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イギリスに行ったことある人!
今度、知りあいがイギリスに行くのですが イギリスとアメリカ英語ってちょっと違いますよね? 日本で教育されてるのはアメリカ英語なので私たちはどちらかというと 米語(アメリカ英語)の方になじんでいると思います。 だから実際イギリスに行ったら通じない英語があると思うんですけど 実際にイギリスに行ったことある人で「これがこういう言い方をするなんて!」と思った言葉や物の名前などを教えてください。
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- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >階数のことがよく分かりません。「こちらでは同じなのに」の「こちらとはどこの国のことを指しているのですか?2階のことはfirst floorというのですか? ごめんなさい。 説明不足でしたね。 こちらとはアメリカの事です。 アメリカでは一回の事をfirst floorおよびground floorと言うのですね。 イギリスでは違う、と言う事です。 つまりground floorのあとはすべての階は「知らないと誤解を起こしてしまう」と言う事なのです。 でもどうですか? #8さんが例を教えてくれたわけですが、実際にイギリスに行けばこの知識があれば大丈夫ですね。 そんなに多くはないし、覚えられないと言うものではないですね。99.9%が英語と言う共通言語だからです。 発音にしても、日本での英語、中国での英語、インドでの英語などと比べたらどっこいどっこいだと思います。 かえってこっちのほうがなれていない分難しいと感じる人が結構いるのではないでしょうか。 日本で東京弁と関西弁との違い、そこでの文化的な違い(エスカレーターで立つ位置と歩く位置の違いなども)なども結構興味深いと言うことであって、「困る」と言うことではないと思いませんか? 結局は人間って結構頭いいし順応性を持っている動物だと思いますよ。
- Ottolenghi
- ベストアンサー率100% (21/21)
こんにちは。 私はイギリス在住ですが、日本で習う英語はアメリカ英語だったんだなとよく感じます。 でも皆さんおっしゃってますが、アメリカ英語でも特に問題なく通じると思います。 イギリスには移民、留学生、観光客などで沢山の外国人がいますので、外国人の英語には比較的慣れています。特にロンドンは。 それにアメリカのドラマや映画ももちろん見られますので、アメリカ英語ではこう言う、という言い方や単語もある程度知っています。 旅行で使いそうな言い方や単語ですと、まず、日付の表記の仕方が違います。 2008年6月22日だと、22 Jun 2008 もしくは、22-06-2008 など、日/月/年の順になります。 時間の言い方も違いますね。1時15分ならquarter past one、1時半ならhalf past one、1時45分ならquarter to twoと言います。 「Do you have~?」を「Have you got~?」、「I have to do~」を「I've got to do~」という言い方をします。 予約をするは「book」を使います。「make a reservarion」とか聞かないですね。 挨拶では「Are you alright?」がよく使われます。別に「あなた大丈夫?」と心配している訳ではなく、軽い挨拶です。 アメリカ英語では「What's up?」は軽い挨拶に使われていると思いますが、イギリスでは「どうしたの?何かあったの?」という意味になります。 旅行では必ずと言っていいほど「トイレはどこですか?」って使うと思いますが、トイレは、looが一般的な気がします。toiletもよく使われます。実際、デパートの案内表示にはtoiletと書いてありますし。お上品に言いたければlavatory。レストランなどでは女性用の場合ladiesもよく使われます。 1階をground floor、2階をfirst floorというのは慣れないと混乱しますよね。エレベーターはlift、持ち帰りはtake away、パンツ(ズボン)はtrousers、この辺りは既出ですね。 スウェットやセーターはjumper、スニーカーはtrainers、片道切符はsingle ticket、往復切符はreture ticket、ロンドンの地下鉄はtube、伝票・勘定書はbill、イギリスでチェックといえば小切手(cheque)の意味です。列はlineではなくqueue(キューと発音します)。「Are you queuing?」なんてレジ前などでよく使われますね。イギリス通貨の£(pound)をquidなんて言い方もします。 単語や言い回しではないのですが、 イギリスでエスカレーターで立つ時は、右側に立ち、左側は急いでいる人のために空けます。日本とは逆になります。 それと、裏ピースは中指を立てるのと同じように悪い意味があるので、「2名です」とか「2つください」と言う時に裏ピースはしないように。もちろんシチュエーションで意図的でないことは分かりますが、いい気しないですよね。
