも言います。  あるいは 365,000分の7は 何時間になりますか。あぁ 1.6秒ほどですね。  この短い時間が 何だか 時間移動の《ときわたり》に関係しているかに思えてきます。でもこれは セレビィのほうでしたね。  ちなみに(関係ないことを言うようですが) ジェラーチは ロシア語で 《欲する・望む》という意味ですね。名詞は ジェラーニェ(希望・欲求・要望・意欲そして 性欲の意味もあるようです)です。  つながりのあるような事柄が思い浮かびましたが 基本的には判断材料がまだ少ないと思いますので 分からないというところです。

noname#135843
noname#135843
回答No.25

 ご返答賜りまして、どうもありがとうございました。Hidiocchiです。 > ☆ (β)の《万人の万人による戦い》は 《ヒトはヒトに対して狼である》という前提に立つものと思われます。そこを何とか微妙に変えられないものかと思うのですが。  ホッブズ(英国生まれ)の思想は、そのまま、現代の英米諸国(アングロサクソン)に引き継がれているように見受けられます。つまり、《ヒトはヒトに対して狼である》という概念から、資本主義(新自由主義)の根本部分を、形作っているものと察せられるからです。  ですが、かような考え(思想)は、愚生が知る限り、元来日本には存在しなかったように思うのですが、いかがでしょうか?  そしてまた、かような思想がなくとも、やってこれらたのではないかとも思っておりますが、いかがでしょうか?  この分野にお詳しいbragelonne様の方が、適切なご回答をお持ちでいらっしゃるかと思われます。つきましては、ご返答賜れば幸いでございます。  ☆ 《自然状態》から《自然権》――つまり 露骨に《権利》ですね――がみちびかれてもよいと思いますが その権利と義務の体系に先んじて やはり共存という社会的自然の状態があるように思うのです。 ☆ この《共存》は 動物にとっては 適者生存の法則に合致するような本能で動き生きる世界だと思いますが 果たして人間にとっては どうなのでしょう? 本能によってのみ生きるのではなくなっていると思いますし 逆にもし 本能による部分が大きいとしますと それは《自然権》だ《人権》だというような理性による思考成果の体系によって動きを説明するのも的外れだということになります。  権利より前に(先に)《いま・ここにいる》という存在どうしの関係があるように思います。ここから もののあはれは始まるのではないでしょうか? そこでは 自然法というように法則ないし規範を持ち出さなくてもよいはずです。  まず、語弊があるかもしれませんが、例えば、“(基本的)人権”と申しますと、それに異を唱えるだけで、差別主義者のような風潮があろうかと思われます。そもそも、自然権は、それを唱えたホッブズ、ロックら思想家たちの思想、もっとざっくばらんに申し上げるならば、一種のイデオロギーではないかと考えております。  まず、私たちは、生まれた際には、まず、両親、そして地域社会での習慣・言語を通じて、交流をしていくものかと思われます。そして、その地域社会(ムラ?)の中で交流を深めていくものかと思われます。そして、その交わりの中で、そしてさらに申し上げますと、特に近代のような複雑なシステム体系の中で、“権利”というものが主張されていくものと考えております(複雑な社会システム内では、どうしても、“ぶつかりあい”が生じるからでございます)。従いまして、愚生も、まず、ひととそして周りとの交わりが最初かと考えております。  そしてまた、これも危険視される言い方ではございますが、“人権”という言葉が“水戸黄門の印籠”のようになってしまい、“人権”は確かに存在するようにはなりましたが、肝心の“ひと”、および“その関係性”のようなものがかえって萎縮してしmかっているのではないかとも考えております。  駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん 今晩は。ご回答をありがとうございます。  自分の田に水を引く格好になってしまいましたが これまでに整理したところを掲げます。中間の報告になるかと思います。最近では(まだ開いています。 heartmind さんの質問です)  ○ 【Q:「さかしら」の定義】   http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5775996.html  ☆ で わたしの投稿は No.9・15・17・20・22・23・27・32・34です。No.14から宣長が取り上げられ もののあはれが主題になりました。  いまこの質疑応答と絡む話題としまして 次をここに引いてみます。  ☆☆ (同上の質問への回答No.32) ~~~~~  ▲ (水田洋:アダム・スミス研究 4・4) ~~~~~~~~~~~~~  (α) たとえば ホッブズは 資本主義的個人の原型として 自然状態における人間をとらえ 闘争状態にあるかれらが 生存を確保するために 絶対主権を設立するという。  (β) ところが ロックにとって とくにスミスにとっては 資本主義的個人の 商品生産を中心とする生活は 自律性をもっていて 権力による統制なしに存続しうるものであった。  (γ) すなわち このばあいには 絶対主義的ないし重商主義的な育成=統制のなかから 産業資本がそれに反逆しつつ独立していくのである。  (δ) ルソーのばあいには 事情がかなりちがう。かれは 自然人が自律的な秩序をもつようになったというかわりに 哲学者たちは自然人の名のもとに資本主義的人間をかんがえたにすぎないという。  (ε) かれは 資本主義そのもの(じつはフランス絶対主義下の資本主義)に対立して 自然にかえれとさけんだのである。  (ζ) この点に スミスとルソーの 旧制度への対決のしかたと 両国の旧制度そのものの性格が みられるであろう。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ (β)で 分業=協業の社会における個人はその経済活動において自律性を持っていて これに任せてよいとするのは 今では保守主義ですね。共和党や自民党です。  ただし A.スミスの場合は この自由市場経済という原則のほかに 人間の存在関係論としては《同感 Symapthy 》という原理を持ち出して説きます。ひとの共感および賛同を得ないものは いくら自由でもだめだというものです。  お察しのようにこれは強制力を持ちません。ゆえに 自民党および官僚そして経済界との鉄の団結が ものを言います。(言いました)。  そして《漢ごころ》は いまでは儒教倫理であるよりは 資本主義という思惟・内省=生産・行為の形式ですね。これが 見方によっては 《さかしら》にもなります。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ またNo.34で 《パスカル:幾何学の精神( l'esprit de geometrie )と繊細の精神( l'esprit de finesse )》を出しています。後者の《繊細の精神》が――もしくは両精神を合わせてその基礎としての共生の思想が―― もののあはれに該当するかも分からないと思います。  あとは思い出しましたが 次のわたしの質問のNo.35にさらにそのあとに掲げるような整理をしています。  【Q:ひとの個性とは 何でしょう。】   http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4120187.html  ☆☆ (同上No.35お礼欄) ~~~~~~~~~~~~  《 sympathie (ルウソ)/ Symapathy (スミス)》=共通感覚・同感・共同主観を中心とした捉え方で 同じくこれを 自然法・そして人としては自然法主体として解釈したものです。  ☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  自然の歩み(自然の教育)=原理 =永久法  自然人         =原点 =《自然法》  《同感人》         =出発点 =自然法主体  同感実践の交通理論  =原則  =共同自治の基本法(憲法)  社会人        =交通規則 =実定法(法律)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 《自然人》および《同感人》のあたりが 《もののあはれ》という基礎にかかわるように思います。  経済制度のいわば進化および深化 そして国際関係における社会的交通の原則や規則をさらにあたらしいものにできないかという主題を思っていたのですが この観念論ふうの哲学のほうへ戻ったのでしょうか? 

