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相談をうけたのですが回答しかねて質問します。

相談をうけたのですが回答しかねて質問します。  関西地方の某中規模会社の30代の社員が退職を申し出たところ,3年間は契約社員であってその後正社員として昇格して2年間のはずだったのに,会社から,あなたは正社員だけど契約社員でもあると言われ,退職にあたって結局「契約終了」として扱うこととなったそうです。  質問は,正社員としての退職の扱いを要求すべきかどうかということです。  なお,契約社員のときから労災とか雇用保険とか社会保険はついていたようです。 こういう正社員かつ契約社員ってわけのわからない会社があるんだとあきれるばかりですが実際のところ差が発生するものなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

労働契約には,期間の定めがある労働契約と(=契約社員)と 期間の定めのない労働契約(=正社員)とがあります。   正社員の場合会社からの一方的な解約(解雇)は認められないというのが特徴です。 正社員に「契約終了」はありえません。 給与、社会保険の差については会社が定めているだけで法的な縛りはありません。 正社員の定義そのものが「期間の定めのない労働契約を結んだ労働者」ですから ( 「正社員かつ契約社員」という状態は存在しません。 で、契約社員は3年までしか認められません。 http://www.work2.pref.hiroshima.jp/docs/1382/C1382.html 3年以降は正社員扱いになりますので、 会社側で勝手に再契約されている可能性がありますね。

  • seednyan
  • ベストアンサー率28% (448/1568)
回答No.1

退職金が違うのでは? でも、正社員になってから3年以下だと出ない所もありますけどね。

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