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契約社員について
雇用形態には、正社員、派遣社員、契約社員、嘱託社員などなどありますが、 派遣社員の場合、「派遣する会社の正社員が派遣される形態」と「派遣する会社が契約社員として雇用してる人を派遣する形態」があると思います。 また、契約社員は、会社と直接、契約社員として雇用される場合」と「派遣会社を通じて、契約社員となる場合」などがあると思います。 「契約社員」の場合、給与など待遇面、各種社会保険(雇用、労災、健康、厚生など)、福利厚生面など、メリット、デメリットって何があるでしょうか? また、社会的には、例えば、住宅ローンを借りるとき不利?とか・・・・といった、メリット、デメリットってあるのでしょうか?
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- yamatani
- ベストアンサー率24% (7/29)
明確な「契約社員」の定義はないと思います。 その会社の設計次第です。 ただ、社会保険関係や労働時間・休暇など法律で規定されているものは、 その規定に従う必要があるため、逸脱はできません。法令に決められた 労働時間とか給料に該当すれば、好むと好まざるとにかかわらず、保険に入る ことになります。 法律以外あるいは法律の範囲内であれば、自由設計といえると思います。 従って、場合によったらいわゆる正社員より有利な条件だってありえると 思います。例えばスキルや資格によって高い給料をもらえるとか、勤務時間が 自由だとか・・・。 ただ、社会的に不況な状況で、会社が人件費をカットしたいという目的で契約社員 を雇う場合には、一般的には低い条件になってしまうでしょう。 ただくり返しになりますが、会社がどうしても有スキル者を欲しているときは 好条件となるでしょう(ヘッドハント的)。
- NonNon5
- ベストアンサー率18% (123/660)
以前、契約社員で働いていましたが、直接雇用されていたので、給与、待遇、保険等も、自分と会社との間の折衝しだいという感じでした。結構、専門性の高い仕事だったので、強気で交渉できたのですが。ただ、正社員に厚い福利厚生制度を持っている会社でも、契約社員には適応されませんでした。 社会的には、正社員だと、どこそこの社員ということになりますが、契約社員だと、フリーということになり、信用が要求されるところでは(住宅ローンも含み)断られることもありました。 会社の規則に縛られなくて、会社の昇進競争にも巻きもまれなくて、楽ですが、契約が次々と更新されていくわけでもなく、先の保証はありませんでした。昇給も自分で交渉しなければなりませんし。 あくまでも私の場合の例です。ご参考まで。