bragelonne
質問者

補足

 おぎないです。  ○ (神および人) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  光のたとえ・・・・・・・・・・・・光(光源・・・・・・発耀・・・・・明るさ・暖かさ)  三位一体なる神・・・・・・・・・神(父なる神・・・子なる神・・・聖霊なる神)                      ↓       ↓      ↓  _____________________________   スサノヲ市民( S )・・・アマテラス公民( A )  _____________________________  身体〔の運動〕・・・・・・・・・精神・概念(記憶・・・・・知解・・・・・意志)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓・・・・・・・ (↓・・・・・・・↓・・・・・・・↓)  [S者/S圏]  個体・・・・・・・・・・・・・・・・家  族 ( 秩序・・・・・労働・・・・・・愛)  社会主体・・・・・・・・・・・・自治態勢(自治組織・・〔生産〕・・共同自治)  経済主体・・・・・・・・・・・・生産態勢(組織・・・・・・生産・・・・・・・経営 )  政治主体・・・・・・・・・・・・・↓ ・・・・・・・↓・・・・・・・・↓・・・・・・・・↓   [A者/A圏] ・・・・・・・・・・・↓・・・・・・ ・↓・・・・・・・・↓・・・・・・・・↓  社会科学主体・・・・・・・・・社会形態(社会組織・・経済活動・・・政治 )   〃・・・・・・・・・・・・・・・・・(国 家 : 司法・・・・・立法・・・・・・・行政 )  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ▲ (創世記 1:27) ~~~~~~~  神はご自分にかたどって人を創造された。  神にかたどって創造された。  男と女に創造された。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  この文章の解明として――アウグスティヌスに拠って―― 上の図解を得たものですが そう言えば 《男と女》の解明が まだだと いま気づきました。  基本としては 《人間》の存在についての議論で済むと思いますが 果たして どうしたものでしょうか? ザビーヌさん事件でも 《人間》の立ち場で考えました。果てさてその上でさらに 男には分からない女についての理論が問い求められるべきでしょうか?  また 上の図式は この《 S‐A 》連関による構造の全体が 社会的な関係性の総体として 一人ひとりの人間に当てはまるとも見ようとしているのですが そういったことと 国際関係論とは 果たしてどう絡むのか? 道は開けるのでしょうか?  密林を切り拓こうとしているのでしょうか? あまり実りの多いとは思われない道を追っているのでしょうか?

