締切済み 蛍光染色の方法について 2003/06/23 14:26 抗体を使った蛍光染色をしたいのですが、詳しい方法がよくわかりません。もし、それについて詳しく書いてある本や文献を知っている方がいましたら教えてください。 おねがいします。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 fujishiro ベストアンサー率28% (162/574) 2003/06/23 17:47 回答No.2 羊土社 実験医学別冊 「分子生物研究のための新培養細胞実験法」は? でもねー、どこの本も、 細胞まく→固定(PFAが多い)→ブロッキング→1次抗体→2次抗体→マウントぐらいしか書いてないと思うのよねー。 あとは研究室につたわるこつていうか…。そもそも抗体の濃度だって抗体によってもシステムによっても変えなきゃいかんだろうし…。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) rei00 ベストアンサー率50% (1133/2260) 2003/06/23 16:55 回答No.1 何の蛍光染色でしょうか? それが解らないと回答が付き難いと思います。補足下さい。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学生物学 関連するQ&A 抗体染色について 抗体染色って何ですか?詳しく教えて下さい!また螢光染色法についても教えて下さい! 免疫蛍光法における染色について 実験を始めて間もないのですが、ご教授いただければ幸いです。 受容体の細胞外ドメインのsheddingを免疫蛍光法にて証明したいと考えています。 ある受容体の細胞外ドメインを1次抗体とし、goatの2次抗体で染めたいのですが、細胞内も染まってしまいます。この場合、細胞を生かしたままで1次抗体をover nightした方がいいのか、それともパラホルムアルデヒドで固定してからの方がいいのでしょうか? また、細胞を生かしたまま染色を行う方法を教えていただければ幸いです。 直接&関接蛍光抗体染色法について タイトルの通りですが、二つの違いについて調べています。 そこで 問)抗体による蛍光染色の際に、抗体を二つ使うのが主流ですが、1つでもよい場合がある理由について また、その二つのそれぞれの特徴や利点について 教えていただけたらうれしいです。 できればそれについて書かれているサイトなどもあれば・・・・ 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 蛍光免疫染色封入時のパップペン削除 免疫染色初心者の者です。 蛍光免疫染色で、パップペンで組織を囲ってBlocking→1次抗体→蛍光2次抗体しTBS-Tで洗浄後、水溶性封入剤(DAKO)で封入します。この時、パップペンを消したいのですが… パップペンはキシレンでしか落ちませんし、このまま脱水操作をしてから封入してもよいのでしょうか?? またパップペンを使用しないで抗体をかける良い方法はありますか?? 本当に初歩的な質問ですみません… よろしくお願いいたします。 組織(細胞)を染色するとき。 組織(細胞)を染色する際に抗体染色法よりも蛍光染色法のほうが一般的に用いられていると聞いたのですが、それはなぜでしょうか? 私的にはABC法などでは発色の強度を上げることができるので、抗体染色法のほうが良いと思うのですが… 微生物の蛍光染色について教えてください。 会社で微生物の同定のために、蛍光染色を行おうと考えています。 生菌と死滅菌。特定菌の蛍光染色などの試薬をどこで販売しているのか、どんな試薬があるのかを教えてもらえませんか? お願いします。 DDR2の蛍光染色 現在、心臓のアクチニン、線維芽細胞に特異的なタンパクであるα-actinin、DDR2を蛍光染色しているのですが、DDR2が全く染まりません。プロトコルは以下のような感じです。 ・パラホルムアルデヒド固定 ・wash out×3 ・0.01% Triton-X 30分 ・wash out×3 ・1%ヤギ血清30分 ・wash out×3 ・1次抗体室温一晩 ・37℃で1時間 ・wash out×3 ・2次抗体(Alexa532(actinin),Alexa405(DDR2))3時間(1時間だとactininも染まりません) ・wash out×3 ・観察 顕微鏡のフィルタはAlexa532のほうがWIG、Alexa405のほうがWUを使用しております。(ほかにはNUA,IBFLがあります) actininの方はきれいにサルコメアまで見えているのでが、DDR2の方はどうやっても見えません。