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日本銀行の株(出資証券)を大量に保有するメリットは?

日本銀行は配当金はほぼゼロ、議決権なし、買い占め禁止など様々な制限があり、趣味と値上がり以外に持つ価値が無いと思われます。 ただ、それでも、出資比率の変動や回転率、出資者の非公開の姿勢を見ますと、大株主は売るつもりはないようです。 大株主は長い目で見た時、何を期待しているのでしょうか?

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  • eikowings
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回答No.2

市中の金融機関が持っているのではないでしょうか? メガバンク、大手保険会社、地方銀行等々。 大株主は、推測ですが、日本銀行が株式会社になった時に出資したと考えられ、出資金と引き換えに、株式を所有しているから、簿価は著しく低いのでは。そして、端から、値上がり益や配当など期待していない。 一方、個人株主は、日本銀行が金融引き締めに出ると、株価が上がるように見えるので、金融緩和時に買い、相当期間寝かせて、景気がよくなるのを待ち、日本銀行が、金融引き締めに出て、株価が上昇してくるのを待っている気がします。

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質問者

お礼

回答いただきありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

日本の中央銀行の出資証券を保有している、というステータス感でしょう。それと、景気が良くなると値上がりが期待できるという点も多少あるかもしれません。経営権や配当増額の期待はほぼ皆無ですから。

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質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 私も、趣味と値上がり程度しか無いと思っています。 ちなみに、配当に関しては、法律上1株あたり5円より多く出ることはありませんので大抵の株主は配当ゼロだと思います。 しかし、大株主は居ますので、彼らはなぜ持ち続けているのか気になります。 しかも、株主名簿は非公開です。

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