noname#135843
noname#135843
回答No.24

 ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiです。  鳩山首相の進退問題の件でございますが、これは愚生の予想にすぎませんので、あまり気にしないでくださいませ(ですが、双方を説得しうるものはないようにも思えますが…..)。 > これは 圧力によって強硬に抑えるやり方は どこまでも使うものと思っていました。このことでアメリカが関与することがあるのですね。  はい、使えるときは、強引なまでに使っていくかと予想しております。ただ、民主化運動が爆発的に生じた際に、例えば共産化するのに、大量の死者がでましたが、かような地獄絵図が、この民主化運動によっても繰り広げられる可能性もあろうかとも考えております。その際、その暴動の沈静化を各国が協力して取り組んでいくものと予想されます(ビジネス上、および既に投資した債権を守るためにでございます)。 > ☆ となって来ますと 両国は 何で対立することがあるのでしょう? 中国が海軍を整備増強するからでしょうか? 日本との絡みで海底油田の開発の関係でしょうか? アメリカは中国に味方してやりたいようにやらせるのでしょうか?  現在、もっとも対立を深めているのは、為替問題かと思われます。アメリカ民主党は支持団体が労組ということもあり、もめているものかと考えております。  ですが、軍事的に、実際にもめていることは、あまり見かけないのですが……. 台湾とは、確かに緊張感はございますが。もしかしますと、台湾問題も起因しているのかもしれません(あまり自信がございません)。 > ここですよね。なんで国家として所有権を主張して独占しようとするのか? 開発・利用でそれぞれの関係者がうるおうように持っていくという発想をしないのは なぜか?  確かに、相互の技術・人材を駆使した方が、効率的に進められるものと思われます。ですが、この“領土問題”等の“所有願望”というものは、愚生もはっきりとは分からないのですが、本能的に働くように見受けられます。これは、別の国、韓国の話でございますが、最近まで“竹島問題”なるものが騒がれていたかと思います。竹島に利用価値(例えば、石油やレアメタルが産出される等です)があるのならば、話は分からなくはないのですが、実際は、さほどの利用価値はなさそうに考えられます(漁業問題は多少あろうかと思われますが)。ですが、韓国の軍隊の占拠状態となっており、また一方では、日本国(民)は自国の島だと言い張っている状況かと察せられます。おそらく、本能的ななにかが働いているのではないかと思っております。 > あっ そう言えば鳩山は 東アジア共同体の構想で 国家間のやり取りにおいてではなく ちょうど EU のように 共同体として統合する過程で領土問題などなどを 共同管理などのかたちで 解消しうる方向へ持っていきたいと言っていたような。  はい。仰いますように、かような理念をもっておられたかと記憶しております。実を申しますと、愚生も賛同したい理念でございます。ただ、以前に“アジア通貨基金(AMF)”なるものが提案されましたが、潰されてしまった経緯がございます。実現にはかなりの粘り強さと準備が必要かと思われます。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%9F%BA%E9%87%91 からでございます。) > 自然法ないし自然本性を言うのであれば ふつうに生きていること・ふつうに共生していること これを基礎として社会の成り立ちを説明できないか。権利は この人間の条件にとって二次的な概念としてあるのではないか。存在は 権利や国家に先行する。  自然権は、近代自然法思想(イデオロギー?)をその端にはっしていたかと思われます。つまり、ホッブズの「自然状態において全ての人間は自由で平等な自己保存の権利を持つものとしての自然権」といった具合にでございます。もちろん、“存在”あっての権利かと考えております。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%A8%A9 の「近代自然法思想」からでございます)  駄文、ご一読いただきまして、厚くお礼申し上げます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん 今晩は。ご回答をありがとうございます。  何だか アメリカと中国は 利害関係が一致するという以上に ウマが合うようですね。