- go_urn
- ベストアンサー率57% (938/1643)
こんにちは! アメリカ人がイギリスに行って、文字情報の表面的な意味を取るだけならほとんど困ることはないと思います。ただ、イギリスは島国ですので、日本と同じように文化的によくも悪くも「濃く」なっている傾向があります。そこのところは相当に違うといってよく、ニュアンス等、分からないことは際限なくあるでしょう。(分からないほうが幸せかも知れません☆) 最も大きな違いは発音で、案に相違して、狭いイギリスのほうが方言の宝庫であり、これはとてもじゃないといったような代物です。(イギリス人でもよく冗談半分にヨークシャー訛りはチンプンカンプンと言ったりしますね。北の方が方言がキツイです。というか、英語の「標準語」が南のものを土台にしているのです。イギリス国内の「南北問題」は、内部ではけっこう深刻なようでした。) 言語の階級差も大きな問題です。ロンドンで労働者階級の英語を理解するのはかなり難しいと思います。上流階級の英語も、モゴモゴしていて聞き取りにくいですね。 でもまあ、そうした苦労こそ向こうに行く意味でもあるわけですから、何はともあれ、飛び込んでごらんになるのが一番です。 私はイギリスの語学学校にしばらくいたのですが、教室に can't は[キャント]じゃなく[カーント]と発音するんだ、と貼り出してあって可笑しかったのを覚えています。どうも、[キャント]という、猫が車に轢かれたような音が、イギリス人の聴覚神経に触るのでしょうね。でも私は[カーント]はどうしても吹きだしそうになるので、cannot で通そうと「決意」したのも覚えています。 そんなこんなで七転八倒のイギリス滞在でしたが、それが身体にしみ込むような体験となっています。 以上、ご参考になれば幸いです!
お礼
私もネットで調べていて「can」は「カーン」と発音するのには驚きました。笑 実際私は、イギリスには行ったことないので私もいずれはイギリス行きたいなと思いました。 回答ありがとうございました。嬉しいです。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。 イギリス人との付き合いも結構ありますがまず問題はないですよ。 確かにイギリスだけが使う単語などは存在しますが、それはまれのまれといって言ってもいいでしょう。 一度覚えたらそれで問題はなくなるわけですから。 日本ではイギリス英語とアメリカ英語が何か大変おおきな違いがあるように言われがちのようですが、これは大げさと言えるでしょうし英語自体の理解が深まればまったくといって問題はないはずです。 (意味合いが違うのはよく知られていますのでインターネットでちょと見ればすぐ見つかるでしょう。 それにしても50もないのではないでしょうか。) 日本人が関西弁を聞いてもそれほど大きな問題ではないですね。 イギリス英語とアメリカ英語の違いは日本での違いほどあるとは私には感じません。 確かにスペルなども違いがありますね。 だからと言ってそれで困ると言うこともないでしょう。 ほんの数個しかないわけですし。 ただ、絶対に困ると言うのは階数ですね。 ground levelとfirst floorがこちらでは同じなのに2階がfirst floorじゃ、このことを知らないアメリカ人は誤解を起こすでしょうね。 後は、文脈(しゃべっていても)で分かります。 日本語でも実は知らない単語であっても文脈から何を言っているのか分かりますよね。 そしてその推測で日本語の語彙力を増やしているわけですし、誰も辞書をわざわざ引いて覚えようなんてしませんよね。 結構聞き流してしまっても会話に問題ないですしね。 最近聞いた表現で「竹林する」と言うのがありました。 もう定着したググルもありますね。 最近作られて使われている表現は皆さんどうしていますか? アメリカ人がイギリスに行ったとき、イギリス人がアメリカに来た時、まったく同じことをしているのです。 本当に詳しい事を知りたいのであれば、http://en.wikipedia.org/wiki/American_and_British_English_differencesを見てください。 (ちょっとあれっおかしいぞと言うコメントも含まれていますが突っ込まないでください<g>) 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
お礼
そうなんですか~。参考になりましたっ ありがとうございます!☆ さっそくなんですけど階数のことがよく分かりません。 「こちらでは同じなのに」の「こちらとはどこの国のことを指しているのですか? 2階のことはfirst floorというのですか?
