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thatについて
いつもお世話になっています。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 Plese let mw know if there is any way that I can help you on this project. このthatは同格のthatと理解しましたがあっていますでしょうか? 関係代名詞でしたらthat以下に単語の抜けがあるはずですが、この文ではそれがないと理解しました。 いつも類似の質問で恐縮でございますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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あと、the way の場合、いきなり SV で普通ですが、 any way と any がつくと関係詞がほしくなります。 (なくてもいいですが) でも how は使えないので that としている。 関係代名詞の場合、抜けがある、というのは常々申し上げているように、 関係代名詞節内で、先行詞の部分が(人称代名詞のように)関係代名詞に置き換わっている、 ということです。 こういうのを関係代名詞の後には不完全な文(抜けがある)、 同格など接続詞 that の後には完全な文がくる、 などと塾や予備校では好んで教えます。 そして、関係副詞の場合にも「完全な文」と教えるのが普通です。 しかし、実際には関係副詞に置き換わっています。 the city where he went であれば、 He went THERE(TO THE CITY)の there/to the city の部分が where に置き換わっています。 5文型的に考えて、関係代名詞は名詞の代わりなので、 主語や目的語に置き換わる(抜けができる)ことにより、 S や O がない、不完全な文になりますが、 関係副詞の場合、副詞は S や O にはならない、つまり修飾部分なので、 5文型上、「完全」ではあっても、「抜け」はあります。 he went で5文型として SV で問題なくても、 he went THERE, he went TO THE CITY となるはずのものが where に置き換わります。 今回でいくと、 I can help you on this project で5文型上はこれで SVO で問題なく、抜けがないように見えて、 I can help you on this project IN THE WAY 「(その方法で)このプロジェクトについて援助できる」 という「どんな方法で」かを述べる部分が抜けているのです。 それが関係副詞 that に置き換わっています。 同格の that は the fact, idea, belief, news などが一般的ですが、 事実(意見、信念)そのもの= SV で書かれた文 であって、 「方法」そのものと「~する」という SV が=ではありません。 関係詞的にどんな方法かを説明・修飾しています。
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- wind-sky-wind
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「~する方法」というのは理屈的には the way を先行詞として the way how SV と関係副詞 how を用いるのですが、 現実にはこういう英語は誤りとされ、 the way SV how SV と先行詞のみで関係副詞を省略、 あるいは how のみで「方法」という意味を込めて使います。 これを the way that SV と that を用いることも可能ですし、 the way in which SV というふうにかたく響きますが、 in which を用いて完全に意味を伝えることもできます。 だから、「方法」で method を使えば、 the method by which SV のように用います。 このような関係副詞としての that は the reason that SV the first time that SV のように用いられます。 多くの場合、that を省略してしまうことになるのですが。
お礼
とても詳細にお教え頂きありがとうございました。 the way how SV は誤りなのですよね。 wayがあるときは、関係副詞を疑いように致します。 よい勉強ができました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
これは関係副詞としての that です。
お礼
そのなのですね。 とても有益なご回答ありがとうございます。
- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
おっしゃるとおりで、同格の接続詞thatと解釈するしかないです。 関係詞を使うならhowですが、これは普通省略されるでしょうね。thatも省略されるかもしれませんが、その場合どちらが省略されたのかは解らないです。意味的には同じなので、英語話者は気にしないでしょう。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 howと考えるのですね。 やはり英語は難しいですね。 でも頑張ります。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1479/3858)
if there is something that I can do. と同じ文体だと思います。 この場合、 something というのを that 以降で説明しています。(つまり、 something = I can do ですね。 参考: http://ejje.weblio.jp/sentence/content/If+There+Is+Something
お礼
お教え頂きありがとうございました。 そうなのですね。 また、URLを添付までして頂きありがとうございました。 doの後って目的語がき、それがsomethingのように感じてしまうのはわたくしの力のなさですよね。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。
お礼
文法書のように詳細にお教え頂きありがとうございました。 また、とてもお時間をおかけし恐縮でございます。 何度も読み理解を深めました。 もう一つ確認した文章がございます。 追って質問させていただきますので、ご解説いただければ幸甚です。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。