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確率に関する英語の論文を執筆中です。
確率に関する英語の論文を執筆中です。 「選ばれやすさ」は英語でどのように表現するのでしょうか? probabilityとしていたのですが指摘を受けたので変更しなければなりません。 今はtendency to chooseとしているのですが、あっているのかわからず不安です。 期限が差し迫っており少々焦っております。 どうぞお答えお願いいたします。
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こんにちは。 ●「possibility」が一番近いかと思いました。英英辞典によると。「possible,feasible,viable,workable,doable,achievable,realistic」の類義語の中で「possible」が一番近いと思い、その名詞形を提示しました。 ○参考:ロングマン現代英英辞典 ●「Bayesian probability」なども考えられます。「主観的な確率」と「客観的な確率」を「分ける」という意味ではないでしょうか。「probability」は英語版wikiでは「way of expressing knowledge or belief」となっているのでやや印象が違うのかもしれません。 ○参考、引用:Wikipedia(Japanese+English) ※英語版のWikipediaも参考になるかと思います。ここからは推測です。「probability」では「確率論」という意味も含まれるので、不適切と思われたのではないでしょうか。ですので、より意味の重なりの少ない語句を使え、ということでは。質問者様の提示した連語もありうると思います。 以上、微積事典の「厚さ・深さ」で逃げ出した若輩者でした。どれが一番「確からしい」か難しいです。
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すでについているお答えにぼくも同意したうえで,「こんな表現もありますよ」というだけの投稿です。 選択されるものが何らかの特質をもっていて,それゆえに選ばれる,というニュアンスなら,potential が使える場面もあるでしょう。potential of being chosen とか potential in selection/selective scene など。 なお,英文で論文を書こうという人なら,ふだん関連のある文献をよんだときに気づいた「使えるフレーズ」のアーカイヴを作っておくべきですね。つまり,「こういう表現は,たしかあの論文にあったよな」というネタをためておくことです。
お礼
そうですね。アーカイブは普段から作っておけばよかったと後悔しています。 アドバイスいただきどうもありがとうございます。
- SPS700
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私の数学には苔が生えてペンペン草が生えているのですが。 おっしゃっている原語「選ばれやすさ」なら tendency to be chosen だとおもいます。 selectability subjectabily to selection なども候補に挙がるかも知れませんが、
お礼
基本的な文法間違いのご指摘ありがとうございます。 to be chosenを使わせていただきます。
お礼
質問内容がベイズ理論が関連する部分でしたので非常に納得できました。 possibility to be chosenと書くことにいたします。 どうもありがとうございます。