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コーヒーの味の変化

私はどちらかといえばコーヒーは苦手です。紅茶派です。 でもお世話になっている人がとてもコーヒー好きで、お宅に邪魔したした際には必ずコーヒーを振舞ってくれます(定期的に訪問することになっております)。お礼にコーヒー(挽いたもの)をプレゼントしたこともあるのですが、自分でもある程度、味の善し悪しがわからないと好みのものを渡せないと思い、関西に本店のある老舗と謳っているあるお店のものを以前、プレゼントしたので、その喫茶店でコーヒーを飲んでみました(贈る前に試しに飲んでみたほうが良かったのかもしれませんが、自分で飲んでもわからないと思ってあえて飲むことはしませんでした)。 はじめは苦さがきつかったのですが、カップの底になるとコーヒーの苦さが薄く、甘みも感じたように思いました。 それで質問なのですが、カップの上方と底の方ではコーヒーの成分が違うのでしょうか?それとも単に自分の下がそのコーヒーの苦味に慣れて甘く感じるのでしょうか? コーヒー通の方にお伺いしたいです。

みんなの回答

回答No.4

一杯ずつドリッパーで入れているのなら有りえます。 大抵始めに出てくる、香りがよく味のうすい下のほうがまろやかに、抽出によりだんだんエグみ成分が出てきますので最後に入った上のほうが多少エグみ、苦味分が混じってきます。 安いやつは、メーカーに大量に落として保温していますのでまじりきってしまってそんなことは起こりません。 私も毎日のように挽いて、手で淹れていますが、ドリッパー、湯の温度、豆の挽き具合で味が大きく変わってきます。 あと変化する温度でも舌触りが変わりますのでなんとも言えないですが。

Woertet
質問者

お礼

専門店で飲んだのでネルドリップ?なのではないでしょうか。詳しいことはわかりませんが。 上面と底で液体が撹拌されないのかという点も疑問に思いますが、ゆっくりと淹れてしかも微妙に比重が違っていたらあまり混じらないのかもしれませんね。 こうゆう見解もあるのだと安心しました。 いくつかの専門店で飲んでみて自分で結論を得たいと思います。 それにしても、専門店のコーヒーは結構、体に強烈に影響が来ます。カフェインに弱いかもしれません。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.3

コーヒーを毎日飲む者です。家では自分で豆を挽きドリップして飲んでいます。 自分で淹れたり、外で飲んだりと、様々なコーヒーを飲んできましたが、上方と底の方で味が違うという経験は自分はありません。 ポット等からカップに移す折に撹拌されるので上下で味のムラはあまり無いでしょうし、ミルクや砂糖を加えれば普通は混ぜますよね。勿論、撹拌が足りなくてミルクや砂糖の成分が沈殿している場合は別ですが。 味に対する慣れもあるでしょう。 それから、コーヒーの風味(アロマ)はとても熱に弱いので、ホットの場合、飲み始めと最後では味がかなり変わるということはあり得ます。勿論、最後が風味が悪くなる、という意味です。コーヒーが苦手な人なんかだと、熱で風味の変わったコーヒーの方が飲み易いと感じる人ももしかしたらいるかもしれませんが・・。 そういう意味で、淹れたコーヒーを保温しながら置いておくというのは、以ての外というのはあります。マクドナルドをはじめとした外食チェーンではそうしてる所もありますけどね。当然のことながら、保温されたコーヒーが当たるととても不味いですね。たまたま淹れた直後だとラッキーですけど。

Woertet
質問者

お礼

冷めてコーヒーがまずく感じられたというのとは違うような味だったのですが、いずれにしろ温度変化が原因かもしれません。 専門店では一杯分のコーヒーを入れるのに、通常の2倍以上の豆を使っているような感じです。とてもマクドナルドなどとは比べ物になりませんが。 それほど遠いところではないところにこの前飲んだ喫茶店とは別のとても有名なコーヒー店があるので是非そこにもいって自分の舌で確認してみようと思います。

  • shika44
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

カップの上と底の方で味が変わることは、あまり考えられません。 底のほうでは甘みを感じられたということですが、もし砂糖を入れられたのなら、砂糖が底の方に溜まっていたとかではないでしょうか。そうでなければ、おっしゃるとおりコーヒーの苦さに慣れてきてあまり苦く感じなくなったのではないでしょうか。食べ物でも食べているうちにおいしく感じるようになるということはよくある事だと思います。 コーヒーの味は酸化で大きく変わります。こちらは甘みというより酸っぱくなっていきます。

Woertet
質問者

お礼

砂糖もミルクも入れませんでした。 私もいままでコーヒーを飲んでこのように感じたことはありませんでした。コーヒー専門店で飲んだことはなかったので、そうゆうものかなとも疑問に思ったわけですが... また同じ店に行って飲んで再確認したいと思います。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

ワインや香水と一緒です。 香味が揮発性なので、だんだん酸化して冷めるに従い、香水のファーストノート、セカンドノート、ラストノートのようにアロマと味が変化し、味も香りもだんだん開いてきます。 お茶も同様。55度前後が一番舌が甘みを感じるので、玉露などはぬるいくらいの温度で入れます。それより低いと香りが立たない。 で、その変化がクオリティで如実に違い、嗜好品として学問と作法が確立しているので、コーヒーも紅茶も緑茶もワインも値段がピンキリなのです。

Woertet
質問者

お礼

温度の変化は風味に与える重要な要素ですね。冷めたことが原因の一つかもしれません。

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