• 締切済み

ダイエットで、17時前までに夕飯を食べるというものを見つけました。

ダイエットで、17時前までに夕飯を食べるというものを見つけました。 これは効果的なのでしょうか? 今、高3なのですが、成長期のこの時期はやめておいたほうがいいのでしょうか? どなたか教えてください。

みんなの回答

  • gale2435
  • ベストアンサー率46% (110/237)
回答No.7

まず「標準体重」なんてのに拘るのは止めておいた方がいいです。 骨格や運動習慣などで「その人にとって最適の体重」なんて個体差が出て当然なので体脂肪率が適正で健康なら、体重が重くても一向に差し支えありません。 また、これは多くの人が勘違いしていますけど消化器官、内臓が活発に活動するのは、副交感神経が主に支配する睡眠中の事であって、起きている(交感神経優位の場合)は消化器の働きは弱まります。 起きている間の方が消化が良いと言うのは、単なる勘違いです。 食後、眠くなったりした事はありませんか?これは生理反応から見て、消化活動を活発におこうなうために起こり得る生理現象としては、十分に有り得ることです。 単に脂質の多い食品や食べ過ぎでないのなら、胃が荒れている、弱っているという体調不良などが関係していない限り問題ありません。 また、中世日本人の食事回数は2回とは決まっておりません。また現代と比較することも、あまり良いこととは考えません。事実、中世の日本人であっても農村部や肉体労働に従事している人は日に4,5回食事をしてますし、食糧事情が良くなった現代人とは体格も随分違いますので、比較すること自体意味はあまりないです。 また、腹が空けば食べる、もしくはのべつまなく食料を求め、移動しながら食べている、というのが多くの野生動物の生態ではないでしょうか。 現在、成長期の質問者様にとって、今の大事な時期にしっかりと身体を作っておき、ホルモンバランスを整えておくことはとても重要です。 17時以前にというククリに拘る意味はあまり無いです。 体重が減る,減らないは一日の総摂取によって左右されます。 ただし、朝はしっかり食べておいた方が無難です。 朝食べない人に肥満しているひとが多いと言う調査結果がでたのですが、これは別に「空腹時間が開いたから吸収率があがった」なんていう非科学的な理由などではなく、一日の活動時間のはじめに「適正なエネルギーを取り入れなかった」おかげで「活動時間の活動量が落ちた」にも関わらず「同じ量だけ食べていた」事によるものです。 お腹がすいて力がでない、ってやつですね。 #5の方も仰ってますけど、食事は美味しく楽しく摂れる様にした方が、毎日楽しく過ごせます。

mzksan
質問者

お礼

たくさんのことを詳しく知れて勉強になりました!回答ありがとうございました(^-^)頑張ります。

  • shiriustar
  • ベストアンサー率32% (1079/3351)
回答No.6

成長期の場合はダイエットに於いての食事の関係は考えずに栄養のある食事を摂り運動を行う事で考えて下さい。 成長期が過ぎた人の場合で、17時までに食事を摂る事に関してですが、効果的と言う点では効果的と考えて良いと思います、夕飯を早めに摂る事で朝食がおいしく食べられますし、朝食は1日の始まりであり身体を使う為の活力源です。 しかしながら、17時では早過ぎると考えますですので21時前に食べれば効果的(食べ過ぎに注意する)と言えます。 1日の食事に関しては朝と昼は普通に摂り(活動の為の活力源)夕飯(寝るだけですので)は少なめと早めに食べる(夜遅くや深夜の食事は避ける)事です。

mzksan
質問者

お礼

栄養をバランスよく取ることを意識して頑張りたいと思います!回答ありがとうございました!

  • rick-doms
  • ベストアンサー率31% (14/45)
回答No.5

「食べる時間は関係ない。」 これが学術的な回答です。 某超有名新聞 夕刊で「夜食うラットが太る。」って 記事が載っていたけど、 論文を英文で実際に見ると 夜 → 光が無い場所 太る → 体重増加が(明るいところで食べたラットと比較して)      少ない。 まったくのウソまたは、意図した間違いでした。 リンク先を忘れてしまったのでソース無し。ゴメン で、食育で回答すると 3食 家族仲良く バランスよく食べましょう。 食事も文化ですから。

mzksan
質問者

お礼

そうなんですか!勉強になりました。ありがとうございます。

noname#175206
noname#175206
回答No.4

 現在まで人間について分かっているのは、「いつ食べるかではなく、どれだけ食べるか」だということです。1日のうちに、いつ何回食べようが、体重的には同じだということです(もちろん同じ生活強度、運動習慣だとして)。ある指導法においては、血糖値の上下動をゆるやかにすべきとしており、糖質の摂取は繊維質と同時にするように勧めています。堅実な内容で知られる某バラエティ番組で取り上げられていました。同じカロリーなら、体重的には変わらないものの、体脂肪率は変わってくるというもので、番組での検証では問題ありませんでした(筋トレしたほうが話が早そうな気が、個人的にはします)。  ある大手新聞で「夜食べると太ることが実証された」と報道されました。アメリカの大学のマウスの実験で、食べたいだけ食べさせた場合、夜に食べさせたほうが太ったというものです。しかし、その根拠としている論文を読むと、昼食べると太ると、逆のことが書いてありました。いずれにせよ、マウスの、しかもたった1回の実験では、人間については何とも言えないところです。  うたた寝でなく、本当に眠る直前に食事をたっぷり摂るのは勧められませんし、かといってすきっ腹が気になりながらの就寝もよくありません。いずれも睡眠の質を悪くします。できるなら、そのどちらでもない時刻に夕食が摂れるのが理想でしょう。  糖質を蓄えるのは、肝臓だけでなく、その4倍の量を受け入れられる筋肉も考えておく必要があります。1日1食で済ませている人がいますが、糖質を沢山摂っても簡単に脂肪に変わったりせず、異常な血糖値低下を起こさないのは、筋肉のおかげです。  しかし、脂質の過剰な食事をすると、肝臓も筋肉も脂質だけでなく糖質ももてあますので、育ちざかりで代謝も高い高3とはいえ、一応食事内容は気を付ける必要があるでしょう。

mzksan
質問者

お礼

すごいですね! 貴重な回答、ありがとうございました!