AMFの記事を見ると それを両者が一緒につぶしたようですし。  ▲ (ヰキぺ:アジア通貨基金) ~~~~  § 経緯  日本の台頭を恐れた米国と中国がIMFとの重複や規律の緩みの懸念を口実に反対を表明し・・・。・・・  なお榊原は後に、米国や中国に対する根回しの時間が十分になかった事を、失敗の要因として挙げている。  § その後   近年ではAMFの設立に関してその必要性を訴える声が再び聞かれ始めている。  とりわけチェンマイ・イニシアティブ(CMI)は1999年11月のASEAN+3首脳会議の「東アジアにおける自助・支援メカニズム強化」の必要性合意を受けたものであり、2000年5月には通貨スワップとレポの取り決めに至った。  現在はASEAN5カ国と日中韓との間において16の2国間協定が網の目のように貼り巡らされている。CMIはAMFと比較して、二国間・多国間や支援の受け入れ条件などで差異があるものの、AMFの実現に向けた第一歩として期待されている。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ その後の段階でも 中国は独り抜け出そうというようにでも思っているのでしょうか? 力がついたと思っているのでしょうね。  ▲ (ヰキぺ:自然権) ~~~~  § 近代自然法思想  ○ トマス・ホッブズ:   (α) 自然状態において全ての人間は自由で平等な自己保存の権利を持つとして自然権の普遍性を唱えた。   (β) その上で自然権が持つ自己保存の性格が時には自己の意志を妨害する外的障害を排除するために他者の生命・身体を脅かす可能性を有し、その結果「万人の万人による闘争状態」を招くとして、   (γ) 理性の推論的帰結としての自然法の存在と各人の自己保存を維持するための社会契約に基づく国家(政府)の必要性を唱えた。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ (β)の《万人の万人による戦い》は 《ヒトはヒトに対して狼である》という前提に立つものと思われます。そこを何とか微妙に変えられないものかと思うのですが。  ▲ (ヰキぺ:トマス・ホッブズ) ~~~~   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%96%E3%82%BA  ホッブズは人間の自然状態を闘争状態にあると規定する。  彼はまず生物一般の生命活動の根元を自己保存の本能とする。そのうえで人間固有のものとして将来を予見する理性を措定する。理性はその予見的な性格から、現在の自己保存を未来の自己保存の予見から導く。これは現在ある食料などの資源に対する無限の欲望という形になる。なぜなら、人間以外の動物は自己保存の予見ができないから、生命の危険がおびやかされたときだけ自己保存を考える。ところが人間は未来の自己保存について予見できるから、つねに自己保存のために他者より優位に立とうとする。  この優位は相対的なものであるから、際限がなく、これを求めることはすなわち無限の欲望である。  しかし自然世界の資源は有限であるため、無限の欲望は満たされることがない。人はそれを理性により予見しているから、限られた資源を未来の自己保存のためにつねに争うことになる。  またこの争いに実力での決着はつかない。なぜならホッブズにおいては個人の実力差は他人を服従させることが出来るほど決定的ではないからである。  これがホッブズのいう「万人は万人に対して狼」、「万人の万人に対する闘争」である。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 《自然状態》から《自然権》――つまり 露骨に《権利》ですね――がみちびかれてもよいと思いますが その権利と義務の体系に先んじて やはり共存という社会的自然の状態があるように思うのです。  この《共存》は 動物にとっては 適者生存の法則に合致するような本能で動き生きる世界だと思いますが 果たして人間にとっては どうなのでしょう? 本能によってのみ生きるのではなくなっていると思いますし 逆にもし 本能による部分が大きいとしますと それは《自然権》だ《人権》だというような理性による思考成果の体系によって動きを説明するのも的外れだということになります。  権利より前に(先に)《いま・ここにいる》という存在どうしの関係があるように思います。ここから もののあはれは始まるのではないでしょうか? そこでは 自然法というように法則ないし規範を持ち出さなくてもよいはずです。  字数いっぱいになりました

