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thatについて

いつもお世話になっています。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 Plese let mw know if there is any way that I can help you on this project. このthatは同格のthatと理解しましたがあっていますでしょうか? 関係代名詞でしたらthat以下に単語の抜けがあるはずですが、この文ではそれがないと理解しました。 いつも類似の質問で恐縮でございますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

あと、the way の場合、いきなり SV で普通ですが、 any way と any がつくと関係詞がほしくなります。 (なくてもいいですが) でも how は使えないので that としている。 関係代名詞の場合、抜けがある、というのは常々申し上げているように、 関係代名詞節内で、先行詞の部分が(人称代名詞のように)関係代名詞に置き換わっている、 ということです。 こういうのを関係代名詞の後には不完全な文(抜けがある)、 同格など接続詞 that の後には完全な文がくる、 などと塾や予備校では好んで教えます。 そして、関係副詞の場合にも「完全な文」と教えるのが普通です。 しかし、実際には関係副詞に置き換わっています。 the city where he went であれば、 He went THERE(TO THE CITY)の there/to the city の部分が where に置き換わっています。 5文型的に考えて、関係代名詞は名詞の代わりなので、 主語や目的語に置き換わる(抜けができる)ことにより、 S や O がない、不完全な文になりますが、 関係副詞の場合、副詞は S や O にはならない、つまり修飾部分なので、 5文型上、「完全」ではあっても、「抜け」はあります。 he went で5文型として SV で問題なくても、 he went THERE, he went TO THE CITY となるはずのものが where に置き換わります。 今回でいくと、 I can help you on this project で5文型上はこれで SVO で問題なく、抜けがないように見えて、 I can help you on this project IN THE WAY 「(その方法で)このプロジェクトについて援助できる」 という「どんな方法で」かを述べる部分が抜けているのです。 それが関係副詞 that に置き換わっています。 同格の that は the fact, idea, belief, news などが一般的ですが、 事実(意見、信念)そのもの= SV で書かれた文 であって、 「方法」そのものと「~する」という SV が=ではありません。 関係詞的にどんな方法かを説明・修飾しています。

cia1078
質問者

お礼

文法書のように詳細にお教え頂きありがとうございました。 また、とてもお時間をおかけし恐縮でございます。 何度も読み理解を深めました。 もう一つ確認した文章がございます。 追って質問させていただきますので、ご解説いただければ幸甚です。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。

その他の回答 (4)

回答No.4

「~する方法」というのは理屈的には the way を先行詞として the way how SV と関係副詞 how を用いるのですが、 現実にはこういう英語は誤りとされ、 the way SV how SV と先行詞のみで関係副詞を省略、 あるいは how のみで「方法」という意味を込めて使います。 これを the way that SV と that を用いることも可能ですし、 the way in which SV というふうにかたく響きますが、 in which を用いて完全に意味を伝えることもできます。 だから、「方法」で method を使えば、 the method by which SV のように用います。 このような関係副詞としての that は the reason that SV the first time that SV のように用いられます。 多くの場合、that を省略してしまうことになるのですが。

cia1078
質問者

お礼

とても詳細にお教え頂きありがとうございました。 the way how SV は誤りなのですよね。 wayがあるときは、関係副詞を疑いように致します。 よい勉強ができました。

回答No.3

これは関係副詞としての that です。

cia1078
質問者

お礼

そのなのですね。 とても有益なご回答ありがとうございます。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

おっしゃるとおりで、同格の接続詞thatと解釈するしかないです。 関係詞を使うならhowですが、これは普通省略されるでしょうね。thatも省略されるかもしれませんが、その場合どちらが省略されたのかは解らないです。意味的には同じなので、英語話者は気にしないでしょう。

cia1078
質問者

お礼

早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 howと考えるのですね。 やはり英語は難しいですね。 でも頑張ります。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1479/3858)
回答No.1

if there is something that I can do. と同じ文体だと思います。 この場合、 something というのを that 以降で説明しています。(つまり、 something = I can do ですね。 参考: http://ejje.weblio.jp/sentence/content/If+There+Is+Something

cia1078
質問者

お礼

お教え頂きありがとうございました。 そうなのですね。 また、URLを添付までして頂きありがとうございました。 doの後って目的語がき、それがsomethingのように感じてしまうのはわたくしの力のなさですよね。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。

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