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今まで読んだ小説で一番良かったもの
今まで読んだ純文学小説で一番良かったものは何ですか? 日本文学、海外文学のどちらでも良いです。 純文学の判断基準は回答者様にお任せします。 ご回答頂ければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
5回ぐらい読み返した作品 スタインベック「怒りの葡萄」 ピュリツァー賞受賞。セリフ主体で脚本ぽい。 情景描写が素晴らしく、美しい。 ユゴー「レ・ミゼラブル」 さすがの名作、読みだしたら止まらない。話が脱線し過ぎて大長編 オーウェル「パリ・ロンドンどん底生活」 半実話のデビュー作。とにかく汚い話だけど、純粋におもしろい マーク・トウェイン「不思議な少年」 遺作のようなもの。書き殴ったメモを、死後に編集されたので 話がとびとびな印象。極端なペシミズムが清々しい。 チェーホフ「六号室」 陰鬱な作品。
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noname#108817
回答No.5
間違えました 「バビロンに行きて歌え」です。
noname#108817
回答No.4
「バビロンに生きて歌え」池澤夏樹
- sayonarano
- ベストアンサー率16% (3/18)
回答No.3
小説(純文学ではないかも) ガイバート 著 「ソフィー」 全く飽きることなく読めます。幼い兄弟を取り囲む世界が美しい。 純文学 夢枕獏 著 「上弦の月を喰べる獅子」 幸せとは何か?を問う深い内容でした。 仏教徒でない私には理解できない場所が少しありましたが、読み終えた後、不思議な充実感がありました。
- sika44
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回答No.1
純文学かは分かりませんが、 私は 山田悠介さんの「スイッチを押すとき」 という小説がすきです^^