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小説について!

私は大学生なのですが、小説が好きで読んでます。 しかし、私は今の作家さん(大沢有昌、伊坂幸太郎など)をよんでいて外国人、昔の名作などを読んだことがありません。 そこで、皆さんに大学生ならこれらは読んでおくべき、これを読んでる人は教養がある、という小説を教えてもらいたいです! 文学部なので理論書などではなく小説がいいです!!日本人、外国人、今の人、昔の人なんでもOKです なるべく沢山の本を知りたいです!よろしくお願いします!

みんなの回答

  • Qoo-Qoo-Q
  • ベストアンサー率52% (47/89)
回答No.7

椎名誠が書いた「新橋烏森口青春篇」(新潮文庫)をオススメします。 むかしドラマ化されたことがあるほど、おもしろくて新しい刺激を与えてくれる私小説です。 日本文学において、私小説というジャンルの新しい地平を開いたと言ってもいいでしょう。 大学生男子なら、読まないと必ず損します。 中高生や社会人が読んでもおもしろいとは思いますが、やっぱり大学生のときに読んで欲しいです。 私も大学生のときに読んだクチです。

ichisho
質問者

お礼

ありがとうございます。初めて聞いたんですけど探してみます^^

noname#194996
noname#194996
回答No.6

世界の十大小説 H・フィールディング「トム・ジョーンズ」 J・オースティン  「高慢と偏見」 スタンダール    「赤と黒」 バルザック     「ゴリオ爺さん」 C・ディッケンズ  「ディビッド・コパーフィールド」 フローベール    「ボヴァリー夫人」 H・メルヴィル   「白鯨」 E・ブロンデ    「嵐が丘」 ドストエフスキー  「カラマーゾフの兄弟」 トルストイ    「戦争と平和」 選者 サマセット・モーム 番外 1「人間の絆」を書いた小説家 読む気にならなくても、選者の上記の選評「岩波新書 上下」を読了する(ほぼそれらの筋、中身がわかります)という方法もあります。 番外 2 私のお勧め ロマン・ロラン  「ジャン・クリストフ」 みな長編ですが面白さは保障します(たぶん…)。読み始めたらやめられません。 ではがんばってください。

ichisho
質問者

お礼

ありがとうございます!十大小説なんて初めて聞きました!探してみます^^

noname#217196
noname#217196
回答No.5

現代海外文学だと、新潮社クレストブックス、ハヤカワepi文庫、白水社uブックス、池澤夏樹編『世界文学全集』河出書房新社、集英社文庫のラテンアメリカ文学あたりも当たりは多いです。 たまにリクエスト復刊などが各社文庫であり、こういうものの中にも佳作は多いです。

ichisho
質問者

お礼

ありがとうございます。リクエスト復刊、探してみます!!

noname#217196
noname#217196
回答No.4

文学部の文学科系なら講談社文芸文庫、岩波文庫赤版、緑版、黄版。ほかに世界文学全集、日本文学全集。 その他の学科は、岩波文庫青版、白版。松岡正剛編『情報の歴史』NTT出版。講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、ハヤカワ文庫ノンフィクション、新書から理系なら文系もの、文系なら理系ものに目を通したり、専門問わず一年に一人選んで哲学思想書を読んだり、専門分野の学者が書いた読書録を読んだりがいいと思います。

ichisho
質問者

お礼

ありがとうございます!探してみます^^

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1056/1648)
回答No.3

文学部というところは、レポートや試験のために、夏目漱石とか太宰治とか、嫌でもいろいろ読まなきゃならなかったりしないのでしょうか?わたしは文学部でも史学科だったので小説ではありませんが、読まなきゃならない本がたくさんありすぎて、自主的に教養のために読む余裕は、ほとんどなかったような記憶があるのですが…。 一般教養でとった文学のレポートに、最近読んだ小説について書くというのがあり、わたしは、中勘助「鳥の物語」という本について書いたのですが、先生にとってはこの中勘助がツボだったらしく「中勘助を読んでいること自体おもしろい」と妙に感心されました。 名作文学全集に必ず入るようなザ・教養の作家や小説ではない、比較的マイナーな作家・小説を選ぶのも良いかもしれません。

ichisho
質問者

お礼

ありがとうございます。私は文学部の社会専攻なのであまり本を読んでレポートを書く、ということはしません^^

回答No.2

読んだだけで自慢が出来るのは、トルストイ の 戦争と平和 です。 登場人物500人を超え、読むための本も世界各国で出ている名作だけど、読めない ので有名な小説です。映画もすごくて、エキストラ数12万人、ロケ地160カ所以上、8時間を超える対策です。 私が読んだ本では・・・、コリンズ の 月長石 です。 最長の推理小説にして、最良の作品 という評価がありますが、私は異を唱えるつもりはありません。 和訳がひどいので、お勧めするには躊躇しますが、作品自体が面白いのは、ウィンストン・チャーチル の 第二次世界大戦 です。もちろん、かの英国首相自らが書いた回顧録で、かつ、ノーベル文学賞受賞作です。私がノーベル賞作品で読んだのは、川端康成を除くとこれだけです。こっちの方が断然面白い。 真っ当な人が和訳し直してほしい作品のひとつ。 あと、アイザック=アジモフ の作品は、すべて読みましょう。SF小説、推理小説、科学エッセイ などなど、面白い作品他多い上に多作なので、末永く楽しめます。

ichisho
質問者

お礼

ありがとうございます!知らない名前ばかりで驚きました。読んで見ようと思います!

回答No.1

中学生です。 大学生なたこれらは読んでおくべきというのではないのですが(←すみません!) 私も小説というか本が大好きなのでオススメなのを書いておきたいなあと思いまして。 ☆おすすめベスト3☆ 1位 一瞬の風になれ   作・佐藤多佳子    高校の陸上部の話なのですがインターハイを目指して部活を頑張って…っていうのなんですが 主人公は全く陸上をやったことなくて友達に誘われてやり始めて 部内は恋愛禁止っていうルールがあってなんだけど部内でちょっと好きな女子ができちゃったりして。 とにかく青春!って感じです^^ あとこれはドラマ化したみたいです。 2位 いつもの朝に (上・下) 作・今邑 彩 これは主人公は中学生の男子とその兄の高校生が主な主人公です。父親はあることで亡くなっています。 あることがきっかけで兄は母親の子じゃないんじゃないかと思い始めてそっから兄弟で調べていくんですが 衝撃な事実が待ち受けていたりと。でも最後は心温まる感じなんじゃないかなあと思います♪ 3位 エイジ  作・重松清 これは中学2年生の高橋栄司が主人公で自分の家の近くで通り魔が何十件もおきてその犯人がめちゃくちゃ 意外な人だったり。バスケットボール部の部活のことだったり、好きな女の子ができたり…。 まあこんな感じです^^ あと、個人的に私が好きな作家さんは重松清さん、宗田理さん、宮部みゆきさんです♪ 大学生の方にはちょっと子供っぽいと思うかもしれませんが一応これがおすすめです。 質問に答えられていなくて申し訳ありません。

ichisho
質問者

お礼

わざわざありがとうございます!私も宮部みゆき好きですよ^^

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