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
看板や町中のサインで、イギリスは見慣れないもの(アメリカ英語に冒されている日本人に笑)がけっこうあるとおもいます。 To Let. Subway (地下鉄ではない) Lift. Petrol. エレベーターの G ファストフードのTake away. 調べてみてください。 あと、スーパーなどのレジの特殊ないいかたがありましたが、忘れてしまいました。
お礼
ありがとうございます。 調べてみます。
- rinetta
- ベストアンサー率25% (1/4)
これは知っておかなければいけないというのが、pavementの違い。 アメリカではpavementというと車道ですが、イギリスは歩道です。 イギリス人が緊急のときにgo on the pavement!と叫んで、間違って車道に出たら大変なことですのでこの違いは覚えておいてください! 後はpantsの違い。イギリスでは下着ですが、アメリカでは日本で言う『ズボン』ですよね。イギリスのズボンは"trousers"ですから、買い物に行ったときにズボンをお求めの場合は"trousers"と言ってください。ちなみにJeansはそのままでOKです。 また、No.1さんの「トイレの事をアメリカではrestroom や bathroomといいますが英国ではtoiletと言わないと通じません。」というのは間違いです。基本的にイギリスでは"bathroom"がよく使われます。また、女性用トイレは"Ladies"といわれることもよくあります。
お礼
すっごく参考になりました。 ありがとうございました!
- petitchat
- ベストアンサー率40% (313/767)
イギリスにはアメリカ人がいっぱい観光に行っています。 ですから アメリカ英語でも通じると思いますが。 ただ 綴りが本来の綴りですから 慣れていなければ読むときにちょっと戸惑われるかもしれませんね。 例えば theater が theatre になっているとか。。。 後 エレベーターで3階に行こうと思えば2階を押さなければなりませんからね。1階は ground floor ですから。 イギリスのどちらにいらっしゃるのでしょうか。ロンドンならさほど問題は起きないと思いますが。 移民もいっぱいいますから 彼らは外国人の英語に慣れています。 私はリバプールも行きましたが こちらの言っていることはわかってもらえますが かなり訛りが強いですからあちらの言っていることがわからないということは起きるかもしれませんね。 私はどちらかというとイギリスよりの英語を普段から喋っておりますので あまり不自由は感じませんでした。
お礼
綴りが違うのもちょっとややこしいですね…。 知り合いが行くのはロンドンらしいので 多分そんなに困ることはないと思うのですが 看板などの表記とかが分からないのではないかと思って 質問させていただきました。 回答ありがとうこざいました。
- mahonia
- ベストアンサー率50% (62/123)
参照くださいませ。 イギリス人もハリウッド映画やアメリカのTVドラマによってアメリカ英語とイギリス英語の違いはある程度知っているので、正しく発音されていればアメリカ英語でもたいていのことは通じると思います。
お礼
実はこのサイト知ってます…。 でもありがとうございます!参考になりますよね★
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
アメリカにもイギリスにも何度も行きましたが、日本人の発音ではどちらにも通じる度合いは同じ位だと思いますよ。イギリスの方が抑揚が少ない分アメリカ英語より、日本人の英語に近いかもしれません。日本の英語教育は綴りや文法は米英語ですが、日本人の発音は英語に近いと思います。 後通じなかったのは、トイレの事をアメリカではrestroom や bathroomといいますが英国ではtoiletと言わないと通じません。
お礼
回答ありがとうございました(^o^)
お礼
めっちゃ参考になります! ありがとうございました!