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藤原定家に関する小説を!

藤原定家に関する小説を! 藤原定家に関する小説は幾編かあり、今まで 小説的なものも含めると、堀田善衛の「定家明月記私抄」(正・続)、 田中阿里子の「藤原定家愁艶」、 塚本邦雄の「藤原定家 火宅玲瓏」、 吉田一の「藤原定家 美の構造」の巻頭の2編、 大垣さなゑの「夢のなかぞら」、 そしてネット上の「創作時代小説 明月記」(現在は削除されている)、「おれと定家」 などを読みました。 上記以外の小説をお教えください。

みんなの回答

noname#123390
noname#123390
回答No.1

藤井雅人「定家葛」 文芸書房 2002年12月発行 の中篇です。著者は関西在住の詩人で3冊の著書があり、これは最初の小説だと書いています。こしまきには「夢幻ちりばめた定家小説/新鋭が放つ意欲作  定家と式子内親王の神秘的な恋、文と武の間に引き裂かれる後鳥羽上皇。動乱の中世京都に展開する歌と愛のロマン--」とあり、三島由紀夫に影響された著者の意気込みがかんじられます。

SUZU941
質問者

お礼

komaas8 さま ありがとうございました。早速、本を入手して読みたいと思います。 お礼するのが遅れて、申し訳ありませんでした。(SSやみ夜)

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