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以下の文で使われている「相対的」ってどういう意味?

以下の文で使われている「相対的」ってどういう意味?  以下の文を読んでください。 →個人的な意見として、「税目の中で相対的にどこを増やすか?」という問題設定の場合、消費税には反対しない。    上記文の「相対的」の意味を、僕なりに考え、以下の2つあげますので、正しい番号を記載していただければ幸いです。また、以下の2つに正しい答えがなかったら、答えを明記していただければ幸いです!  (1)税目の中には、下がるものもあるが、税「全体」としては増加する。  (2)ほかの税目と比べて消費税の税率が低いから、消費税をあげる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.3

(1)、(2)いずれも正しくないと思います。 》(1)税目の中には、下がるものもあるが、税「全体」としては増加する。 →正しくない。ご質問の文の中に、「下がるものがある」とは書かれていません。 》 (2)ほかの税目と比べて消費税の税率が低いから、消費税をあげる。 →正しくない。「ほかの税目と比べて消費税の税率が低い」とは書かれていません。 元の文に書かれていることは、「消費税(=消費税の税率)を上げることに反対しない」です。 他の税を上げること(の賛否)については、自分の考えは決まっていない、という意味が含まれています。  

その他の回答 (2)

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.2

成績の絶対評価と相対評価では、前者は、その人個人の成績が良いかどうかの評価、後者は他者と比較しての評価ですね。ここで相対的にというのは、税率の調整をするが、他のものと比較して、アップ率が極めて高いのは、消費税ということです。

  • masa2211
  • ベストアンサー率43% (178/411)
回答No.1

「相対的に増える」が意味するのは、「割合が増える」ということです。 たとえば、 去年:税収20億で、そのうち消費税10億 今年:税収10億で、そのうち消費税7億 だとして、消費税について 消費税の割合が増えているから、相対的には増えた、と言い、 消費税の金額が減っているから、絶対的には減った、と言いいます。 (絶対的には、単純に金額の大小を比較する。) (1)(2)の意味の可否について 発言全体の意味は?という質問なら (1)の意味で発言しているのは間違いないだろうし、 (2)の意味もたぶん含まれています。(こちらは、たぶんという表現になります。) でも、「相対的」の意味は、と聞かれた場合、 (1)(2)の意味は含んでおらず、比率が増えるということだけを指す。 と答えます。

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