  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.3

脳のエネルギーはブドウ糖で、その燃料タンクは肝臓にあります。 肝臓のタンク容量は100gで、身体は1日あたり180gのブドウ糖を消費します。 したがって、1日に2回以上食べなければ脳のエネルギーが不足するわけです。 ですから、野生動物はすべて2食性で、日本人も400年ほど前までは2食性でした。 ところが、現代人は朝昼夕の3食性になり、飽食の時代になってからは、 肝臓からブドウ糖がすぐに溢れるようになりました。 ラーメン1杯に80g、カツ丼1杯に110gのブドウ糖が含まれています。 肝臓のタンク容量が100gなので、すぐに溢れてしまうのです。 溢れたブドウ糖はゆっくりと脂肪組織に取り込まれて、体脂肪になります。 肝臓から溢れさせない方法は、1日2食性に戻すか、3等分して朝昼夕の3食にするかです。 また、睡眠中は消化器が活発でなくなるので、就寝前に消化が終わっている必要があります。 消化時間がだいたい3時間なので、就寝3時間前までに夕食をとると良いのです。 たとえば、夜食べてすぐ寝ると、朝口臭がするのは、胃の中に未消化の食べものが残っているからなのです。 > これは効果的なのでしょうか? もしも、あなたが20時に寝る人なら、夕食を17時にとると良いのですが、 そうでなければ、効果的とはいえないと思います。 > 今、高3なのですが、成長期のこの時期はやめておいたほうがいいのでしょうか? ダイエットとは、きちんとした栄養を過不足なくとることを言います。 今は食育が大事とされていて、小学1年生から栄養の大切さを学びます。 ダイエットをすれば、健康になり、栄養知識も増えるので、必ず将来のプラスになると思います。 ぜひ、1ヶ月にマイナス0.5Kg位のペースのダイエットを何ヶ月か実行してみてください。 必ず、将来役立ちます。

mzksan
質問者

お礼

1つ1つ返答ありがとうございます!勉強になりました。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.2

それは理想ですよ。 これはダイエットと言うよりも正しい時間に正しく食事を摂取すれば、 正しい体重に落ち着くという方法です。 どういうことかと言うと、 人間の体には(車的に言えば)燃料タンクがあるんです。 その燃料タンクを常に満タン(常にお腹を満たした状態)にすると、使い道のない余った燃料(エネルギー)がタンクから溢れて脂肪になって体にくっつくのです。 だから食事をする前に燃料タンクが空になっていると、食べても太らない ということです。 人間が必要な一日のエネルギーを2000としますよね。 朝食で600、昼食で600、夕食で600を正しく摂取していれば、 足りない200分、毎日体重が減っていきます。 特に体重が重ければその分体重を維持するのに余計なエネルギーが必要になるため、体重の減少は加速します。しかし、痩せたら体重が軽くなる分、必要なエネルギーも少なくなります。そうなると体重の減り方が緩やかになり、ちょうど1800で足りる体になるのです。 次に、寝る前の食事はダメですよね。 寝るってとてもエネルギーがいるんですよ。 よく寝ている間にコップ一杯の汗が出るって言うでしょう。 深く眠るとそれだけ沢山のエネルギーが必要なんです。 でも、食べて寝たら消化はしないといけないし、寝なくてはいけないので 睡眠が浅くなります。 また、成長や体の回復は消化活動が終わった睡眠時に行うので、 寝る前に食べることはよくないのです。 こうならないために、早めに夕食を取り、寝るまでの間に 全ての消化活動を終わらせ、本気で寝る準備作りをしようと言うのです。 そして朝起きるころには燃料タンクは空になっているので、 朝ごはんをおいしくいただけるのです。しかも太らずに。 また脳に必要なエネルギーってブドウ糖なんです。 たくさん勉強したら疲れるでしょう。 それはたくさんブドウ糖を使った証拠です。 だから夜少し食べ過ぎたかなと思ったら、 夜、思いっきり勉強してください。 そしたら、燃料タンク内の燃料を素早く消費できるので、 体重が増えなくてすみますよ。 勉強もできて、体重も減る。まさに一石二鳥です。

mzksan
質問者

お礼

貴重な回答ありがとうございます!

  • hanjikenji
  • ベストアンサー率27% (275/1006)
回答No.1

テキトーダイエットはだめだよ。17時前までに夕飯を食べなければならないという科学的根拠は書いてあった?根拠のないことは無駄。おなか減ってつらい思いするだけ損ですよ。 あと、高3ということですが、ダイエットの必要性があるかどうかを判断しなければならない。あなたが身長150センチで80キロも90キロもあるというのならする必要がある。標準体重ならする必要はない。よくこのカテで「とにかく40キロ台になりたい」などと身長もなにも考えずに質問してくる馬鹿女子中生や女子高生のまねをしてはいけませんよ。

mzksan
質問者

お礼

標準体重より5kg近く重いんです。(泣)なるべく頑張りたいと思ったんですが、成長期のためにも気をつけようと思います。ありがとうございます。

関連するQ&A