- ベストアンサー
唾液の成分??
どの項目に質問していいのかさっぱり分かりません。的外れかもしれませんが、とりあえずこちらに質問させていただきます。以前から気になっていたことがあるんですが、マーボー豆腐やあんかけなど最後に片栗粉でとろみをつけ、ちょうどいい固さのところでスプーンで味見をし、そのスプーンを鍋に戻しかきまぜるとちょうどよかったはずのとろみがゆるゆるになってしまいます。これは唾液の成分かなんかが作用してるんでしょうか。ちなみに友達に話しても「は??」ってなかんじで私だけみたいなんですが。あと、紅茶を飲むとなぜか私のカップにだけ茶渋が...私の唾液、おかしいんでしょうか(笑)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
簡単に説明します。 液体中に固体が高濃度で混ざったスープや,カレーなどは,かき混ぜる力に比例して,とろみが失われて生きます。 ちょうど,砂地に水がかかると,砂と砂の間に液体の潤滑作用が働いて,地震などの外力により液状化する現象と同じです。 茶渋がカップに付くのは,カップの表面が,茶渋がくっ付きやすい条件になっているのでしょうね。僕のカップは,全く洗うことがないので,中は茶渋だらけです。カップによっては,表面の滑らかさが微妙に異なるので,ちゃんと洗ったカップでも茶渋がつきやすい(表面がざらざらの場合)ことがあると思います。 もし,あなたの唾液にそんな作用があれば,重大発見ですよ(笑)。
その他の回答 (2)
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
温度が高いと、酵素は、失活(働かなくなる)するので、もしかしたら、唾液よりも、温度とかで、とろみがなくなったりということはないですか?
お礼
ANo.#1の補足でもお話したんですが、取り分けしたお皿の中でもとろみがなくなるので、温度は関係ないと思うのですが...どうやら唾液は関係ないみたいですね。カテゴリーを変えて質問してみようかと思います。ありがとうございました! ↓
- ISO9002
- ベストアンサー率31% (101/318)
唾液の成分の99.5%は水です。 残りの0.5%にアミラーゼや酵素などが含まれます。 その0.5%には、デンプンなどの高分子を分解する働きがありますから、とろみがなくなることも考えられますが、スプーンに付着した程度では、鍋一杯のとろみに影響を与えることはないでしょう。
お礼
ちなみに料理を取り分けしたお皿を比べてみると、家族でやはり私のマーボーだけとろみがなくなってるんですよね。。。それでもスプーンに付着した程度では影響はなさそうですね。謎はふかまるばかり...でも参考になりました。ありがとうございました!
お礼
かきまぜることによってとろみがなくなるんですか。確かに私は料理の途中に意味もなくたくさんかき混ぜるので、とろみがなくなったのはそのせいかもしれないですね。なるほど!どうもありがとうございました。