- 締切済み
統計初心者に教えて下さい。
現在、口腔ケアについて効果があったのかを統計にて検定したいと思っています。 2009年4月~7月の延べ入院患者は5067人でそのうち4名の方が院内肺炎を発症しました。そこで口腔ケアに介入し、2009年8月~2010年2月の延べ入院患者数は10647名でそのうち院内肺炎は2名でした。 この場合、どのような統計手法を用いるのがよろしいのでしょうか?またどのような過程で答えを導きだせばいいのでしょうか? 統計初心者で、数学が苦手な私に分かりやすいように教えて下さい。 宜しくおねがいします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- osu_neko09
- ベストアンサー率48% (56/115)
回答No.4
蛇足ながら。 入院患者の質や入院期間に差はないと見てよろしいですか?念のためチェックなされることをオススメします。 極端な話、 2009年4月~7月の入院患者は5000人(だが8割が1ヶ月を超えて入院した) 2009年8月~2010年2月の入院患者は10000(人だが8割が3日で退院した) ・・とかだと逆に、口腔ケアは逆効果という結論になりかねないので。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3
患者の発生率が大変小さいのだけれど、これは、 カイ二乗より、フィッシャー正確検定なのでは?
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2
>またどのような過程で答えを導きだせばいいのでしょうか? 初心者なら、似たような事例を教科書などで見つけ、それに当てはめる。「習うより、慣れろ」。今はパソコンとソフトがあるので、初心者に数学は不要。 この例は、対応はありません。 教科書などの「カイ2乗検定」を読んでください。エクセルで計算できます。が、患者数が少ないので、有意差は・・・。
- backs
- ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.1
対応のある場合の比率の差の検定ですから、マクネマーの検定を行います。これについては[マクネマー検定]というキーワード検索をすればすぐに分かるでしょう。