2次抗体の選択を誤ったのでしょうか? 長くなって申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。 チール・ネルゼン染色とか蛍光染色 チール・ネルゼン染色とか蛍光染色とは、どういったもの(化学物質?)で染色するのですか? 抗酸菌の何に反応するのですか(脂質の膜?)? また、チール・ネルゼン染色とテール・ニールセン染色とは同じものですか? 質問攻めで申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。 FACS用の抗体を免疫染色に使えませんか? 免疫染色をしている学生です。 論文に書いてあるクローンとおなじクローンで蛍光をラベルされたFCM用抗体が研究室にあります。能書にはFCM用onlyと書いてあるのですが、おなじクローンで免疫染色用の抗体が市販されているようです。FCMで使っている抗体を免疫染色で使えませんか?高価な抗体を買わなくても済むかもしれないと思い、質問させていただきました。使える場合、又は使用した経験のある方、希釈倍率はFCMと比較してどのように考えればよいでしょうか?ご教授お願いいたします。 蛍光染色の方法について マウスの脳下垂体前葉のGH細胞とPRL細胞を染色して大きさを観察したいのですが、染色方法がわかりません。 それについて知っている方、またはそのような論文をご存知の方がいましたら教えて下さい。 お願いします。 すがだった染色像 卒研生で染色の実験を始めたばかりなのですが、組織を蛍光染色すると、全体的に蜂の巣のように染まってしまいます。 細胞の周辺部だけが染まり、細胞の真ん中が染まっていないのです。ドーナツみたいな感じです。 どうしてこのようなことが起こるのでしょうか? 抗体量が少ないからですか。。? 蛍光免疫染色について 今、hMSCの一重染色をしていますが、ほとんど染まりません。固定液は4%パラホルムアルデヒドで10min、第一抗体はanti-β-Galactosidaseで4℃でO/N(濃度は1000~4000倍希釈)、第二抗体はAlexa 594 anti mouseIgG2a(濃度は500~1000倍希釈)を使っています。固定液を希釈し、抗体濃度をあげたら多少は染まっているような気がしますが、気がする程度です。染まるコツがあったら教えてください。 蛍光抗体法でホルマリン固定の組織を見ることは可能か? 一般的に蛍光抗体法で観察できる組織というのは凍結切片だと思いますが、抗原賦活化を行ったホルマリン固定のパラフィン切片で観察することは可能でしょうか?免疫染色・イメージングのコツという本にはホルマリン固定だと、バックグラウンドが出やすいが蛍光抗体法で観察することができないことはなさそうに書いていたので質問させていただきました。 染色 免疫染色において、直接法をもちいた結果、ウシIgG抗体が青紫に染色されていて、ウシアルブミンは青紫に染色されてませんでした、青紫に染色されたものはなんですか?それとなんでウシアルブミンが染色されてないのかがわかりませんので、おしえてください。 ATPase染色について教えてください 筋肉の速筋と遅筋を染め分けるのにこの方法が最も適しているそうなんですが、やり方がよくわかりません。いくつか載っている文献はあったのですが、説明が不充分で本当にその方法で出来るのか不安です。もしも、ATPase染色をやったことのある方がいらしたら詳しく教えてください(手順、使用試薬etc)。もしくは、ATPase染色のやり方が詳しく載っている文献etcを知っていたら教えてください。お願いします。卒業がかかっています。 死細胞を染色・カウントする方法 死細胞 (Hela Cell)を染色する方法をご存じの方, よろしければ教えて下さい. トリパンブルーで染色し, カバーガラスに入れてカウントする(すなわち精密計算)以外に, 染色剤を入れて, 死んだ細胞のみを蛍光染色できるもの(すなわち目視による概算)などありましたら教えて下さい. 免疫染色の方法について(モノクローナル抗体の場合?) マウスを用いて免疫系関連の研究をしている修士2年です。研究室3年目にして恥ずかしいのですが質問です。 現在、ある内分泌器官を、DABを用いた酵素抗体法(ABC法)で染めて、あるペプチドを産生している細胞の頻度及び分布を調べようと思っています。用意した物とプロトコルは以下です。 ・組織サンプル(ブアン固定→パラフィン包埋→4μm切片) ・Elite ABC kit(内容:Blocking用Goat血清、biotin結合2次抗体、ABC溶液) ・1次抗体(Rabbit anti-(そのペプチド)antibody) プロトコル・・・通常の脱パラ、浸水化、抗原賦活化(一応)、内因性ペロキシダーゼ除去→kitのプロトコル(1次抗体は4℃o/n) この1次抗体は、ある先生に紹介されて知り合った他大のA教授に分与していただいたものです。A教授とは直接お会いしたことはなく、メールや参考文献も自分の指導教官であるB教授を通して受け取っています。A教授はこの1次抗体を自分で作成(既知のアミノ酸配列からペプチドを合成→ウサギに投与→血清から精製)して、その抗体を用いた染色で論文を沢山出しているような方です。その論文を参考にして、今回のプロトコルを組んで染色してみたのですが、全然うまくいきません。組織内の細胞がところどころポツポツ染まるはずなのに、赤血球と血管内皮細胞以外の組織細胞全部がベッタリと染まってしまうのです。A教授の染色で私の染色と異なる点は、動物がラットであること(問題のペプチドは両種で保存されていることが分かっている)、kitを使っていないこと(ABC法ではなくPAP法、発色は同じくDAB)のみです。 こんなことはA教授に聞けばいいのですが、うちのB教授は少々プライドが高いところがあって難しそうなのです。それに、B教授はもともと免疫染色が得意ではないようです。B教授は今のベッタリ染色像が正しい染色像だと思っていて、このまま私の論文まで持っていくつもりみたいですが、色々な参考文献を見ている私としては、このベッタリ具合は絶対何かおかしいのです。(でもB教授は私の意見はお構いなしです(ノд・。) )だって本当は、下垂体のACTH細胞くらいくっきり染め分けることが出来る抗体なんです。先入観を差し引いても、ラットとマウスでこんなに違うとは到底思えません。 さて、長々と読んでいただいてありがとうございます。。。質問は以下です。 1.私の染色方法やkitで、「もしかしてここのミスかも・・・」と気になる点があったら教えてください。(モノクローナル抗体を使った染色にはもともと不慣れです。) 2.指導教官であるB教授に「待った!」をかけるために、いい策はないでしょうか???(この質問に関してはカテ違いかもしれませんが・・・。) 細胞の蛍光観察について 蛍光顕微鏡の使用についてですが、 蛍光免疫染色であれば、抗体の細胞膜透過を促すためにTritonなどで細胞を溶解させることはわかりますが、 CFPとYFPの蛍光観察などはどうなのでしょうか? 細胞をカバーガラスの上で培養⇒トランスフェクション そのままスライドガラスにのせて観察 とかできるのでしょうか? 免疫染色 パラフィン切片で、間接法とペルオキシダーゼを用いた免疫染色をしています。一次抗体、ビオチン標識二次抗体そしてHRP-ストレプトアビジンは、反応処理後回収して数回利用できると聞いたのですが、本当でしょうか?もし、一次抗体のタイプが異なる場合、例えばマウスIgMで用いたHRPは回収後、ラットIgGの際に使って大丈夫ですか?さらにもう一つ質問、DABは要時作製とプロトコール本には書いてありますが、保存できる方法もあると聞きました。 たくさん質問しましたが、よろしくお願い致します。 二重染色プロトコル ある2つの細胞の共培養系を、 1次抗体:anti α-actinin(sarcomeric)mouse、anti vimentin rabbit 2次抗体:Alexa 532 goat anti-mouse IgG、Alexa 488 goat anti-rabbit IgG にて蛍光二重染色しようと思います。 その際のプロトコルなのですが、 固定処理後→PBS→ブロッキング→1次抗体(actinin)→PBS→2次抗体(Alexa532)→PBS→1次抗体(vimentin)→PBS→2次抗体(Alexa488)のように1つずつ付加していかなければならないでしょうか。 1次抗体同士、同様に2次抗体同士を同時に付加してはダメでしょうか。くっつく部分は異なるのだから、同時に付加しても問題ないのではと思ってしまうのですが、甘いでしょうか。 よろしくお願いいたします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 今も頑なにEメールだけを使ってる人の理由 日本が世界に誇れるものは富士山だけ? 自分がゴミすぎる時の対処法 妻の浮気に対して アプローチしすぎ? 大事な物を忘れてしまう 円満に退職したい。強行突破しかないでしょうか? タイヤ交換 猛威を振るうインフルエンザ カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など