noname#135843
noname#135843
回答No.23

こちらこそよろしくお願いします。Hidocchiでございます。  ブルームバーグ-コラムへのお考えを示していただきまして、どうもありがとうございました。 > 一事が万事で この質問にかんしては 情報源は――開き直って言うならば――へのかっぱだという姿勢です。  仰いますように、副次的なものに過ぎないと思われます。 > ☆ この情報が うわさとしてでも 事実だというところが きっかけとなっています。  おそらく事実かと思っております。また逆に、アメリカ自身も軍(海兵隊)の行き場をなくしてしまうため、必死であることも事実かと考えております。基本的には、グァムも米軍の受け入りは拒否している状況ですから、米国側もいらだっているのは事実かとも考えております。  また、米国民主党は、親中であることもあり(正式に国交回復させたのはカーターでした)、今後を見据えたビジネスの上でも、重要視しているのは、日本よりも中国かと推察しております。また、残念ながら、共和党とは異なり、日本の議員も太いパイプをアメリカ民主党と持っているわけではないという状況もございます。 (1)仮想敵国  まずは、北朝鮮、中国になろうかと考えられます。ですが、彼らから進んで、日本に宣戦布告をしかけるような愚行はしないと考えております。北朝鮮では、資金援助。中国では、今やビジネスパートナーの地位を築きつつありますし、そもそも党は自国民を食べさせてやらなくてはならない立場にあります(胡錦濤氏はもともと“親日派”でもあります)。  それよりも恐れるのは、北朝鮮における“軍の暴走”、中国における“暴動運動”かと考えております。現在のキム・ジョンイルが存命の間はないと思われますが、後継者争いが生じた場合には、その限りではないと思われます。以下にも示しておりますが、中国軍が10万人(沖縄米軍の約2倍もの人員)を配置させております。これも、暴走化してしまった際の防波堤の役割を考えてのことと考えております。万一、北朝鮮の軍部が中国の意向に背きそうならば、進軍するかもしれません。それに、やぶれかぶれになった際には、ミサイルを発射させる可能性もございます。 「北朝鮮 緊迫情報…中朝国境に中国軍10万人展開か」 http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008102238_all.html  一方、中国でございますが、これも共産党という絶対的な権力がございますが、もし、現主席の基盤が危ぶまれたり(前国家主席 江沢民も今だ健在ですし)、さらに、過剰かつ無秩序な“民主化”運動が発端となった場合には、抑えるには大変な労力を要するものかと考えております。その際、必要となるのは、米軍かと考えております。北朝鮮ならば、少なくとも、海上・航空自衛隊により、何とかなるかもしれません。ですが、中国となると、そうともいえなくなると思うのです。その際、例えば大都市である上海、深センに近い場所が、米軍基地に適切かと考えております。 > 思想とは別に・このレアル・ポリティークなる思想とは別様に 考え方を模索できないものか? 帝国主義を帝国主義とののしるところから自由な わたしたち一人ひとりの自己表現は見つけられないものか? この一筋からの質問になっています。  “姉妹都市”関係、NPO等の活動では可能と考えております。ですが、国家間どうしのやりとりでは、残念ながら、後数十年は必要かと考えております。 > 普天間移設問題については お手上げの状態です。そもそもお手上げから出発しているとも思います。  実を申しまして、現首相には、“落としどころは”はないように見受けられます。もしかしますと、岸信介元総理のように、「新安保条約の批准書交換の日に、辞意を表明、その後、すぐに混乱の責任を取る形で内閣総辞職」といった形をとるかもしれません。ただ、内閣ではなく、首相のみかもしれませんが………  リミットは後約1ヶ月と差し迫っておりますが、注視していきたいと思っております。  駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。

bragelonne
質問者

お礼

 今晩は ひどっちさん。ご回答をありがとうございます。  今回は 気軽に相槌を打つという性格の内容ではないと思います。どの話題もです。ひとつ ええ そうですよねと答え返せるのは  ★ “姉妹都市”関係、NPO等の活動では可能と考えております。ですが、国家間どうしのやりとりでは、残念ながら、後数十年は必要かと考えております。  ☆ ここですね。《姉妹都市の関係 NPO等の活動》については そのままアジェンダに挙げておいてよいかと思います。  国家どうしとしては いったい何なんでしょうね 体面をたもつということでは言い足りない何かねばねばした自己主張を促す力が残留放射能のごとくうごめいているようなんですね。お隣の国が 竹島を自分の領土だと主張するときの調子などは 変な言い方をすれば かわいいものだとさえ思わせるような執拗な何かが国家にはあるのかも知れません。(勘違いであるかも分かりませんが)。  ★ 実を申しまして、現首相には、“落としどころは”はないように見受けられます。もしかしますと、岸信介元総理のように、「新安保条約の批准書交換の日に、辞意を表明、その後、すぐに混乱の責任を取る形で内閣総辞職」といった形をとるかもしれません。ただ、内閣ではなく、首相のみかもしれませんが………  ☆ そうだったんですか。そう思うと 落ち着いた態度でいることが そういうふうに見えて来ますが。そうですね。現行案の辺野古沖移設は 自然の冒涜だと言いきっているようですから 何だかみづから可能性を消して行っているかにも見えます。  ★ (1)仮想敵国 / まずは、北朝鮮、中国になろうかと考えられます。・・・ / 「北朝鮮 緊迫情報…中朝国境に中国軍10万人展開か」  ☆ そうですか。ただ この予想はまだ割り合い 追って行けるようには思います。  ★ 一方、中国でございますが、これも共産党という絶対的な権力がございますが、もし、現主席の基盤が危ぶまれたり(前国家主席 江沢民も今だ健在ですし)、さらに、過剰かつ無秩序な“民主化”運動が発端となった場合には、抑えるには大変な労力を要するものかと考えております。  ☆ これは 圧力によって強硬に抑えるやり方は どこまでも使うものと思っていました。このことでアメリカが関与することがあるのですね。  ★ 米国民主党は、親中であることもあり(正式に国交回復させたのはカーターでした)、今後を見据えたビジネスの上でも、重要視しているのは、日本よりも中国かと推察しております。  ☆ となって来ますと 両国は 何で対立することがあるのでしょう? 中国が海軍を整備増強するからでしょうか? 日本との絡みで海底油田の開発の関係でしょうか? アメリカは中国に味方してやりたいようにやらせるのでしょうか?  ここですよね。なんで国家として所有権を主張して独占しようとするのか? 開発・利用でそれぞれの関係者がうるおうように持っていくという発想をしないのは なぜか?  あっ そう言えば鳩山は 東アジア共同体の構想で 国家間のやり取りにおいてではなく ちょうど EU のように 共同体として統合する過程で領土問題などなどを 共同管理などのかたちで 解消しうる方向へ持っていきたいと言っていたような。  昨日でしたか NHK教育TVで ハーワ゛-ドの政治哲学の講義の公開をやっていました。ロックを取り上げて 自然法として天賦の自然権を説き さらにその自然権が譲渡しえぬ人間の権利であるその上で 国家にゆだねる。それは 社会正義かなどなどでした。ゆだねたあとも 譲渡し得ぬ人権は留保している等々。  自然法ないし自然本性を言うのであれば ふつうに生きていること・ふつうに共生していること これを基礎として社会の成り立ちを説明できないか。権利は この人間の条件にとって二次的な概念としてあるのではないか。存在は 権利や国家に先行する。  とりとめもなく でした。わたしも  ★ リミットは後約1ヶ月と差し迫っておりますが、注視していきたいと思っております。

noname#135843
noname#135843
回答No.22

 つづきからでございます。 > 単純に世界的な賃金の絶対的な差は けっこう大きくのしかかったのではないでしょうか? こころざしの有無では乗り越えられない壁があったかと思います。  現在、我が国が悩んでいる”デフレ問題”もこれが一因と解しております。例えば、西ヨーロッパ諸国も、(旧共産国の)東欧諸国の民主化により、価格の下落が起こったと耳にしたことがございますので、ある意味、世界的な問題なのかもしれません。ですが、この日本におきましては、少なくとも現在、もっともその影響を被った国だったかと思われます。  誠に申し訳ございません。日米問題、そして普天間基地の問題、特に”仮想敵国”に関するもの等を、ご説明させていただかったのですが、表面的なものとなってしまいました。明日にでも、愚見(基地の必要性等でございます)お聞きいただければ、幸甚に存じます。

bragelonne
質問者

お礼

 ★ トップの高齢化による弊害  ☆ を企業に見る記事がありました。  ▲ (土屋直也:日本企業は停滞から脱せるか) ~~~  日本の失われた二十年は日本企業の停滞と裏腹だ。  ○ (昨年 千葉県・手賀沼の下水道浄水事業を仏ヴェオリア社が落札した件が挙げられている)。  ○ みずほ年金研究所の村上正人専務理事によると 昨年末の日本の上場企業全体での一株当たり利益は21年前の94%にすぎず まったく増えていない。同じ期間に米上場企業は2.8倍 独上場企業は2.9倍に増えた。競争力の劣化は鮮明だ。  ○ 経産省資料《日本の産業を巡る現状と課題》(今年2月)   日本企業を低収益体質としたうえで 同一産業内の企業数が多すぎると指摘する。液晶 原子力などの分野で日本は5社前後がひしめき合うが 欧米韓は1、2社に過ぎない。  国内市場が小さい韓国の方が1社当たりの国内市場は大きいとすら指摘する。自動車 鉄鋼 携帯電話などで比較し 企業数が多くて国内で消耗戦をしている日本に対し 韓国企業は自国市場を足場に世界市場で大胆 迅速に投資していると説明する。要するに産業集約化が日本はまだまだで 経営力も不足しているということだ。  ○ (株価の下落が指摘されている)。  ○ 早稲田大学の久保克行教授は近著『コーポレート・ガバナンス』で 日経225採用銘柄の1992年から06年までのトップ交代と業績を分析した。2年連続赤字企業で社長交代があった比率は22% 3年連続で赤字の企業で社長交代した比率はわづかに7%で 赤字でない企業の交代比率16%を大きく下回る。   * ( bragelonne )二年連続赤字企業での社長交代の比率は    22%で高いようです。数字の打ち間違いではありません。  ○ 久保教授は     日本では業績と社長交代の関連性は薄く 業績悪化で交代が起こる仕組みがない。  と分析する。歴史は停滞の原因は複合的であることを示すが 更新の必要性がはっきりしている部分は早く直したほうがいいのだろう。   (編集委員――日経2010.04.27朝刊 15面 〈一目均衡〉)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

noname#135843
noname#135843
回答No.21

 こんばんは、お世話になっております。Hidocchiです。 > コラムは看板記者のアル・カーメン氏の執筆で、「首相はオバマ大統領との公式会談を望んだとされるが、夕食会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだった」と解説。 (1)各紙の違い  普天間基地問題に関します各紙の違いがWikipediaに載せられておりました。因みに、読売新聞は以下のとおりでした。朝日との違いも明確かと思われます。 『読売新聞』は社説にて、鳩山政権が検討しているグアムへの移設や嘉手納飛行場への統合などの案について、「地元も米国も反対する非現実的な案」と批判し、「名護市長選挙の結果を考慮しても、辺野古への移設を断念するべきではない」と主張している。また、移設先が決まらない場合、「諸問題を抱える普天間飛行場の現状が固定化され、日米関係も悪化する可能性がある」として懸念を示している。 『朝日新聞』は社説にて、「辺野古への移設も選択肢として否定はされていない」としながらも、「沖縄県外に移す可能性を追求すべきである」と主張している。また、名護市長選挙の結果に言及し、「基地に反対する民意が多数となり、辺野古への移設は困難な情勢になった」として、沖縄県外への移設のほか、基地機能の分散も選択肢として挙げている。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E5%A4%A9%E9%96%93%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E6%96%BD%E8%A8%AD%E7%A7%BB%E8%A8%AD%E5%95%8F%E9%A1%8C の「マスコミの論調」からです) (2)”コラム”と”リポート”との違い 以下、金融紙ブルームバーグの”コラム”からです。 「ローマ皇帝ネロや蒙古のチンギスハン、シカゴのアル・カポネが集まったような企業はきっと、たっぷり仕事を受託できるだろう。これが投資銀行にとってのモラルだ。            強欲は善                                           」 ソース:http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920021&sid=avpUtJTChMFA (因みに、リン氏のコラムは、愚生のお気に入りでございます(笑))    皮肉たっぷりの表現が満載かと思われます。一定の読者層をターゲットとした評論・エッセイと察せられます。  一方、ワシントン・ポストの”リポート”でございますが、 ”「岡田外相の発言」米ワシントン・ポスト紙要旨”と題した報道がございました。 ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100424-00000990-yom-pol    コラムとは異なり、挑発的な表現は省かれているように見受けられます。  以上から、読売新聞社の持つ論調、当記事はワシントン・ポストの”コラム”からのものであること、また読売とワシントン・ポストとの関係から(下記をご参照くださいませ)、余り深刻には考えなくてもよろしいかと考えております。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E の最後にあります「海外特約メディア」からでございます) > 《女性が発言する》にかんしましては 一例としてこうです。キムジョンイルという人は 女性の意見であるならば聞き入れるのではないかと ふと思ったということがあります。引田天功さんが入るかどうかを別として 世界中の女性が 女性だけが 政府や企業やとはまったく別個に 声をとどける。こういうたくらみです。市民の生活を守れ。かどわかしは だめです。返しなさい。話し合いをしましょう。と。――男はいっさいかかわらないところが みそだと思います。  なるほど、そういったお考えからだったのですね。愚生は女性と一緒に仕事をしたことがなかったものですから、よくつかめなかったのですが、確かに、女性の持つ”感性”・”(男とは異なった)行動力”といったものが、”話し合い”に向けた方法と致しましては、効果的かと認識致しました。  以降つづきます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん お早うございます。腕白坊主の質問攻めがつづくことになるかと思いますが 遠慮なくお世話になります。よろしくどうぞ。  ◆ (ヰキぺ:ワシントン・ポスト) ~~~~~  米国内での発行部数は・・・第5位(66万部)。  ・・・  容共リベラルな編集方針が特に冷戦下では政権から敵視された。小説「大統領を作る男たち」では“ポトマック河畔のプラウダ”と揶揄されている。  現在では保守的な者から「ワシントン・コンポスト(ワシントンの肥だめのクソ)」と呼ばれている。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ といったことも知らずに 読売の記事であることの意味がどうであるかとともに 参考記事としてしまっています。  一事が万事で この質問にかんしては 情報源は――開き直って言うならば――へのかっぱだという姿勢です。(ちなみに ワ紙は 落ちぶれたのではなく 前々からだったのでしょうか? いま追いません)。  そうではなく  ▲ (読売記事) 「ますますいかれた」との表現は、「オバマ政権高官たちの評価」だとした。  ☆ この情報が うわさとしてでも 事実だというところが きっかけとなっています。またそれだけだと言っていいと思います。そしてこのように開き直ることは  ★ (回答No.22) 日米問題、そして普天間基地の問題、特に”仮想敵国”に関するもの等を、ご説明させていただきたかったのですが、表面的なものとなってしまいました。  ☆ というご文章に抱っこにおんぶの振り子が振り切ったかたちでの甘えを敢行しています。  ▲ (「岡田外相の発言」米ワシントン・ポスト紙要旨――読売記事) 4月中旬、中国海軍の艦隊が日本の近くの公海で最大級の演習を行い、中国軍のヘリコプターが日本の海上自衛隊の護衛艦に異常接近する事例があり、こうした出来事も日本政府に方針の修正を迫った可能性がある。  ☆ これは どうでしょう? さもありなんと見るべきでしょうか? だとすると 米中の連携プレーでもあるようですが?  ただし――ただしになるのですが―― そのような従来からの(あるいは 《隣の芝生は青い》から行動を起こすという人間類型の歴史的な系譜に関する限りでの――思想とは別に・このレアル・ポリティークなる思想とは別様に 考え方を模索できないものか? 帝国主義を帝国主義とののしるところから自由な わたしたち一人ひとりの自己表現は見つけられないものか? この一筋からの質問になっています。  ★ ブルームバーグのリン氏のコラム  ☆ 現状の現実認識かと思います。資本主義下において資本の資金としての再生産に関する限り 最小の費用で最大の利益を得ようとあたまを絞って考え行動するものと思います。自然科学の研究も 同じようだと考えます。  クローン人間の実行には 歯止めがかかっていますから そのような意味で金融資本主義にも 社会的法的な規制はかけられ得るでしょうし そして生活共同という単純な立ち場からも そういう立ち場に立っての見方を 金融商品を作成する業者の人たちに向かって 心のどこかに置いておくのもよいのではないかという声が届けられるでしょう。(効果がなくてもです)。  《自分ちの芝生もじゅうぶん青いのだが もっと青くしよう主義》について それを徹底しておこなっているところに――投資家からすれば-―人気があるのは これまたうべなわれるところです。  で それとは別様の行動様式は もうじんるいにないのか? こういう問いになります。または 《もっと青く もっともっと青く》主義の自由な行動を社会としては容れておいて それによる影響はこうむったとしても それによって社会生活が左右されることのない制度もしくは生活様式は築けないものか? これになると思います。  普天間移設問題については お手上げの状態です。そもそもお手上げから出発しているとも思います。  その昔 西暦五百年前後でしたか かの野蛮人と称されたゲルマン民族の内のゴート人・テオドリック(のちの大王)が ローマ(都はラヱ゛ンナ)を奪ってゴート人風の国づくりに励みました。  街道を無防備で行き来しても 大丈夫 安全だという国柄を実現したと言います。残念ながら その統治は長くは続かず その安全神話も短い期間で終わってしまいました。  女性や弱者が夜道を安心して歩ける / 落とし物が間違いなく届けられていて 戻って来て助かる こういった社会の情況というのは 実現しているといないとでは かなり世界を変えると思います。  人間の原点は 国際社会では通用しないか? こういう問題になるかと思います。よろしくどうぞ。 

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